東京都立立川高等学校(通称:立高)は、東京都立川市に位置する都内有数の伝統校で、進学指導重点校のひとつです。1901年の創立以来、120年以上にわたり「質実剛健」「自主自律」の校風を貫き、多摩地区を代表する進学校として数多くの優秀な人材を輩出してきました。
普通科に加えて2022年から創設された「創造理数科」では、先進的な理数教育を提供しており、文系・理系の両面で生徒の学力を伸ばす体制が整っています。私立・国公立を問わず難関大学への進学実績が豊富で、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受け、理系に強いカリキュラムを展開するなど、さらなる進化を遂げています。2026年度からは進学者データも公開されるようになり、卒業生の約9割が難関大学に進学している実態も明らかになりました。
ここでは、立川高校の偏差値や入試倍率といった受験に欠かせない情報から、大学合格実績や部活動、学校行事、校風の特徴まで、受験生や保護者の方が気になるポイントをわかりやすくまとめています。
「立川高校ってどんな雰囲気?」「SSHって?」「創造理数科ができて進学実績はどうなった?」といった疑問にもお答えします。都立立川高校の受験を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください!
都立立川高校の入試倍率と偏差値
都立立川高校は、進学指導重点校のひとつであり、都立高校のなかでもトップクラスの難易度を誇ります。普通科と創造理数科の2学科があり、創造理数科のほうがより高い偏差値が設定されています。両学科は併願が可能で、第一志望・第二志望を組み合わせて出願する受験生も多くいます。
偏差値
<創造理数科>
- みんなの高校情報:71
- V模擬|高校情報ステーション(60%合格基準):67
- 市進教育グループ(標準偏差値・80%合格基準):69
<普通科>
- みんなの高校情報:70
- V模擬|高校情報ステーション(60%合格基準):64
- 市進教育グループ(標準偏差値・80%合格基準):66
創造理数科は都立のなかでもトップクラス、普通科も都立上位の難関校としての位置づけです。
同レベル帯の他校との比較(創造理数科)|V模擬基準
| 偏差値 | 該当校 |
|---|---|
| 70 | 早大学院 |
| 69 | 都立日比谷 |
| 68 | 都立西、広尾学園、明大明治 |
| 67 | 都立立川(創造理数科)、都立国立、明大八王子、青山学院、国際基督教大学 |
| 66 | 都立戸山、中央大学 |
| 65 | 都立青山、巣鴨、中央杉並、中央附属、桐朋、法政大学、明大中野 |
創造理数科は、V模擬基準では都立国立と同等、日比谷・西に続く水準。進学指導重点校のなかでは日比谷・西・国立と肩を並べる位置にあり、私立では青山学院高等部、ICU、明大八王子などがライバル校となります。
同レベル帯の他校との比較(普通科)|V模擬基準
| 偏差値 | 該当校 |
|---|---|
| 67 | 都立立川(創造理数科)、都立国立、明治八王子 |
| 66 | 都立戸山、中央大学 |
| 65 | 都立青山、巣鴨、中央杉並、中央附属、桐朋、法政大学、明大中野 |
| 64 | 都立立川(普通科)、城北、帝京大学、立教池袋 |
| 63 | 都立新宿、都立八王子東、学習院、青稜、明大世田谷、東京都市大等々力、成蹊 |
| 62 | 都立小山台、都立竹早、芝浦工業大学附属 |
普通科はV模擬基準で都立進学指導重点校の八王子東、進学指導特別推進校の新宿より一段上の位置にあり、多摩地区を代表する進学校としてのポジションがはっきり見えます。私立では城北、帝京大学、立教池袋などが同レベル帯に並びます。
立川高校(普通科)と併願検討される私立高校
立川高校(普通科)と近い偏差値帯で併願を検討される私立高校には、コース制を採用している学校もあります。受験するコースによって偏差値が大きく変わるので、併願校として検討する際は志望コースごとの難易度を必ずチェックしましょう。
※V模擬(60%合格基準)の学校全体のレンジ表記。
- 國學院大學久我山:62〜64(コース制)
- 錦城:60〜64(特進/進学の2コース制)
- 明治学院:60〜64
- 桜美林:58~64(コース制)
- 拓殖大第一:58~63(コース制)
- 八王子学園八王子:54~64(コース制)
いずれも上位コースは立川普通科と同レベル、標準コースはやや入りやすいという構造の学校が多いので、併願先として検討する際はどのコースで合格できる見込みかを必ず確認してください。
併願パターンと受験戦略
立川高校は普通科と創造理数科を併願できるという特徴があり、「創造理数科を第一志望、普通科を第二志望」として出願する受験生が多くいます。創造理数科に挑戦しつつ、万が一のときは普通科で合格を確保する、という戦略が取りやすい学校です。
ただし、後述する通り普通科の倍率は「数字の罠」があり、公式データ上で見えるより実態はずっと高倍率。また、進学指導重点校として英国数の3教科は自校作成問題が出題されるため、共通問題対策だけでは太刀打ちできません。記述力・思考力を鍛えた上で挑むことが必須です。
👇立川高校の併願戦略については、こちらの記事も参考になります

入試方式
都立高校の入試方式は推薦入試と一般入試の2つ。一般入試では、学力検査点と調査書点の合計(1000点)に英語スピーキングテスト[ESAT-J]の結果(20点)を加えた総合得点(1020点満点)順に選抜されます。
立川高校は進学指導重点校のため、英国数の3教科は立川高校独自の難易度の高い自校作成問題となります。理科・社会は共通問題です。
また、創造理数科ができたことにより、
- 普通科と創造理数科が併願できる
- 創造理数科の推薦入試は、個人面接や小論文のほかに、「研究実績に基づく口頭試問」がある
など、入試形式にも他の都立高校にはない特徴が見られます。
<参考情報>詳細はこちらの東京都教育委員会のサイトを確認ください(2026年入試)
入試倍率(推薦・一般)
創造理数科(男女合同)の倍率推移
| 年度 | 校長会 調査時倍率 | 応募倍率 (推薦) | 応募倍率 (一般) | 最終応募倍率 (一般) | 受検倍率 (一般) | 合格倍率 (一般) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年 | 2.18倍 | 2.00倍 | 4.29倍 | 4.15倍 | 3.94倍 | 3.72倍 |
| 2025年 | 2.05倍 | 1.13倍 | 4.57倍 | 4.51倍 | 4.20倍 | 3.97倍 |
| 2024年 | 1.35倍 | 1.13倍 | 2.71倍 | 2.71倍 | 2.44倍 | 2.31倍 |
| 2023年 | 3.63倍 | 1.50倍 | 3.63倍 | 3.66倍 | 3.63倍 | 3.43倍 |
創造理数科の倍率の特徴と傾向
2022年の新設から5年間を通して見ると、創造理数科の入試倍率は学年ごとの振れ幅が大きいのが特徴です。2023年に高倍率、2024年に大きく下落、2025年にV字回復して過去最高水準、そして2026年も高水準をキープ(合格倍率3.72倍)という動きが続いています。
2026年度の注目ポイントは2つあります。
1つは推薦入試の倍率が1.13倍から2.00倍へ大きく上昇したこと。募集定員が2名減ったこともありますが、創造理数科の推薦入試には「研究実績に基づく口頭試問」が含まれており、受験ハードルが高いため、近年は低めの倍率で推移していました。2026年は研究実績を持つ中学生が積極的に挑戦した年といえそうです。
もう1つは、一般入試の倍率が依然として4倍を超えていること。応募倍率4.29倍、最終応募倍率4.15倍、受検倍率3.94倍と、3〜4人に1人しか合格できない狭き門が続いています。2025年度に初の卒業生が出た後も人気は衰えず、日本学生科学賞都大会での圧倒的な実績や、天文気象部の全国的な活躍などが評価され、理系志望の中学生の間で創造理数科のブランドが確立してきていることがうかがえます。
普通科(男女合同)の倍率推移
※2023~2025年度は立川高校公表データより、2026年度は創造理数科の合格人数を除く受検者数を併願受検者と仮定し算出
| 年度 | 校長会 調査時倍率 | 応募倍率 (推薦) | 応募倍率 (一般) | 最終応募倍率 (一般) | 受検倍率 (一般) | 合格倍率 (一般) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年 | 1.68倍 | 3.00倍 | 2.02倍 | 1.95倍 | 1.82倍 | 1.77倍 |
| 2025年 | 1.88倍 | 3.43倍 | 2.32倍 | 2.22倍 | 1.90倍 | 1.86倍 |
| 2024年 | 1.61倍 | 2.95倍 | 1.83倍 | 1.86倍 | 1.55倍 | 1.52倍 |
| 2023年 | 1.41倍 | 3.50倍 | 1.98倍 | 1.96倍 | 1.71倍 | 1.67倍 |
⚠️ 立川高校(普通科)の倍率には「数字の罠」がある
普通科の倍率を見るときに、絶対に知っておいてほしい注意点があります。
東京都教育委員会が発表する公式データだけを見ると、立川高校普通科の倍率は実態より低く見えるのです。
立川高校は普通科と創造理数科を併願できる仕組みになっています。一般入試で「創造理数科を第一志望・普通科を第二志望」として出願する受験生は、東京都の公式データ上では創造理数科の応募者としてカウントされ、普通科の応募者には含まれません。
しかし実際には、創造理数科に不合格となった生徒はそのまま普通科の合格判定対象になります。つまり東京都の公式データ上で「普通科の応募者」として表示される人数より、実際に普通科の合否判定を受ける人数のほうが大幅に多いのです。
上の表に載せているのは、立川高校自身が公表している併願受験者を含めた実態ベースの数字。
2026年度の東京都公表の最終応募倍率は1.47倍ですが、実態は想定1.95倍程度で、「1.5倍くらいかな」と考えているとかなりギャップがあります。受検倍率は1.82倍、合格倍率は1.77倍と、最終的に落ち着いた水準でも5人に2人は不合格になる、実態としては2倍に近い高倍率です。
東京都の公式データだけを見て「立川は1.5倍の比較的入りやすい高校」と油断すると、実際の倍率とのギャップに痛い目を見るので、十分ご注意ください。
普通科の倍率の特徴と傾向
2026年度の普通科は、前年の2025年度と比べると全体的に落ち着きを取り戻した年でした。
校長会調査時倍率は1.88倍→1.68倍と下降しており、初期の関心度は一服。一方で、推薦入試の応募倍率は3.00倍と依然として3倍台をキープしており、立川高校の推薦入試への挑戦意欲は高止まりしています。
一般入試の実態数字を見ると、最終応募倍率1.95倍、受検倍率1.82倍、合格倍率1.77倍。前年の2025年が合格倍率1.87倍と過去4年で最高だったため、2026年は2024年(1.51倍)と2025年(1.87倍)の中間的な水準に落ち着いた形です。
4年間を通して見ると、2023年以降は合格倍率で1.5〜1.9倍のレンジで推移しており、立川高校の普通科は常に「5人中1〜2人は不合格になる」難関であり続けていることがわかります。進学指導重点校として自校作成問題(英国数)を使っていることもあり、受験戦略としては併願校をしっかり固めた上で挑むことが必須です。
都立立川高校の立地と最寄り駅
立川高校は、東京都立川市錦町二丁目に位置し、JR中央線・青梅線・南武線の立川駅から徒歩約8分、多摩都市モノレールの立川南駅から徒歩5分という非常に交通アクセスの良い場所にあります。東京都心からも比較的近く、通学には便利な立地です。
| 住所 | 東京都立川市錦町2丁目13番地5 |
|---|---|
| 最寄り駅 | ①JR立川駅より 徒歩8分 ②多摩都市モノレール線 立川南駅 徒歩6分 |
立川駅周辺は再開発が進み、IKEAやららぽーと立川立飛といった大型商業施設が立ち並ぶ賑やかなエリアとなっています。一方、学校周辺は住宅街に囲まれており、比較的静かな環境で落ち着いて学習できる環境が整っています。立川市は自然と都市機能が共存するエリアであり、学校生活においてもリラックスした空間とアクセスの良さを両立しています。
都立立川高校の校風|「自由は楽しいけれど、楽ではない」
立川高校の校風は、伝統的なフレーズで言えば「質実剛健」「自主自律」。ただ、このフレーズだけを聞いても、中学生や保護者の方には実際の学校生活がどんなものかはなかなかイメージしにくいですよね。
「自由」がどう現れているか
立川高校の自由さは、まず制服・校則・上履きのルールに表れています。
- 制服なし:全生徒が私服で登校。髪型・メイクも自由
- 一足制:上履きに履き替える必要なし。校舎の出入りがスムーズ
- 校則の少なさ:生徒一人ひとりの判断と責任に委ねる運用
この自由さは、生徒が自分で時間の使い方・過ごし方を決めることと表裏一体です。授業・行事・部活・探究のどこに自分の時間とエネルギーを配分するか、毎日のように選択を迫られる環境になっています。
卒業生の新藤杏胡さん(東京外国語大学進学)が在校生・受験生に向けて残した言葉が、この校風をよく言いあらわしています。
立高は自由です。自由は楽しいけれど、楽ではありません。めまぐるしい日々の中で、自分の目標や価値を見失ってしまうこともありました。しかしそういうタイミングで自分を見つめ直し、自分を新しく組み立てていく作業を繰り返すことが、大きな成長に繋がりました。
「楽しいけれど、楽ではない」——この一言に、立川高校の自由の本質が詰まっています。与えられたレールを歩くのではなく、自分でレールを引いていく学校。だからこそ、3年間でぐっと成長できる環境でもあります。
「行事の多さ」が自主性を育てる
立川高校は行事の密度が都立高校のなかでも特に濃い学校です。
- 体育祭(5月)
- 合唱祭(6月)
- 臨海教室(1年生全員参加、夏季休業中)
- 演劇コンクール(9月)
- 立高祭(文化祭)(9月)
- 修学旅行(2年生、2月)
- クラスマッチ(3月)
どの行事も生徒主体で運営されるのが特徴で、実行委員会が企画・運営のほとんどを担います。合唱祭実行委員会、演劇コンクール実行委員会、立高祭実行委員会、クラスマッチ実行委員会——行事ごとに委員会があり、多くの生徒がいずれかに関わる形になっています。
岡田拓己さん(一橋大学社会学部進学)は、立高の行事についてこう振り返っています。
生徒が主体的に取り組む行事、委員会、部活動では、大きな物事を完成させていくことに向けて仲間と協働し、完成した際には忘れられない達成感を得ることができました。
行事を「楽しむ」だけでなく、「創り上げる」側に回れるのが立高の行事。これは立川高校の校風と直結する大事なポイントです。
「部活動」に熱量を注ぐ生徒たち
立川高校は部活動加入率98%超と、ほぼ全員が何らかの部活に所属しています。そのなかでも注目したいのは、特定の部活に生徒が集中しているという特徴です。
- 天文気象部:約119名(立高内トップクラスの規模)
- 軽音楽部:1年25名+2年52名+3年42名の計119名(同じく大所帯)
38もの部活・同好会があるなかで、この2つの部活だけで約240名。1学年316名のなかで、天文気象部・軽音楽部の2部活だけに全校の約4分の1が所属していることになります。全国レベルの活躍をしている部活に、これだけの人数が集まる——これは「やりたいことに本気で打ち込む生徒が多い」という立川高校の校風をよくあらわしています。
松橋大輝さん(東京大学理科二類進学)は、立高の仲間についてこう語っています。
立高に入学して一番良かったと思うことは、個性豊かで尊敬できるたくさんの仲間に出会えたことです。
天文気象部で日本学生科学賞の全国大会に挑む生徒。軽音楽部でスニーカーエイジ全国5位を獲得する生徒。生物部で東京都代表として総合文化祭に出場する生徒。硬式野球部で甲子園を目指す生徒。それぞれの分野で全力を注ぐ仲間たちと過ごす3年間は、生徒自身の視野と可能性を大きく広げる環境になっています。
先生と生徒の距離の近さ
立川高校の校風を語るうえで、もうひとつ欠かせないのが先生方との関係性。卒業生の声を読むと、多くの生徒が「先生方が親身に接してくれた」と振り返っています。
久保壮介さん(群馬大学医学部医学科進学)は、次のように述べています。
生徒へのバックアップを丁寧に行ってくれる先生方がいて、また、部活動のOB会などによる支援もとても充実しています。
進学指導重点校として、進路指導のサポート体制は当然手厚いものがあります。さらに立川高校の場合は、同窓会「紫芳会」が臨海教室の寮(清明寮)を所有していることからもわかるように、OB・OGによる支援の厚みも独特の特徴です。自由で自主性を重んじる校風の一方で、困ったときに頼れる仕組みがしっかり整っているのが、立川高校の強さのひとつといえるでしょう。
教育目標「7つのC」
立川高校の教育目標として掲げられているのが「7つのC」。
- Challenge(挑戦する心)
- Collaboration(協働する姿勢)
- Concentration(集中力)
- Creativity(創造性)
- Confidence(自信)
- Critical Thinking(批判的思考力)
- Civic Duty(市民としての義務)
この7つの力を育むことが、立川高校の教育の軸になっています。SSH指定校・創造理数科の設置校として理数教育に力を入れているのも、Creativity(創造性)やCritical Thinking(批判的思考力)を育てる取り組みの一環。自由な校風と探究的な学びが両輪となって、自分の頭で考え、自分の足で歩める人間を育てているのが立川高校です。
都立立川高校の「創造理数科」|日本学生科学賞 都大会でも圧倒的な実績
立川高校は、2022年に都立高校で初めて「創造理数科」を設置した学校です。1学年40名の少人数クラスで、文理問わず探究活動・課題研究に取り組む、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校ならではの先進的な学科です。
その実力が明確にあらわれたのが、2025年度の第69回日本学生科学賞 東京都大会。
- 東京都から中学・高校合わせて266点の応募
- 立川高校は12点応募、うち8点が入賞(前年6点から増加)
- 東京都全体の最優秀賞・優秀賞7件のうち、4件が立川高校
最優秀賞に選ばれたのは、3年理数科地学ゼミと普通科の「流星の自動観測システムの構築」。この研究がそのまま全国中央審査でも日本科学未来館賞を受賞しました。そのほか、物理ゼミ「滑りにくいソールの研究」、化学ゼミ「尿素はなぜスクロースをより多く溶かすのか」、生物ゼミ「カシノナガキクイムシの菌嚢の配置について」も優秀賞を獲得しています。
創造理数科の生徒は、3年間を通じて課題研究を継続し、外部発表会や学会でのプレゼンテーションを重ねながら研究を発展させていきます。SSHの指定予算と設備、そして長年培われてきた探究の文化が融合することで、高校生ながら学会や全国コンクールで評価される研究成果を生み出しています。
理系進学を考えている中学生にとっては、全国でも稀有な「本物の研究ができる都立高校」として、創造理数科は非常に魅力的な選択肢です。
都立立川高校の大学合格実績と進路指導
立川高校は、難関大学への進学実績が非常に高く、2026年度もその実力を存分に示しました。国公立大学への現役合格率は40.2%と5年連続で40%超をキープし、東京大学、一橋大学、東京科学大学などの難関国公立大学に毎年多数の合格者を輩出しています。また、私立大学においても、早稲田大学や慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学といった最難関私立大学(早慶上理医)への合格者が現役で139名と高水準を維持しています。
さらに、GMARCH(学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)への合格者数は現役で311名、2024年度には369名にものぼっており、私立大学進学における立川高校の強さを示しています。2026年度からは進学者データも公開されるようになり、卒業生の約9割が難関大学に進学している実態も明らかになりました。進路指導においては、個別面談や進路資料を活用し、生徒一人ひとりに合った進路を徹底的にサポートしています。
都立立川高校の2026年度 難関大学現役合格者数
- 東京一科医(19人):東京大学(2人)、京都大学(3人)、一橋大学(2人)、東京科学大学(10人)、国公立大学医学部(2人)
- 旧帝国大学(20人):北海道大学(6人)、東北大学(8人)、名古屋大学(4人)、大阪大学(2人)、九州大学(0人)
- TOCKY(14人):筑波大学(1人)、お茶の水女子大学(3人)、千葉大学(4人)、神戸大学(0人)、横浜国立大学(6人)
- 早慶上理医(139人):早稲田大学(53人)、慶應義塾大学(25人)、上智大学(19人)、東京理科大学(41人)、私立大学医学部(1人)
- GMARCH(311人):学習院大学(5人)、明治大学(108人)、青山学院大学(23人)、立教大学(50人)、中央大学(70人)、法政大学(55人)
都立立川高校の現役生の大学合格実績推移(2020~2026)
① 都立立川高校の合格実績サマリー(2020〜2026)
| 2020.3卒 | 2021.3卒 | 2022.3卒 | 2023.3卒 | 2024.3卒 | 2025.3卒 | 2026.3卒 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 国公立+私立 延べ合格人数 | 686人 | 799人 | 841人 | 802人 | 926人 | 895人 | 769人 |
| GMARCH・国公立以上の延べ合格比率 | 58.7% | 61.8% | 59.5% | 64.6% | 69.2% | 71.6% | 74.9% |
まず注目したいのはGMARCH・国公立以上の延べ合格比率。2020年の58.7%から2026年の74.9%へ、7年連続で右肩上がりに伸び続けています。私立の延べ合格のうち、約4分の3が難関大学群に集まっているという計算です。
延べ合格人数は2024年の926人をピークに2026年は769人と減っていますが、これは1人あたりの受験校数が絞り込まれたため。2025年以降、生徒の志望校がはっきりしてきた結果、量より質の受験にシフトしていることがうかがえます。
② 国公立大学の現役合格者数推移(2020〜2026)
| 大学群 | 2020.3卒 | 2021.3卒 | 2022.3卒 | 2023.3卒 | 2024.3卒 | 2025.3卒 | 2026.3卒 | 2026比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 卒業生数(入学時募集定員) | 317人 | 316人 | 316人 | 316人 | 316人 | 316人 | 316人 | ー |
| 東京一科医 | 12人 | 14人 | 17人 | 21人 | 19人 | 25人 | 19人 | 2.5% |
| 旧帝大(東大・京大・医除く) | 9人 | 9人 | 16人 | 19人 | 12人 | 12人 | 20人 | 2.6% |
| TOCKY(医除く) | 13人 | 14人 | 22人 | 14人 | 15人 | 28人 | 14人 | 1.8% |
| 関東国公立(医除く) | 44人 | 66人 | 65人 | 64人 | 63人 | 62人 | 64人 | 8.3% |
| その他地方国公立(医除く) | 7人 | 19人 | 18人 | 14人 | 23人 | 8人 | 10人 | 1.3% |
※2026比率は卒業生数(入学時募集定員:316人)に対する割合
国公立大学では、旧帝大が過去7年で最多の20名を記録したのが2026年の大きなニュース。東京一科医は2025年の過去最高25名からは落ち着いたものの、関東国公立は64名で6年連続60名台をキープ。東京都立大学を中心とした関東主要国公立大学が、立川高校の進学実績の強固な土台になっていることがわかります。
③ 私立大学の現役合格者数推移(2020〜2026)
| 大学群 | 2020.3卒 | 2021.3卒 | 2022.3卒 | 2023.3卒 | 2024.3卒 | 2025.3卒 | 2026.3卒 | 2026比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早慶医 | 43人 | 59人 | 45人 | 67人 | 66人 | 87人 | 78人 | 10.1% |
| 上智理科 | 58人 | 50人 | 51人 | 52人 | 74人 | 73人 | 60人 | 7.8% |
| GMARCH | 217人 | 263人 | 266人 | 267人 | 369人 | 346人 | 311人 | 40.4% |
| その他私立(海外含む) | 283人 | 305人 | 341人 | 284人 | 285人 | 254人 | 193人 | 25.1% |
※2026比率は私立延べ合格数に対する割合
※成成明学國武・四工大・日東駒専は立川高校としての集計対象外
私立大学では、早慶医が10.1%、GMARCHが40.4%と、上位大学群への集中がはっきり。2020年と比べると、早慶医は43→78名に約1.8倍、GMARCHは217→311名に約1.4倍と着実に伸びています。一方で「その他私立」は283→193名に減少しており、立川高校の私立合格が年々「上位寄り」にシフトしてきていることが、数字でくっきり見えます。
都立立川高校大学合格実績の特徴
- GMARCH以上の延べ合格比率が74.9%(過去最高):
延べ合格者のうち約4分の3がGMARCH以上の上位大学群。7年連続で上昇中で、立川高校の合格実績が年々「上」に集まってきていることがわかります。 - GMARCHへの圧倒的な強さ:
延べ合格者の40.4%をGMARCHが占めており、難関私立大学への進学実績が特に充実。2024年には369名、2026年も311名と多くの合格者を輩出しています。特に明治大学は単独で108名が合格し、立川高校の私立進学の象徴となっています。 - 卒業生の約9割が難関大学に進学(進学者データ):
2026年度から公開された進学者データによると、東京一科医・旧帝大・早慶・TOCKYへの進学割合は71.3%。GMARCH以上を含めると89.1%が難関大学に進学しており、3年連続で上昇中です。 - 東京一科医・旧帝大の伸び:
東京一科医への合格者は2020年の12名から2026年の19名へ成長(2025年には過去最高の25名)。旧帝大も2026年に20名と過去最多を記録し、最難関国公立大学への対応力が年々向上しています。 - 早慶の存在感が増加:
早慶合計は2020年の43名から2026年の78名へ約1.8倍に増加。私立延べ合格数に占める早慶の比率は12.1%と過去最高を更新しました。
立川高校は、GMARCH・国公立以上の上位大学群に圧倒的に強い進学校で、近年は東京一科医や旧帝大といった最難関大学群への合格者数も着実に増加しています。進学者データでも卒業生の約9割が難関大学に進学しており、見た目の合格実績と実際の進学先の質が一致する、数少ない都立高校のひとつといえます。
一人あたり約2.0校の合格を勝ち取っており、近年はより絞り込んだ受験戦略で志望校合格を確実にしています。国公立大学と私立大学のバランスも良く、生徒の多様な進路希望に応える教育環境が整っています。全体として、卒業生の約9割が難関大学に進学する、都立トップクラスの進学実績を持つ学校と評価できます。

都立立川高校の学校行事
立川高校では、学業だけでなく充実した学校行事も魅力のひとつ。5月の体育祭、6月の合唱祭、9月の文化祭(立高祭)と演劇コンクールが主な行事で、すべて生徒主体で運営されます。
立高祭(文化祭)|毎年9月上旬、第77回を超える伝統行事
2025年度の立高祭は第77回を数える伝統行事で、9月6日(土)・7日(日)の2日間開催されました。一般公開で、事前予約は不要(受付での混雑解消のため、事前の来場者情報登録は推奨)。2日間のタイムテーブルが公式パンフレットで案内され、舞台発表・展示・模擬店が所狭しと行われます。
受験生にとっても、実際の校舎に足を運んで在校生の雰囲気を感じられる数少ない機会なので、立川高校を志望している中学生のみなさんは、ぜひ足を運んでみてください。
臨海教室|1年生全員参加、紫芳会所有の寮で行う伝統行事
立川高校の名物行事といえば、1年生全員が参加する「臨海教室」。会場は千葉県館山市にある同窓会「紫芳会」所有の寮「清明寮」で、夏季休業中に男女別・4期に分けて実施されます。遠泳などの活動を通じて、同級生同士の絆を深める伝統的なイベントです。
同窓会が所有する寮を使って行われる行事は他の都立高校にはあまり例がなく、立川高校の歴史と結びつきの強さを感じられる行事となっています。
修学旅行|2年生、沖縄での「平和学習」
2026年2月に、2年生の修学旅行が沖縄で実施され、以下のような行程が組まれました。
- 1日目:那覇空港到着後、首里城を見学。続いて沖縄戦を経験された方による平和講話を拝聴
- 2日目:前田高地、ひめゆり平和祈念資料館、沖縄県平和祈念資料館、糸数壕を訪問し、本格的な平和学習
単なる観光旅行ではなく、「平和」をテーマにした探究学習としての修学旅行が立川高校の特徴。進学校としての学習要素と、高校生活ならではの体験要素を両立させた行程となっています。
年間行事カレンダー
| 月 | 行事 |
|---|---|
| 4月 | 入学式、新入生歓迎会 |
| 5月 | 体育祭 |
| 6月 | 開校記念日、合唱祭 |
| 7月 | 防災訓練(1年)、臨海教室 |
| 8月 | 部活動合宿 |
| 9月 | 演劇コンクール、文化祭(立高祭) |
| 2月 | 修学旅行(2年生、沖縄) |
| 3月 | 卒業式、クラスマッチ、探究課題発表 |
都立立川高校の部活動|運動部19・文化部19、全国で輝く「科学の立高」
立川高校では、運動部19・文化部19の計38部活(+同好会)が活動しており、生徒の部活動加入率は98%超。ほぼ全員が何らかの部活に所属しています。定時制が併設されているため校内での活動は17時までという制約はありますが、朝や昼休みを工夫して使いながら、文武両道を実践する生徒が多いのが特徴です。
なかでも注目すべきは、文化部の全国レベルの活躍。進学校でありながら、研究・芸術活動でも全国屈指の実績を残しており、「科学の立高」としての存在感が年々高まっています。
【全国注目】天文気象部|67年ぶりの快挙、NHK・日経も取り上げた研究力
立川高校の天文気象部は、2025年度、67年ぶりとなる歴史的な快挙を達成しました。
2025年12月、日本科学未来館で開催された第69回 日本学生科学賞 中央審査で、天文気象部流星班の研究「流星の自動観測システムの構築」が「日本科学未来館賞」(賞金20万円)を受賞。秋篠宮皇嗣殿下の前で表彰されました。
本賞は1957年創設の、中高生対象の科学コンクールとしてもっとも歴史ある大会。全国約75,000点の応募から最終審査の40点に残り、さらに中高各上位10点に贈られる賞のひとつを獲得しました。立川高校が類似の賞を受けるのは、1958年の黒点研究で昭和天皇から「学校賞」を授与されて以来、67年ぶりとなります。
研究内容も世界的な評価を受けています。2026年1月24日の日本経済新聞では 「世界が注目『流星の謎』、解明したのは高校生 プロ顔負けの輝き続々」 という見出しで紹介され、国立天文台の渡部潤一上席教授は「世界でも他にできる生徒はいない」と同部の生徒を評価しました。また、天文学会からは「天文功労賞」も授与予定で、部活動として同賞を受けるのは2004年以来とのこと。
近年の主な受賞歴
- 日本学生科学賞 中央審査(2025年度):日本科学未来館賞
- 高校高専気象観測機器コンテスト(令和5・6年度):最優秀賞・佐々木嘉和賞
- 情報処理学会 中高生情報学コンテスト決勝(令和7年度):優秀賞(全国2位)
- 全国SSH指定校研究発表会(令和7年度):審査委員長賞(地学部門1位)
- Q-1〜知の甲子園〜探究コンテスト決勝大会(令和7年度):優秀探究賞・Newton 賞・林修賞
- 天文功労賞(日本天文学会):授与決定
メディア露出
- NHK Eテレ「サイエンスZERO」(2026年1月11日放映)
- 日本経済新聞 全国版(2026年1月25日掲載)
さらに、気象観測機器コンテストの褒賞でオクラホマ大学での研究発表の機会も得ており、活動は国際レベルに広がっています。立川高校の天体観測ドームと気象観測設備を活用した、70年以上続く伝統ある部活動が、現代の深層学習やデータ解析と融合して新たな成果を生み出している——これは全国の高校を見渡しても、ほとんど類例のない取り組みです。
【注目】軽音楽部|スニーカーエイジ全国大会第5位、部員119名の大所帯
軽音楽部は、2025年12月28日にグランキューブ大阪で開催されたスニーカーエイジ全国大会で第5位(YAMAHA賞)を受賞しました。演奏したのはRachel Plattenの「Fight Song」。ダンス部との連携やプロの指導を経て、ミュージカル風の演奏とパフォーマンスでステージを沸かせました。
当日の模様は産経新聞に掲載され、日本テレビ「news every.」での密着取材・放送もされています。部員は1年25名・2年52名・3年42名の計119名の大所帯。他校との合同ライブや音楽スタジオでのクリスマスライブなど、活動の幅も広く、初心者向けのクリニック(講習会)も定期的に行っています。
【注目】生物部|東京都代表として総合文化祭出場
2025年7月、生物部が第49回全国高等学校総合文化祭「かがわ総文祭2025」に東京都代表として出場しました。研究テーマは「コイ科魚類が生息する河川環境について」。全国大会の自然科学部門は、都道府県予選を勝ち抜いた代表校のみが集まる舞台で、都立高校からの出場は貴重な実績です。
注目運動部|都立ランキング入りの部活
- 女子硬式テニス部:当サイトの都立強豪ランキングで都立7位
- 男子バドミントン部:当サイトの都立強豪ランキングで都立6位
そのほか、硬式野球部・サッカー部・水泳部・陸上競技部などは都大会・関東大会を目標に日々練習を重ねており、運動系でも多摩地区の強豪として存在感を放っています。
都立立川高校の施設と環境|SSH指定校ならではの充実した学習環境
立川高校の施設環境は、「研究ができる進学校」にふさわしい充実ぶりです。広大なグラウンドやテニスコート、体育館などスポーツ施設に加えて、SSH指定校ならではの高度な理数系設備、そして学習に集中できる自習室・図書室まで、文武両道を支える環境が整っています。
天体観測ドームとプラネタリウム|都内でも希少な設備
立川高校の名物施設といえば、校舎屋上の天体観測ドーム。15cm屈折望遠鏡を備え、天文気象部の生徒が研究や観測に日々活用しています。さらに、都立高校としては珍しいプラネタリウムも校内に完備。天体観測の授業や部活動だけでなく、文化祭での一般公開にも使われるなど、理科教育と広報の両方で活躍する設備です。
こうした本格的な設備が70年以上続く天文気象部の活動を支え、日本学生科学賞全国1位や天文学会からの表彰という全国トップレベルの成果につながっています。
SSH指定校ならではの理数系機器
立川高校はスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けており、研究レベルの機器が複数揃っています。
- 3Dプリンター:試作品の作成、研究用部品の製作など
- PCR機器:DNA分析、生物学研究で活用
- インキュベーター:微生物・細胞培養の研究環境
- デジタル分光光度計:化学・物理の定量分析
これらは大学や研究機関レベルの機器であり、創造理数科や探究ゼミの生徒が高校在学中から本格的な研究活動を行える環境を支えています。日本学生科学賞の受賞作品の多くも、こうした機器を活用した成果です。
自習室|冷暖房完備、仕切り付きの机で集中学習
学習環境面では、冷暖房完備の自習室が整っています。仕切り付きの机で、他の生徒の視線を気にせず集中できる設計。放課後から夜間まで利用でき、受験期には多くの3年生が自習室に通って勉強に励んでいます。自由な校風の裏側で、学習環境もしっかり整っているのが立川高校の特徴です。
図書室|120名収容の閲覧室、新着図書も充実
120名収容可能な広々とした閲覧室を備えた図書室には、学習参考書から文学、専門書まで幅広いジャンルの書籍が揃っています。新着図書も続々追加されており、探究活動や調べ学習の拠点としても機能しています。
清明寮(千葉県館山市)|同窓会所有の臨海教室会場
1年生の臨海教室で使用する清明寮は、千葉県館山市にある同窓会「紫芳会」所有の寮。夏季休業中に男女別4期に分けて実施される臨海教室の会場として、長年使われ続けています。同窓会が寮を所有している学校は全国的にも珍しく、立川高校の伝統と同窓生ネットワークの強さを象徴する施設といえます。
スポーツ施設
体育館や格技棟には、柔道場、剣道場、プールなどが完備され、運動部の活動に十分な設備が整っています。テニスコートや多目的コート、広々としたグラウンドも備えられており、体育の授業や部活動において多彩なスポーツ活動が可能です。
このように、立川高校は文武両道+研究活動を実現できる施設環境が整っており、学業・部活動・探究のすべてを高いレベルで両立させたい生徒にとって理想的な学校です。
立川高校、国公立大学に加え私立難関大学の現役合格者数も増加中
立川高校は、国公立大学と私立大学の両方で高い進学実績を誇る進学校です。特に国公立大学への現役合格率は40.2%と5年連続で40%超をキープしており、2026年度も多くの生徒が東京大学、一橋大学、東京科学大学などの難関国公立大学に合格しています。また、私立大学でもGMARCH以上の延べ合格比率が74.9%(過去最高)と、私立難関校への進学実績も年々向上しています。
さらに2026年度からは進学者データも公開され、卒業生の約9割が難関大学に進学しているという実態が明らかになりました。合格実績だけでなく、実際の進学先の質まで都立トップクラスという、信頼できる進学校です。
立川高校の大きな特徴は、「創造理数科」を設置している点です。SSH指定校として高度な理数教育を展開し、日本学生科学賞全国大会で日本科学未来館賞を67年ぶりに受賞するなど、研究活動の実績も全国屈指。文系・理系問わず幅広い進路を提供しています。
自由な校風の中で生徒の自主性を重んじた教育も魅力で、進学指導重点校としての伝統的な指導体制と相まって、毎年多くの生徒が難関大学へ進学しています。立川高校は今後も、国公立・私立ともに高い進学実績を維持し続けるでしょう。


<参照元>
ページ内の大学合格実績は各高校のホームページやパンフレットを参照しています。しかしながら、参照したタイミングによっては速報データであったり、年度をまたぎ変更となっている場合もありますので、正確なデータは各都立高校の最新データをご確認ください。
・立川高校公式サイト https://www.metro.ed.jp/tachikawa-h/

