都立昭和高校は、東京都昭島市にある自然豊かな環境と落ち着いた校風が魅力の都立高校です。この記事では、昭和高校の偏差値や入試倍率といった受験に欠かせない情報から、大学合格実績や部活動、学校行事、校風の特徴まで、受験生や保護者の方が気になるポイントをわかりやすくまとめています。
「昭和高校ってどんな雰囲気?」「通学しやすい?」「どんな進学実績があるの?」といった疑問にもお答えします。都立昭和高校の受験を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください!
都立昭和高校の入試倍率と偏差値
入学難易度(偏差値)
都立昭和高校の偏差値は、各模試の基準で見るとおおむね58〜66のレンジに位置しています。都立高校のなかでは中堅上位校にあたり、2023年度から進学指導推進校に指定されたこともあって、学力水準は着実に上がってきています。
- みんなの高校情報:66
- 市進教育グループ(80%合格基準):61
- V模擬(60%合格基準):58
模試によって基準が異なるため数字には幅がありますが、合格を確実にしたい場合は、V模擬で58前後を一つの目安にしておくとよいでしょう。
同レベル帯の他校との比較|V模擬基準
昭和高校(V模擬58)の前後にどんな学校があるのかを見ておくと、併願校選びの参考になります。下の表は、V模擬の偏差値をもとに、昭和高校の上下2段階の都立・私立をまとめたものです(私立は代表的な学校・コースを抜粋)。
| 偏差値 | 都立の例 | 私立の例 |
|---|---|---|
| 60 | 小松川高校、武蔵野北高校 | 錦城(進学)、日大第二、桜美林(特進) |
| 59 | 北園高校、城東高校、豊多摩高校、町田高校 | 東洋、淑徳(留学)、明法(GSP特進) |
| 58 | 昭和高校、調布北高校、日野台高校 | 東洋大京北、桜美林(進学)、成城学園、目黒日大(選抜) |
| 57 | 上野高校、多摩科学技術高校 | 駒澤大学、かえつ有明、日大三(普通)、桐朋女子 |
| 56 | 文京高校 | 創価、郁文館(特進)、日大櫻丘(総進S) |
同じ58前後には、調布北・日野台といった多摩地区の中堅上位校が並びます。私立では東洋大京北や成城学園、桜美林などが併願先として候補になりやすい層です。一つ上の59〜60には北園・城東・豊多摩・町田・武蔵野北、一つ下の56〜57には文京・上野などがあり、昭和高校はちょうどそのあいだに位置しています。
昭和高校と併願検討されやすい私立高校
昭和高校の受験生は、立川市・八王子市・昭島市・日野市・小平市など、青梅線や中央線沿線から通う生徒が多いため、このエリアにアクセスしやすい私立高校が併願先としてよく検討されます。私立の併願優遇制度を使い、都立入試の前に「押さえ」を確保しておくのが、都立第一志望の受験生の一般的な戦略です。
| 私立高校 | 所在地 | Vもぎ 偏差値 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 拓殖大学第一 | 武蔵村山市 | 進学58/特進63 | 特進・進学の2コース制。多摩地区の都立志望者にとって定番の併願先で、立川・昭島方面からの通学者も多い。一般入試に併願優遇あり。 |
| 桜美林 | 町田市 | 進学58/国公立64 | 進学・特別進学・国公立の3コース制。進学コースが昭和高校の併願ライン。併願優遇は確約型で、基準を満たせば合格見込みが得られる。 |
| 東洋大学京北 | 文京区 | 58 | 大学附属の安心感を持つ併願先。中央線・地下鉄沿線からアクセスしやすい。 |
| 成城学園 | 世田谷区 | 58 | 成城大学の附属校。小田急沿線。附属校の安心感を求める受験生に検討されやすい。 |
| 八王子学園八王子 | 八王子市 | 進学56/特進61/特選64 | 文理(特選・特進・進学)・総合などのコース制。進学クラスが昭和高校受験生の併願圏内、特進はチャレンジ。八王子方面から通いやすい。 |
| 錦城 | 小平市 | 進学60/特進64 | 特進・進学の2コース制。小平市に位置し、小平・小金井・国分寺方面の昭和高校受験生にとって地理的に近い。 |
※偏差値はVもぎ(進学研究会)の60%基準をもとにしたおおよその目安です。コースによって大きく異なります。
私立のコース制高校では、上位コースと下位コースで偏差値が5前後開くことがあります。併願先として「入れる」コースと「入りたい」コースが異なる場合もあるため、コースごとの内申基準・偏差値をしっかり確認したうえで、三者面談で中学校の先生と相談して決めるのが安心です。
また、併願優遇の出願基準(内申点など)は年度ごとに変わることがあるので、必ず各校の最新の募集要項を確認してください。

入試倍率推移
| 年度 | 校長会 調査時倍率 | 応募倍率 (推薦) | 応募倍率 (一般) | 最終応募倍率 (一般) | 受検倍率 (一般) | 合格倍率 (一般) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年 | 1.80倍 | 3.23倍 | 1.95倍 | 1.87倍 | 1.81倍 | 1.79倍 |
| 2025年 | 1.75倍 | 3.22倍 | 1.58倍 | 1.56倍 | 1.51倍 | 1.48倍 |
| 2024年 | 1.69倍 | 3.34倍 | 1.54倍 | 1.50倍 | 1.42倍 | 1.41倍 |
| 2023年 | 1.92倍 | 3.40倍 | 1.92倍 | 1.89倍 | 1.80倍 | 1.79倍 |
過去4年間の倍率を見ると、昭和高校は安定した人気を保っています。一般入試の合格倍率は、2024年・2025年に1.4〜1.5倍まで落ち着いたあと、2026年は1.79倍へと再び上がりました。2024年の男女合同定員化や私立高校授業料の実質無償化を受けて一度は緩んだ倍率が、2026年に持ち直した形です。
推薦入試はこの4年間つねに3.2〜3.4倍と高く、人気の高さがうかがえます。校長会調査時の倍率も2026年は1.80倍と、前年から上昇しました。進学指導推進校への指定(2023年度)以降の進学実績の伸びが、志願動向を下支えしているとみられます。多摩地区の中堅上位校として、安定した受験人気を保っている学校といえます。
都立昭和高校の立地と歴史
都立昭和高校は東京都昭島市東町二丁目に位置しています。最寄り駅はJR青梅線の西立川駅(徒歩5分)と東中神駅(徒歩8分)で、通学の利便性に優れています。
| 住所 | 東京都昭島市東町2-3-21 |
|---|---|
| 最寄り駅 | ①JR青梅線「東中神駅」徒歩8分②JR青梅線「西立川駅」徒歩10分 |
校舎周辺の環境にも恵まれており、南には昭島市立昭和公園、北にJR青梅線、東西には昭島市立昭和中学校と昭島市立東小学校が隣接しています。通学圏は広く、青梅線沿線の立川市・八王子市・青梅市から各約100名、日野市・昭島市・小平市から各約60名の生徒が通っています。最近では中央線・西武線・南武線・多摩都市モノレール沿線からの生徒も増えており、在校生は約950名です。
東京都立昭和高等学校は、1949年(昭和24年)に北多摩郡昭和町立昭和高等学校(定時制課程・普通科)として創立されました。1951年に全日制課程・普通科を設置し、1953年に東京都へ移管されたことに伴い、現在の校名に改称されています。創立から70年以上の歴史を持ち、卒業生は2万人を超え、国内外のさまざまな分野で活躍しています。
都立昭和高校の校風と教育方針
都立昭和高校の校風を一言であらわすなら、「伸びやかさ」と「けじめ」が両立した学校です。教育目標には「自他の人権を重んじ、自律の精神に充ち、『求める心』『正しい心』『明るい心』をもった人間の育成」が掲げられており、生徒が自分で考えて行動することを大切にしています。
それをよくあらわしているのが服装のルールです。通常の登校時は私服でかまいませんが、学校説明会で同校は「自由だからといって何をやってもよいわけではなく、けじめは自らに求められる」と説明しています。自分の行動に責任を持ち、周りに迷惑をかけない——自由だからこそ自分で線を引く感覚が、昭和高校の日常に根づいています。
学校のスローガンは「二兎を追い二兎を得る」。勉強も部活動も行事も、どれか一つに絞るのではなく、すべてに全力で向かおうという考え方です。この空気感を、卒業生の言葉から見ていきましょう。
生徒の「意欲の高さ」が学校全体の空気をつくる
東京科学大学に進学した卒業生のTさんは、昭和高校の一番の魅力を「生徒の意欲の高さ」だと振り返っています。文化祭の準備のために夏休み中も朝早くから登校する生徒や、球技大会の前に近くの体育館を借りて自主練習をする生徒の姿が見られたといいます。
そして、その意欲は学習面にもそのままつながっていたとのこと。Tさんは、受験を意識しはじめる2年生の3学期ごろになると、自習室や白馬ラウンジは朝も放課後も生徒で埋まり、空いている席を探すのが難しいほどだったと書いています。授業後の教室や職員室の前では、先生に質問する生徒の姿も多く見られたそうです。
勉強も行事や部活動も全力で頑張りたい人、また私もそうですが1人だとだらけてしまうけれど、周りに頑張っている人がいると自分も頑張れるという人にも昭和高校はおすすめです。(東京科学大学・Tさん)
「周りが頑張っているから自分も頑張れる」という環境は、まさに昭和高校の校風そのものです。
先生方のサポートが生徒の挑戦を支える
もう一つ、卒業生がそろって挙げるのが先生方の手厚さです。Tさんは、生徒の意欲の高さに「お昼休憩や放課後の時間を削ってまで応えてくれる先生方がいる」と書いています。
早稲田大学に進学したFさんも、自分が受験を乗り越えられた理由として、先生方が進路相談に真摯に向き合い、勉強の質問にも丁寧に答えてくれたことを挙げています。
昭和高校に進学していなければ、ここまで自分を成長させることはできなかったと思います。ぜひ昭和高校に進学してください。(早稲田大学・Fさん)
Fさんは後輩へのアドバイスとして、1年生のうちから勉強の習慣を身につけておくことと、学校行事に全力で取り組むことの2つを挙げています。とくに「3年生の昭高祭が一番楽しい」「全力で取り組まなければ絶対に後悔する」という言葉には、勉強と行事の両方に本気で向き合ってきた昭和高校生らしさがよくあらわれています。
このように、生徒の意欲の高さと、それに応える先生方のサポートが噛み合っているのが、昭和高校という学校の空気感です。
都立昭和高校の特色ある教育
昭和高校は、東京都から3つの指定を受けて特色ある教育を進めています。
- 進学指導推進校
- GE-NET EE 指定校
- 海外学校間交流推進校
進学指導推進校としては、国公立大学や難関私立大学への進学実績向上を目指した指導が行われています。進路指導では「何を学ぶための進学か」を重視し、近隣の大学だけでなく全国の国公立大学を視野に入れた指導が特徴です。1年次から週課題が出され、学年別の模擬試験も定期的に実施されます。
英語教育に関するGE-NET EE 指定校としては、外国語指導の充実が図られており、外国人講師(JET)による授業を受ける機会が設けられています。さらに海外学校間交流推進校として、海外での研修プログラムや学校間交流にも取り組んでおり、英語を実際に使う場面を通して国際理解を深める教育が行われています。
「受験は団体戦」という考え方も、昭和高校の進路指導の根っこにあります。一人で勉強するよりも、周りの仲間と一緒に頑張る環境のほうが力が伸びる——その考えのもと、自習室・白馬ラウンジ・ホームルーム教室が18時まで自習スペースとして開放されています。

都立昭和高校の大学合格実績と進路指導
都立昭和高校は進学指導推進校として、国公立大学や難関私立大学への進学実績向上に取り組んでいます。進路指導の特徴として、「何を学ぶための進学か」を重視し、近隣の国公私立大学だけでなく全国の国公立大学を視野に入れた指導を行っています。
1年次から週課題が出され、学年別の模擬試験も定期的に実施されています。また、自習室や白馬ラウンジ、ホームルーム教室を18時まで自習スペースとして開放するなど、学習環境も充実しています。
進路行事としては、大学との「出会い」を大切にし、大学説明会や体験授業などを通じて、生徒が進路について考える機会を多く設けています。
都立昭和高校の大学合格実績
昭和高校は進学指導推進校として、現役合格を軸に着実に進学実績を伸ばしています。2026年度(2026年3月卒)は、現役生の国公立大学合格率が19.9%まで上がり、過去7年でもっとも高い水準に達しました。
主な実績は次のとおりです。
- 国公立大学:現役63名(現役合格率19.9%)。なかでも東京都立大学は現役25名と過去最多を更新。
- 早慶上理:現役43名。早稲田大学が22名で過去最多。
- GMARCH:現役231名。私立延べ合格数に占める比率は25.8%で過去最高。
長期的に見ると、国公立大学への現役合格率は2020年の7.9%から2026年の19.9%へと約2.5倍に伸び、GMARCHや早慶上理への合格も大きく増えています。最難関大学にずらりと合格者を並べるタイプではありませんが、東京都立大学やGMARCHを中心に、現役で着実に上位の大学へ合格者を伸ばしてきたのが昭和高校の特徴です。
各大学群ごとの詳しい合格者数や経年推移は、別記事でくわしくまとめています。

都立昭和高校のイベント・学校行事
昭和高校では、生徒の自主性や協調性を育む行事が年間を通して行われています。代表的な行事を紹介します。
- 白馬移動教室(1年・5月) 長野県白馬村で2泊3日の行程で実施される、昭和高校の伝統行事です。クラスごとに宿を借り切って共同生活を送り、八方尾根の登山などを体験します。かつては「白馬寮」という同校の施設を使って行われており、施設の老朽化で解体された現在も、伝統として受け継がれています。卒業生が「一番の思い出」として語ることも多い行事です。
- 昭高祭(6月・9月) 昭和高校最大のイベントで、6月の体育祭と9月の文化祭からなります。2025年度の文化祭は第60回を迎え、「未来との『つながり』」をテーマに一般公開で開催されました。3年生にとっては受験勉強と並行しての準備となりますが、卒業生のFさんが「3年生の昭高祭が一番楽しい」と振り返るように、クラスが一丸となって取り組む特別な行事になっています。
- 修学旅行(2年・秋) 平和教育と防災教育をテーマに、3泊4日で実施されます。2025年度は沖縄を訪れ、ガマ見学や沖縄平和祈念公園、ひめゆり平和祈念資料館などでの平和学習に加え、美ら海水族館やコース別の体験学習なども行われました。
- 合唱祭(1・2年・2月) 外部のホールを借りて行われる、一年を締めくくる行事です。各クラスが一年間の思い出とともに、アカペラでハーモニーを披露します。
このほかにも球技大会や芸術鑑賞教室、校外学習など、生徒が主体となって運営する行事が数多くあります。
都立昭和高校の部活動や課外活動
昭和高校の部活動は、運動部・文化部ともに活発です。加入率は兼部を含めると100%を超え、ほとんどの生徒が何らかの部に所属しています。活動は強制ではありませんが、「二兎を追い二兎を得る」のスローガンどおり、勉強と両立しながら打ち込む生徒が多いのが特徴です。平日に1日以上のオフ日を設け、土日もどちらか一日は休むなど、活動と学習のバランスに配慮した運営になっています。
主な運動部の実績
| 部活動 | 主な実績・特徴 |
|---|---|
| ソフトテニス部(男女) | 2018年度よりスポーツ特別強化校に指定。男子は「全国大会出場」を、女子は「関東大会出場」を目標に活動。 |
| 硬式野球部 | 2018年度よりスポーツ特別強化校に指定。「目標は甲子園、目的は人間形成」を掲げる。 |
| 陸上競技部 | 1999〜2009年度に11年連続で関東大会に出場、全国大会にも3年連続出場の実績。「夢・実現!」を部訓に活動。 |
| 女子バレーボール部 | 2023年度インターハイ予選ベスト48。東京都ベスト64を目標に活動。 |
| 女子バスケットボール部 | 都ベスト32以上(公式戦4回戦突破)を目標に、朝練習も取り入れて活動。 |
| ダンス部 | チアダンスを中心に活動。全日本チアダンス選手権で5位、USA Nationals(Spiritleading部門)で2位などの実績。 |
| 剣道部 | 都ベスト16の実績。関東大会出場を目指して活動。 |
| 山岳部 | 関東大会通算12回出場。 |
ソフトテニス部・硬式野球部はスポーツ特別強化校の指定を受けており、当サイトの独自調査でも、女子ソフトテニス部は都立強豪、男子ソフトテニス部は都立TOP3、野球部は都立強豪と評価しています。陸上競技部の関東大会連続出場や、ダンス部の全国レベルでの活躍も、昭和高校の運動部を語るうえで欠かせません。
このほか、男女バレーボール部、男女バスケットボール部、男女硬式テニス部、バドミントン部、サッカー部、弓道部、卓球部、水泳部、ストリートダンス部、少林寺拳法部などがあり、合わせて20の運動部が活動しています。
主な文化部の実績
| 部活動 | 主な実績・特徴 |
|---|---|
| 放送部 | 2024年度・2025年度とNHK杯全国高校放送コンテストに2年連続で全国大会出場。2025年度はアナウンス部門で全国入選。 |
| 演劇部 | 都大会で東京都高等学校演劇研究会賞・生徒審査員賞を受賞。関東のサマーフェスティバルに東京都代表として2年連続出場するなど実績多数。 |
| 合唱部 | NHKコンクールや地区大会、定期演奏会に向けて活動。 |
| 写真部・漫画文芸部 | ともに全国大会出場・各種コンクール入賞の実績。 |
放送部はNHK杯で2年連続の全国大会出場を果たすなど、近年とくに高い実績を上げています。演劇部も都大会・関東大会で受賞・出場を重ねており、文化部も活発です。このほか吹奏楽部、美術部、華道部、茶道部、軽音楽部などがあり、文化部は11部が自主的に活動しています。
都立昭和高校の施設と環境
昭和高校の校舎は2014年に完成した新校舎で、冷暖房を完備し、木材を基調とした温かみのある設計が特徴です。教室にはエアコンに加えて空気清浄機・加湿器も備えられています。
施設の中心となるのが、「ラーニングセンター」と名づけられた学習エリアです。図書館、視聴覚ホール、自習室、CALL教室(語学学習用の教室)が集まっており、生徒の学びを支える拠点になっています。
また、職員室や進路情報コーナー、図書館、自習室、体育施設が有機的につながるよう配置された「白馬ラウンジ」という多目的スペースもあります。生徒は自習や先生への質問、進路相談、部活動のミーティングなど、さまざまな用途でこのスペースを活用しています。自習室・白馬ラウンジ・ホームルーム教室は18時まで自習に使えるため、放課後も腰を据えて勉強できる環境が整っています。
体育施設も充実しており、体育館アリーナ、柔道場、剣道場、弓道場、タータンコート、屋上プール、グラウンドなどがあります。さらに、隣接する昭島市立昭和公園にはネッツ多摩昭島スタジアムや昭島市総合スポーツセンター、陸上競技場、テニスコートがあり、部活動や体育祭・球技大会でも活用されています。
昼休みには軽食や飲み物を販売する購買もあり、調理パンや焼きそばなどを求める生徒で行列ができるそうです。
まとめ|伸びやかな校風と着実な進学実績を両立する昭和高校
都立昭和高校は、創立から70年以上の歴史を持つ多摩地区の進学校です。私服登校が認められる「伸びやかさ」と、自分で責任を持つ「けじめ」が両立した校風のもと、「二兎を追い二兎を得る」をスローガンに、勉強・部活動・行事のすべてに全力で取り組む生徒が集まっています。
2023年度に進学指導推進校に指定されて以降、進学実績は着実に伸びており、2026年度は現役生の国公立大学合格率が19.9%、GMARCHの合格比率が25.8%と、いずれも過去最高の水準に達しました。卒業生が口をそろえて挙げる「生徒の意欲の高さ」と「先生方の手厚いサポート」が、この実績を支えています。
部活動は加入率100%超で、ソフトテニス・野球・陸上・放送・ダンス・演劇など運動部・文化部ともに活発。2014年完成の新校舎やラーニングセンター、白馬ラウンジといった充実した学習環境も整っています。勉強も学校生活も両方大切にしたい——そんな中学生・保護者にとって、安心して志望できる学校といえるでしょう。


<参照元>
ページ内の大学合格実績は各高校のホームページやパンフレットを参照しています。しかしながら、参照したタイミングによっては速報データであったり、年度をまたぎ変更となっている場合もありますので、正確なデータは各都立高校の最新データをご確認ください。
・昭和高校公式サイト https://www.metro.ed.jp/showa-h/

