慶應義塾志木高等学校は、埼玉県志木市に位置する慶應義塾の附属男子高校です。107,345㎡を超える広大なキャンパスに武蔵野の森が広がり、池袋から急行でわずか19分という好立地ながら、豊かな自然環境に恵まれています。1学年約250名という少人数教育と、福澤諭吉の「独立自尊」の精神、そして松永安左ヱ門氏が体現した「不撓不屈」の精神を受け継ぐ、慶應義塾の中でも独自の個性を持つ学校です。
本記事では、慶應義塾志木高等学校の偏差値、入試情報、進学実績、部活動、施設・環境など、受験を検討している中学生とその保護者に役立つ情報を網羅的にまとめました。
慶應義塾の一貫教育体制
慶應義塾志木高等学校を正しく理解するためには、まず慶應義塾全体の教育システムを把握することが大切です。
日本屈指の一貫教育システム
慶應義塾は、小学校段階(幼稚舎)から大学・大学院に至るまで、一貫した教育を提供する日本を代表する教育機関です。1858年の創立から現在まで、福澤諭吉が唱えた「独立自尊」の理念を軸に、160年以上の歴史を通じて一貫教育を展開してきました。幼稚舎から大学院まで、この教育哲学が途切れることなく継承されています。
慶應義塾の附属高等学校
慶應義塾には、以下の5つの高等学校があります。
| 高校名 | ひと学年の人数 | 高校入試時の外部募集数 | 内部進学数(概算) | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 慶應義塾志木高等学校 (埼玉・志木・男子) | 約250名 | 約230名 | 約20名(中等部+普通部の一部) | 外部入学者が大半 小規模・少人数教育 |
| 慶應義塾高等学校 (神奈川・日吉・男子) | 約700名 | 約370名 | 約330-350名(中等部男子約150名+普通部約240名の大半) | 最大規模 外部・内部が半々。幼稚舎からの男子の大半もこちら |
| 慶應義塾女子高等学校 (東京・港区/三田・女子) | 約200名 | 約100名 | 約95名(中等部のみ) | 外部・内部が半々 |
| 慶應義塾湘南藤沢高等部 (神奈川・藤沢・共学) | 約220名 | 約20名(帰国生中心) | 約200名(うち湘南藤沢初等部からの在籍は約100名) | 内部進学者が大半。帰国生が多い |
| 慶應義塾ニューヨーク学院 (米国・共学) | – | 若干名 | 若干名 | 海外の一貫教育校 |
慶應義塾志木高等学校の独自性
外部入学者が主体の学校
慶應義塾志木高等学校の最大の特徴は、外部入学者が生徒の大半を占めるという点です。
- 外部入学者:約230名(一般入試約180名+自己推薦入試約50名)
- 内部進学者:約20名(慶應義塾中等部・普通部から)
- 全体:1学年約250名
つまり、約92%が高校から新たに慶應義塾に入学する生徒で構成されています。これは、慶應義塾高等学校(外部約53%)や慶應義塾女子高等学校(外部約50%)とは大きく異なる特徴です。
小規模校ならではの教育
1学年約250名という規模は、慶應義塾高等学校(約700名)の約3分の1です。この小規模な環境が、以下のような利点を生み出しています。
- 顔の見える関係:教職員が生徒一人一人を把握できる
- きめ細やかな指導:個性に応じたサポートが可能
- アットホームな雰囲気:学年を超えた交流が活発
「学校から顔の見えない生徒は、一人もいない」というのが、志木高の誇りです。
多様な進学経路
慶應義塾の中学校(中等部・普通部)から高校への進学では、生徒はそれぞれの希望や適性に応じて進学先を選びます。
<中等部・普通部からの進学先>
- 慶應義塾高等学校(日吉):約330~350名(大半)
- 慶應義塾湘南藤沢高等部:約200名(主に湘南藤沢中等部から)
- 慶應義塾女子高等学校:約95名(中等部女子)
- 慶應義塾志木高等学校:約20名
- 慶應義塾ニューヨーク学院:若干名
志木高に進学する約20名の内部進学者は、埼玉方面からの通学を希望する生徒や、少人数の環境を求める生徒が中心です。
一貫教育の理念と利点
慶應義塾が目指すもの
この理念のもと、幼稚舎から大学・大学院まで、一貫した教育方針が貫かれています。
一貫教育校のメリット
- 大学進学の確実性
- 卒業生のほぼ全員が慶應義塾大学へ進学可能
- 2024年度:志木高卒業生228名中227名(99.6%)が慶應大へ
- 受験に縛られない学び
- 大学受験のための勉強から解放
- 本質的な学問の追求が可能
- 探究活動や部活動に全力投球
- 真の学力の養成
- 点数獲得のテクニックではなく、本物の学力
- 自ら考え、自ら学ぶ姿勢の育成
慶應義塾志木高等学校の位置づけ
慶應義塾志木高等学校は、高校段階から新たに慶應義塾に入学する生徒を主体とした男子校です。
生徒構成
| 入学経路 | 内容 | 人数 |
|---|---|---|
| 外部入学 | 一般入試・帰国生入試・自己推薦入試で入学 | 約230名 |
| 内部進学 | 慶應義塾中等部・普通部からの進学 | 約20名 |
| 合計 | 1学年 | 約250名 |
クラス編成の特徴
- 男子校
- 6~8クラス編成(学年によって変動)
- 外部入学者と内部進学者が混在
- 能力別ではなく、多様性を重視した編成
- 毎年クラス替えを実施
1学年約250名という小規模校でありながら、わずかな内部進学者(約20名)と多数の外部入学者(約230名)が自然に融合し、「独立自尊」の精神のもとで切磋琢磨する環境が、慶應義塾志木高等学校の大きな特色です。
慶應義塾志木高等学校の偏差値と入試難易度
偏差値
慶應義塾志木高等学校の偏差値は、調査機関によって以下のように評価されています。
- みんなの高校情報:75
- 市進教育グループ(80%合格基準):73
- V模擬|高校情報ステーション(60%合格基準):71
参考:他の難関校との比較
| 偏差値 | 該当校 |
|---|---|
| 73~ | 筑波大学附属駒場、開成、東京学芸大学附属、筑波大学附属 |
| 72 | 早稲田実業学校高等部、慶應義塾女子、渋谷教育学園幕張 |
| 71 | 慶應義塾志木、お茶の水女子大附属 |
| 70 | 慶應義塾高校、早稲田大学高等学院、早稲田大学本庄高等学院 |
| 69 | 都立日比谷、市川、明治大学付属明治(女)、青山学院(女) |
| 68 | 都立西、広尾学園、明治大学付属明治(男)、国際基督教(女)、栄東(東医) |
| 67 | 都立国立、都立立川(創造理数)、昭和学院秀英、青山学院(男)、国際基督教(男)、明治大学附属八王子、法政大学第二 |
慶應義塾志木高等学校は、偏差値71~75と評価され、首都圏屈指の難関校に位置づけられています。慶應義塾高等学校や早稲田大学系属校と並ぶレベルであり、高い学力が求められます。
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入試難易度の評価
2025年度入試の結果を見ると、一般入試の合格倍率は約3.34倍(最終合格337名)となっており、慶應義塾の附属高校の中でも競争率の高い入試となっています。
3教科(国語・数学・英語)の筆記試験に加えて面接があり、基礎学力の確実な定着と、面接での表現力・コミュニケーション能力が重視されます。
入試情報
慶應義塾志木高等学校には、一般入試、帰国生入試、自己推薦入試の3つの入試方式があります。
一般入試・帰国生入試
募集人員
- 一般入試:男子約180名
- 帰国生入試:若干名(一般入試の枠内)
出願資格
- 一般入試:2025年4月以降、2026年3月末までに国の内外を問わず学校教育における9年間の課程を修了、または修了見込の者
- 帰国生入試:上記に加え、国外において中学校またはそれに相当する学校での在学期間が帰国時までに通算して1年10ヶ月以上で、2025年2月以降、2026年3月までに帰国する者
試験科目
- 第1次試験:筆記試験(国語・数学・英語、各100点・60分)
- 第2次試験:面接(第1次試験合格者のみ)
入試日程(2026年度)
- 出願期間:2026年1月8日(木)~1月16日(金)(消印有効)
- 第1次試験:2026年2月6日(金)
- 第1次合格発表:2026年2月10日(火)13:00~16:00
- 第2次試験:2026年2月11日(水・祝)
- 最終合格発表:2026年2月12日(木)10:00~15:00
入学検定料:30,000円
自己推薦入試
慶應義塾志木高等学校の大きな特徴の一つが、この自己推薦入試です。中学校生活を通じて充実した諸活動を行い、自ら学ぶ目的を明確に示すことができる生徒を求める入試方式です。
募集人員
男子約50名
出願資格(主要なもの)
- 2026年3月に中学校を卒業見込の者
- 本校を第一志望とする者
- 評定基準:第3学年最新の評定(9教科の5段階評価)が合計38以上
- 出席状況:中学校入学後の欠席日数合計が30日以内
- 学校内外で充実した諸活動を行い、入学志願書によって示すことができる者
選考方法
- 第1次選考:書類選考
- 第2次選考:面接(第1次選考合格者のみ)
入試日程(2026年度)
- 出願:2026年1月6日(火)を配達日とする簡易書留・配達日指定郵便
- 第1次合格発表:2026年1月22日(木)10:00
- 第2次選考:2026年1月23日(金)
- 最終合格発表:2026年1月24日(土)10:00~13:00
入学検定料:30,000円
重要な注意点:自己推薦入試で入学を許可された場合は、必ず入学しなければなりません。ただし、不合格の場合は、一般入試または帰国生入試に出願できます。
過去の入試結果
一般入試
| 年度 | 募集人員 | 志願者数 | 第1次合格者数 | 最終合格者数 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 約190人 | 1,126人 | 527人 | 337人 | 約3.34倍 |
| 2024 | 約190人 | 1,154人 | 534人 | 349人 | 約3.31倍 |
| 2023 | 約190人 | 1,105人 | 532人 | 348人 | 約3.18倍 |
| 2022 | 約190人 | 1,149人 | 610人 | 352人 | 約3.26倍 |
| 2021 | 約190人 | 1,106人 | 518人 | 329人 | 約3.36倍 |
| 2020 | 約190人 | 1,267人 | 548人 | 340人 | 約3.73倍 |
帰国生入試
| 年度 | 志願者数 | 第1次合格者数 | 最終合格者数 |
|---|---|---|---|
| 2025 | 61人 | 39人 | 30人 |
| 2024 | 65人 | 33人 | 24人 |
| 2023 | 59人 | 32人 | 22人 |
| 2022 | 82人 | 46人 | 30人 |
| 2021 | 70人 | 42人 | 28人 |
| 2020 | 104人 | 54人 | 40人 |
自己推薦入試
| 年度 | 募集人員 | 志願者数 | 第1次合格者数 | 最終合格者数 |
|---|---|---|---|---|
| 2025 | 約40名 | 123人 | 79人 | 48人 |
| 2024 | 約40名 | 122人 | 80人 | 47人 |
| 2023 | 約40名 | 104人 | 80人 | 46人 |
| 2022 | 約40名 | 113人 | 80人 | 48人 |
| 2021 | 約40名 | 154人 | 80人 | 41人 |
| 2020 | 約40名 | 146人 | 80人 | 43人 |
合格者平均点
一般・帰国生入学試験(1次試験)の合格者の3教科合計平均点は以下の通りです(各教科100点、合計300点満点)。
| 年度 | 3教科合計平均点 |
|---|---|
| 2024 | 192.9点 |
| 2023 | 191.3点 |
| 2022 | 185.2点 |
| 2021 | 159.5点 |
| 2020 | 162.1点 |
平均点は年度によって変動しますが、概ね160~195点程度となっており、300点満点中6割前後の得点が一つの目安となります。
歴史と沿革
慶應義塾の創立
慶應義塾の歴史は、1858年10月、福澤諭吉が江戸に開いた小さな蘭学塾に始まります。これが、現在の学校法人慶應義塾の起源です。
慶應義塾志木高等学校の設立
慶應義塾志木高等学校の歴史は、1947年に始まります。慶應義塾の塾員で、日本の電力開発に最も大きな功績を残した松永安左ヱ門氏(1875-1971)から、財団法人東邦産業研究所の土地と建物が慶應義塾に寄贈されました。
この土地を基礎として、1948年5月に慶應義塾農業高等学校が開校しました。これが慶應志木の前身です。その後、1957年4月に普通高校に転換し、慶應義塾志木高等学校と改称されました。以来、学校長の推薦によって卒業生のほぼ全員が慶應義塾大学に進学する全日制普通科の男子校として今日に至っています。
主な沿革
- 1858年:福澤諭吉、蘭学塾を創始
- 1868年:「慶應義塾」と命名
- 1947年:松永安左ヱ門氏、東邦産業研究所敷地・施設を慶應義塾へ寄贈
- 1948年:慶應義塾農業高等学校設置・開校(1学年定員100名)
- 1957年:農業高等学校を改組し慶應義塾志木高等学校発足(1学年定員200人)
- 1963年:1学年定員250人となる
- 1968年:新校舎(現在の校舎)竣工
- 1972年:制服自由化(夏服、翌年冬服も)
- 1991年:語学課外講座(19言語)開講
- 2001年:メディア棟・新去来舎竣工
- 2008年:開設60周年、慶應義塾創立150周年
- 2012年:6日制実施、カリキュラム改訂
- 2023年:開設75周年、光彩館竣工
松永安左ヱ門氏と「不撓不屈」の精神
慶應義塾志木高等学校のキャンパスを寄付した松永安左ヱ門氏の生き様そのものといえる、決して権威や権力におもねらない「不撓不屈」の精神は、本校開設以来、脈々と伝承されています。
この「不撓不屈」の精神と、慶應義塾創立以来の「半学半教」の精神こそが、志木高の精神的基盤を揺るがないものにしているのです。
立地とアクセス
所在地
| 住所 | 埼玉県志木市本町4-14-1 |
| アクセス | 東武東上線「志木駅」徒歩7分 |
主要駅からのアクセス
- 池袋駅から志木駅まで:急行で約19分
- 川越駅から志木駅まで:急行で約15分
立地の特徴
校長の言葉によれば、志木高の立地は「近過ぎず、遠過ぎず、ほどよい距離」にあります。
都心に近すぎて何にでもアクセスできる環境は、ともすれば生徒を勉学や学生としての本分から遠ざけてしまうかもしれません。一方、不便な環境は知的な活動を含め、いろいろな活動の足枷になりえます。
池袋から急行で19分、駅から徒歩7分という立地は、都会の喧騒から離れた落ち着いた場所でありながら、生徒に深い思索の機会と質の高い活動をもたらしています。
校風と教育方針
慶應義塾の目的
慶應義塾の創設者である福澤諭吉は、1896年11月に芝で行った演説の一節を後に抜き書きし、慶應義塾の目的を簡潔に示しました。
慶應義塾は単に一所の学塾として自から甘んずるを得ず 其目的は 我日本国中に於ける気品の泉源・智徳の模範たらんことを期し 之を実際にしては 居家・処世・立国の本旨を明にして 之を口に言ふのみにあらず 躬行実践 以て全社会の先導者たらんことを欲するものなり
簡潔に言えば、慶應義塾は、塾生・塾員が「気品の泉源」・「智徳の模範」となり、自ら行動に移すことで、積極的に社会を引っぱってゆくような人物となることを願っています。
「独立自尊」の精神
「独立自尊」とは、むやみに権力に従うのではなく、自ら考え、自分の責任において物事を判断し行動すること、またその際に、自分をおとしめず、同時に他の人々のことも尊重し、自分と同じように大切にすることを意味する言葉で、慶應義塾を支えてきた根本精神です。
福澤諭吉が弟子とともに作成した『修身要領』(1901年)には、「心身の独立を全うし、自らその身を尊重して、人たるの品位を辱めざるもの、これを独立自尊の人と言う」とあります。
志木高の教育目標
「慶應義塾の目的」・「独立自尊」の精神に基づき、志木高ではさらに次の四つの教育目標を掲げています。
- 塾生としての誇りを持たせること
- 独立自尊の気風を養い、自主性のある、品格の高い、明るい塾生となる教育を行う
- 基礎的な学問の習得
- 将来、社会の各分野で立派に活動するため、また本塾大学に進学する前段階として基礎的な学問を習得させ、学問・研究の必要性を知らせるとともに、自主的に学習するように指導する
- 個性と能力をのばす教育
- 現在の生徒数による教育の長所を生かし、教員と生徒との人間的接触につとめながら個性と能力をのばす特色ある教育を行う
- 健康を積極的に増進させること
- ただ健康管理に留意するのみでなく、各人に適したスポーツに参加することによって積極的に健康を増進させる
「半学半教」の精神
生活全てが自由と独立自尊の精神によって貫かれている本校の教育は、福澤諭吉先生ご自身の体験に基づく、互いの立場にこだわることなく学び合い・教え合い・高め合うという慶應義塾創立以来の「半学半教」を実践することにあります。
志木高10の魅力
学校が掲げる「志木高10の魅力」は以下の通りです。
- 教育:独創的な授業が、君の引き出しを増やす
- 少人数:学校から顔の見えない生徒は、一人もいない
- 慶應義塾:ペンマークを胸に
- 一貫教育校:受験のためではなく、自分のために学ぶ
- クラブ:多彩なクラブ活動、大学との連携も
- 男子校:気の置けない友人関係が、一生の財産となる
- 社中:恵まれた人間関係が、多様な未来を生む
- 生徒自治:君が動かし、君が変える
- 環境:校内に武蔵野の森、豊かな自然で四季を感じる
- 立地:近過ぎず、遠過ぎず、ほどよい距離の学び舎
進路・進学実績
慶應義塾大学への推薦制度
慶應義塾志木高等学校の卒業生は、学校長の推薦により、慶應義塾大学のいずれかの学部に進学することが認められます。一定の成績基準を満たした本校の卒業生は、その卒業年度に慶應義塾大学に進学できます。在学中の成績を全体的に評価し、出席状況や授業への意欲などと総合して最終決定を行います。
2024年度卒業生の進学状況
2024年度の卒業生228名の慶應義塾大学各学部への進学状況は以下の通りです。
| 学部 | 進学者数 |
|---|---|
| 文学部 | 4名 |
| 経済学部 | 80名 |
| 法学部 | 74名 |
| 商学部 | 18名 |
| 医学部 | 7名 |
| 理工学部 | 41名 |
| 総合政策学部 | 2名 |
| 環境情報学部 | 1名 |
| 看護医療学部 | 0名 |
| 薬学部 | 0名 |
| その他 | 1名 |
| 合計 | 228名 |
228名中227名が慶應義塾大学に進学しており、進学率は約99.6%となっています。
過去5年間の進学実績
| 年度 | 文 | 経済 | 法 | 商 | 医 | 理工 | 総合政策 | 環境情報 | 看護医療 | 薬 | その他 | 卒業者数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 4 | 80 | 74 | 18 | 7 | 41 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 228 |
| 2023 | 10 | 80 | 74 | 18 | 7 | 40 | 1 | 3 | 0 | 1 | 1 | 235 |
| 2022 | 13 | 80 | 74 | 20 | 7 | 33 | 2 | 5 | 0 | 0 | 3 | 237 |
| 2021 | 12 | 79 | 74 | 21 | 5 | 39 | 1 | 9 | 0 | 1 | 2 | 243 |
| 2020 | 13 | 80 | 74 | 19 | 7 | 50 | 4 | 5 | 0 | 0 | 3 | 255 |
経済学部と法学部への進学者が特に多く、それぞれ毎年70~80名程度が進学しています。理工学部への進学者も30~50名程度おり、文系・理系ともにバランスよく進学しています。
🎓 現役東大生の戦略で難関校の対策を!
都立中高一貫校・難関大附属一貫校といえども、周りのレベルが高く成績維持が不安です。
東大生からマンツーマンで専門的な指導を受け、希望の内部進学ルートを確立しませんか?
進学サポート体制
志木高では、以下のような進学サポートが充実しています。
第1学年
- 5月:成績ガイダンス
- 10月:理工学部見学会(希望者)
第2学年
- 7月:自由選択科目ガイダンス
- 9月:選択科目履修願提出
第3学年
- 5月:進路アンケート
- 7月:医学部見学会(希望者)
- 7月:学部説明会(全学部)
- 7月:進学希望予備調査
- 9月:薬学部見学会(希望者)
- 10月:医学部個人面談(医学部志望者のみ)
- 11月:進路希望調査
- 11月:SFCオープンキャンパス(希望者)
- 11-12月:理工学部学科分け説明会(希望者)
- 1月:大学進学推薦願提出
- 2月:推薦発表
大学とのつながり
- 高大連携講座・授業公開
慶應義塾大学文学部や理工学部の授業を聴講できる制度が設けられています。一定の条件を満たせば、進学後に大学の単位として認定されます。 - クラブ活動を通じた連携
多くのクラブ活動で大学と強く結びついた活動が展開されています。大学からコーチを招いたり、同じ場所で練習したり、大学生と一緒に活動することも多くあります。 - 模擬講義・模擬ゼミ・オープンキャンパス
夏休みを中心に各学部で模擬講義や模擬ゼミ、オープンキャンパスが開催され、志木高生も参加できます。
学校行事・イベント
慶應義塾志木高等学校では、年間を通じて様々な学校行事が行われています。
主な年間行事
4月
- 入学式
- 新入生歓迎会
- 定期健康診断
- 開校記念日(4月23日)
5月
- 研修旅行(1年:三浦半島)
- 運動会
6月
- 慶早戦
- 第1回定期試験
7月
- クラスマッチ
- 志木演説会
- 大学学部説明会
- 医学部見学会
- 志木の森ツアー
8月
- 夏季休暇
9月
- 薬学部見学会
10月
- 研修旅行(2年:信越)
- 見学旅行(3年:東北)
- 理工学部見学会
- 収穫祭
11月
- 第2回定期試験
- クラスマッチ
12月
- 志木演説会
1月
- 福澤諭吉誕生記念日(1月10日)
- 第3回定期試験(2年)
2月
- 第3回定期試験(1年)
3月
- 志木の森ツアー
- 卒業式
特色ある行事
- 収穫祭
10月下旬(または11月上旬)に開催される学園祭です。「収穫祭」の名は、本校の前身である獣医畜産専門学校・農業高校の伝統を受け継いでいます。生徒によって収穫祭実行委員会が組織され、企画から運営に至るすべてに携わります。クラス・クラブや有志による企画・模擬店や研究発表、招待試合、前・中夜祭などが行われた後、最後を飾るのは後夜祭です。 - 運動会
春または秋に行われる体育行事で、意匠を凝らしたクラス旗のはためく中、トラック競技や綱引き、台風の目などのフィールド競技、アトラクションのクラス対抗仮装行列などが繰り広げられます。締めくくりの騎馬戦は、男子校ならではの迫力です。 - 慶早戦
慶早戦(早慶戦)は、東京六大学野球リーグ戦の中でもっとも長い歴史を持つ、伝統に輝く一戦です。本校では、例年春の第1回戦を、第1学年全員が球場で観戦します。応援合戦などを通じて、塾生としてのきずなを感じる絶好の機会です。 - 志木演説会
福澤先生の始められた「三田演説会」にならい、生徒全員参加の学校行事として行われる講演会です。卒業生をはじめ慶應義塾の内外から各界で活躍する方々を講師としてお招きしています。現在は7月、12月の2回行われています。 - 研修旅行
- 第1学年:2泊3日で三浦半島方面に赴き、多くの教科にまたがる形で複合的に当該地域の理解を深めます
- 第2学年:3泊4日で諏訪から糸魚川地域周辺を訪ね、湖沼生態系の水質調査や糸魚川ジオパークの地質調査など、理科の総合的な研修を行います
- 見学旅行(3年)
毎年10月上旬に行われる第3学年の旅行です。2022年度からは3泊4日で東北方面を訪れています。志木高生活最後の学年旅行であり、多くの生徒がクラブ活動を引退していることもあって、リラックスムードで気の置けない仲間たちと思い出に残る4日間を過ごします。 - 志木の森ツアー
「志木の森」とは、本校OBによって慶應義塾に寄贈された三重県多気郡大台町・度会郡大紀町にある森です。春・夏の年2回、有志がこの森を訪れる「志木の森ツアー」を行っています。森林の維持活動、植生・地質の調査のほか、カヌー、熊野古道散策、バーベキュー、キャンプファイヤーなど、企画盛りだくさんのツアーです。
部活動
慶應義塾志木高等学校には18の運動部と11の文化部があり、80~90%の生徒が何らかのクラブに所属しています。
運動部
- 硬式野球部
- 競走部
- 卓球部
- ラグビー部
- 庭球部(硬式テニス
- 端艇部(ボート)
- バレーボール部
- ホッケー部
- サッカー部
- バスケットボール部
- 弓術部
- 剣道部
- スキー部
- ソフトテニス部
- 水泳部
- 軟式野球部
- 空手部
- ゴルフ部
文化部
- 英語部(ESSパート)
- 生物部
- 新聞部)
- マンドリンクラブ
- 電子工学研究会
- 器楽部(吹奏楽)
- 鉄道研究会
- 囲碁将棋部
- 天文部
- 美術部
- ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
主な実績
ラグビー部
- 2016年:新人戦2位、関東大会出場
- 2016年:7人制県予選優勝、全国大会出場
端艇部(ボート)
- 2024年:関東高等学校選抜ローイング大会 2位(M4X+)
- 2024年:第93回早慶レガッタ 優勝(M4X+)
- 2022年:インターハイ県予選 優勝(M4X+)
- 2022年:「躍動の青い力 四国総体2022」 準々決勝進出(M4X+)
バスケットボール部
- 2024年:ウィンターカップ予選 埼玉県ベスト8
- 2024年:新人戦 埼玉県準優勝、関東大会出場
- 2025年:インターハイ予選 埼玉県第4位
弓術部
- 2024年:全国選抜県予選 第3位
- 2023年:インターハイ県予選 団体第3位
- 2024年:全国選抜大会 個人出場
剣道部
- 早慶対抗剣道試合 優勝(2019年度より5連覇中、通算12勝2敗)
- 2023年:玉竜旗高校剣道大会出場
- 2022年:関東私学高等学校選抜剣道大会出場
スキー部
- 2015年から7年連続で関東大会出場権獲得
- 2017年、2018年:インターハイ出場
- 2019年:国体出場
水泳部
- 2023年:関東大会 多数の種目で出場
- 2023年:インターハイ 400mリレー、400mメドレーリレー出場
- 埼玉県学校総合体育大会 総合8位
- 西部支部大会 総合優勝(3年連続)
軟式野球部
- 2020年:第53回全国高等学校軟式野球選手権 埼玉大会 優勝
- 2023年:埼玉県高等学校軟式野球秋季大会 優勝
空手部
- 2023年:関東大会県予選 団体形 4位(関東大会出場)
- 2019年:埼玉県新人戦 個人形 優勝
ゴルフ部
- 2019年:関東高等学校ゴルフ選手権 冬季大会 決勝31位(全国大会出場)
器楽部(吹奏楽)
- 2014年:第20回日本管楽合奏コンテスト 文部科学大臣賞、最優秀グランプリ受賞
- 2014年:第14回東日本学校吹奏楽大会 金賞受賞
- 2007年度より吹奏楽コンクール「Bの部」に挑戦して7年連続県大会出場
鉄道研究会
- 第17回全国高等学校鉄道模型コンテスト2025 モジュール部門 理事長特別賞、JR東日本新宿駅長賞、ベストリアル情景賞、ベストムービー賞
- 第16回全国高等学校鉄道模型コンテスト2024 モジュール部門 優秀賞・ベストライター賞
- 第12回~14回大会(2020年~2022年) モジュール部門 理事長特別賞(3年連続)
ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
- 2018年:第73回関東合唱コンクール高等学校A部門 金賞受賞
- 2018年:第61回埼玉県合唱コンクール 金賞受賞(埼玉県代表)
大学との連携
運動部・文化部問わず、本校のクラブ活動の多くは大学や慶應義塾内の一貫教育校と強く結びつきながら展開されています。大学からコーチを招いたり、慶早戦を共に戦ったり、塾内で対校戦が開催されたりします。普段から同じ場所で練習するケースもみられます。
施設・環境
キャンパスの概要
慶應義塾志木高等学校は、107,345㎡を超える広大な敷地を擁しています。これは東京ドーム約2.3個分に相当する広さです。校内には、180種を超える樹木、400種を超える野草、多くの野鳥や昆虫類等の動植物を擁する豊かな森があり、武蔵野の面影を残しています。
主な施設
教育施設
- 管理棟:教員室、事務室、保健室・カウンセリングルーム等
- 普通教室棟:ホームルーム教室、特別教室等
- 理科系特別教室棟:理科系の実験室・教室、天体観測室
- 文科系特別教室棟:文科系(社会・外国語)や美術の教室
- 図書館:蔵書約55,000冊、閲覧席66席、コンピュータ室(PC49台)
- メディア棟:インターネットに接続したPC教室
- 光彩館(2023年竣工):多目的ホールや和室、音楽室等
スポーツ施設
- 体育館兼講堂:バスケットボール、バレーボール、卓球で使用
- 去来舎:トレーニングルーム、和室、大浴場、シャワー、宿泊室(70~90人収容)
- 柔剣道場:1階に柔道場、2階に剣道場
- 野球場:硬式野球部と軟式野球部が使用
- サッカー場
- ラグビー場
- ホッケー場
- 屋外温水プール:25mプール
- 弓道場
- 硬式テニスコート:4面(クレーコート)
- ソフトテニスコート:2面
その他の施設
- 食堂・売店:日替わり定食、丼、麺類など種類豊富
- 陽光舎(第二部室棟):各クラブの部室、多目的ルーム、音楽練習室
- 有朋舎(第一部室棟):各クラブの部室と生徒会室
- 実習農園・ビオトープ:有機野菜や米を栽培
- 憩いの広場:生徒たちの遊び場・憩いの場
図書館
志木高生が勉強と部活動を両立するための最大の味方が図書館です。
蔵書
約55,000冊 閲覧席:66席 コンピュータ室:PC49台
図書館は他の教室とは別に独立して建てられており、館内は落ち着いた雰囲気です。図書、雑誌、新聞、DVDやBlu-ray Discなどの資料に加え、新聞記事をはじめとするオンラインデータベースも利用できます。
開館時間
- 授業を行う月~金曜日:8:30~16:20
- 上記以外の平日と土曜日:8:30~16:00
休館日
日曜・祝日、本校の定める休校日、授業・試験が行われない土曜日
自然環境
志木高は、草本・木本をあわせて600種を超える豊かな武蔵野雑木林の面影を残し、20種類を優に超える野鳥の憩いの場となっています。また、豊かな植物相は100種を超える昆虫類の絶好の住処ともなっています。
校内には竹林、旧野火止用水跡など、歴史と自然が融合した環境が広がっています。
自然観察会
2007年より5月と9月の年2回、近隣にお住いの方々を対象に「自然観察会」を開催しています。毎回50~100名の方が参加される人気イベントとなっています。
学費・奨学金
2025年度入学生の学費
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 入学金 | 340,000円 | 入学時のみ |
| 授業料(年額) | 800,000円 | 前期分400,000円 |
| 教育充実費(年額) | 210,000円 | – |
| 生徒会費(年額) | 5,500円 | – |
| PTA会費(年額) | 12,000円 | 一括損害保険料3,067円を含む |
| 諸費用(年額) | 30,000円 | 卒業時に精算 |
| 初年度合計 | 1,397,500円 | 前期納入分997,500円 |
2年次以降の年間学費:約1,057,500円、3年間の合計:約3,512,500円
スライド制について
授業料と教育充実費は毎年スライド制の適用により改定されます。
- 授業料:人事院による国家公務員の給与に関する勧告によって示された対前年度アップ率に、定期昇給のアップ率分を加算
- 教育充実費:消費者物価(全国総合)の対前年度アップ率
奨学金制度
学業・人物ともに優秀で経済的事情により学業の継続が困難な生徒に対して各種奨学金が設けられています。
塾内奨学金
- 小泉信三記念奨学金(第2学年以上対象、4月募集)
- 給付:年間授業料の全額または半額に相当する額
- 2000年記念教育基金(全学年対象、6月・1月募集)
- 給付:半期授業料全額を基準に必要度に応じて決定
- 志木会奨学基金(全学年対象、9月募集)
- 給付:半期授業料に相当する額
塾外奨学金
- 埼玉県高等学校奨学金(保護者が埼玉県内に居住している者、4月募集)
- 貸与:月額20,000円、30,000円、40,000円から選択
- 入学一時金:100,000円、250,000円から選択
- 東京都育英資金(本人・保護者が東京都内に居住している者、4~5月募集)
- 貸与:月額35,000円
- 日本学生支援機構(第3学年のみ、大学予約、4~7月募集)
- 貸与:第1種(無利子)、第2種(有利子)、給付型奨学金あり
- 長島記念財団育英奨学金(全学年対象、1~2月募集)
- 給付:高校生月額20,000円、大学生月額30,000円
- 日本政策金融公庫(全学年対象、随時)
- 貸与:3,500,000円以内
カリキュラムの特色
時程表
| 時限 | 時間 |
|---|---|
| 1時限 | 8:30~9:20 |
| 2時限 | 9:30~10:20 |
| 20分休み | 10:20~10:40 |
| 3時限 | 10:40~11:30 |
| 4時限 | 11:40~12:30 |
| 昼休み | 12:30~13:10(40分) |
| 5時限 | 13:10~14:00 |
| 6時限 | 14:10~15:00 |
| 7時限 | 15:10~16:00(語学課外講座) |
| 8時限 | 16:10~17:00(語学課外講座) |
土曜日は1~4時限まで授業があります。
自由選択科目
本校の教育課程の中でも最大の特色が、第3学年次に履修することになる「自由選択科目」です。
第2学年次に行われるガイダンスと『講義要録』を参考に、自分の興味・関心や進路に応じて、5科目計10単位を選択することができます。例年20以上の講座が開講されており、講義や演習、実験、プログラミングや作品の制作、合唱に至るまで、非常にバラエティに富んだ授業が展開されています。
授業内容は時に大学レベルにも及び、生徒たちはこれらの科目を履修し、思索を深めながら、人生の基礎となる広い知識と豊かな感性を育んでいきます。
24言語「ことばと文化」
志木高でしか学べないとっておきの授業がこの講座です。スワヒリ語、古典ラテン語、モンゴル語、ペルシア語、アイヌ語など、24言語を学ぶことができます。
語学を学んで受験や就職に役立てる、そんな発想とは一線を画すのが1991年から30年以上続くこの授業です。文化や言語に優劣など無いということを若者たちは自然に学び、具体的な言語や文化に触れながら世界に目を開いていきます。
現在は2年生の『総合的な探究の時間』(週2時間)において学ぶことができます。また週1回「語学課外講座」が設けられ、志木高生なら誰でもこれらの言語を学ぶことができます。
<学べる24言語 >
アイヌ語、ヘブライ語、アラビア語、イタリア語、インド語、インドネシア語、韓国語、古典ギリシャ語、古典ラテン語、スペイン語、スワヒリ語、タイ語、中国語、ドイツ語、トルコ語、ビルマ語、フィンランド語、フランス語、ベトナム語、ペルシア語、ポルトガル語、モンゴル語、ロシア語、琉球(沖縄)語
国際交流
トゥーンバ・グラマー・スクール交流プログラム(オーストラリア)
2012年より、オーストラリアのクイーンズランド州にある男子私立学校であるToowoomba Grammar School(トゥーンバ・グラマー・スクール)との国際交流を始めました。
短期プログラム(10日間)
夏休み中に10日間の日程で、10名の生徒が学校訪問をします。訪問中は相手校の授業や様々なアクティビティーに参加し、またホームステイを経験します。また9月下旬にはトゥーンバ・グラマー・スクールの生徒たちが志木高校を訪問し、授業に参加したり、ホームステイを経験します。
長期プログラム(3週間)
2014年からは3週間プログラムがスタートし、若干名ですが、訪問と受け入れを行っています。生徒たちはホストブラザーと共に現地の学校の授業を受け、オーストラリアの学校生活を体験します。
その他の国際交流
- 台湾の台北市にある薇閣雙語高級中學(Taipei Wego Private Bilingual Senior High School)との交流
- フィンランドのトゥルク市にあるLuostarivuoren Lukio(ルオスタリヴオリ高校)との交流
- ハワイのPunahou Schoolが主催するSGLI(Student Global Leadership Institute)への参加
- 「日韓高校生交流キャンプ」(日韓経済協会主催)への参加
武蔵野の森で育む「独立自尊」――慶應志木が選ばれる理由
慶應義塾志木高等学校は、以下のような特徴を持つ魅力的な学校です。
学校の特色
- 小規模男子校:1学年約250名という少人数教育により、生徒一人一人に目が届く環境
- 外部入学者が大半:約180名(一般・帰国生)+約50名(自己推薦)の外部募集
- 広大なキャンパス:107,345㎡の敷地に武蔵野の森が広がる
- 優れた立地:池袋から急行で19分、駅から徒歩7分
- 独自の精神:「独立自尊」と「不撓不屈」の精神
- 充実した施設:各種専用グラウンド、最新の教育施設
教育の特色
- 一貫教育:受験のためではなく、自分のために学ぶ
- 自由選択科目:第3学年次に20以上の講座から選択
- 24言語:世界の多様な言語と文化に触れる機会
- 半学半教:互いに学び合い、教え合い、高め合う
- 生徒自治:制服自由化など、生徒が学校生活をデザイン
進学実績
- 2024年度:卒業生228名中227名(99.6%)が慶應義塾大学に進学
- 経済学部(80名)、法学部(74名)、理工学部(41名)が主な進学先
- 学校長の推薦により、ほぼ全員が慶應義塾大学に進学可能
部活動
- 18の運動部、11の文化部
- 80~90%の生徒がクラブに所属
- ラグビー部、端艇部、バスケットボール部、弓術部、剣道部、水泳部、器楽部、鉄道研究会などが全国・関東レベルで活躍
こんな生徒におすすめ
- 慶應義塾の「独立自尊」の精神に共感する生徒
- 少人数教育の中で個性を伸ばしたい生徒
- 自然豊かな環境で学びたい生徒
- 大学受験にとらわれず、本質的な学びを追求したい生徒
- 男子校の自由闊達な雰囲気で過ごしたい生徒
- 多様な言語・文化に興味がある生徒
- クラブ活動と学業を両立させたい生徒
慶應義塾志木高等学校は、広大なキャンパスと豊かな自然環境、少人数教育、独自のカリキュラム、そして「独立自尊」・「不撓不屈」の精神を持つ、慶應義塾の中でも独自の個性を持つ魅力的な学校です。慶應義塾大学への推薦制度により、大学受験にとらわれずに自分のやりたいことに打ち込める環境が整っています。
受験を検討している中学生の皆さんは、ぜひ学校説明会や収穫祭に参加して、志木高の雰囲気を肌で感じてみてください。
🎓 現役東大生の戦略で難関校の対策を!
都立中高一貫校・難関大附属一貫校といえども、周りのレベルが高く成績維持が不安です。
東大生からマンツーマンで専門的な指導を受け、希望の内部進学ルートを確立しませんか?
<参照元>
本ページ内の情報やデータは各高校のホームページやパンフレットを参照しています。しかしながら、参照したタイミングによっては速報データであったり、年度をまたぎ変更となっている場合もありますので、正確なデータは各高校の最新データをご確認ください。
・慶應義塾志木高等学校公式サイト https://www.shiki.keio.ac.jp/

