男子バスケットボール部が強い都立高校はどこ?都立高校強豪バスケットボール部TOP10をご紹介

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東京都の高校バスケットボール界は、八王子学園八王子高校、実践学園、國學院久我山高校といった全国屈指の強豪私立校がひしめき合う非常に競争の激しい舞台です。特にインターハイ(全国高等学校総合体育大会)では、東京都からわずか2校だけが全国大会への切符を手にしますが、男女ともに私立校の力が圧倒的で、都立高校がその枠を勝ち取るのは至難の業です。

とはいえ、都立高校も簡単には引き下がりません。学業とスポーツの両立を掲げる「文武両道」の姿勢を強みに、着実に実績を積み重ねています。関東大会予選や新人戦では、都立校同士の白熱した試合だけでなく、強豪私立校を相手にした接戦も増えてきており、そのレベルアップは目を見張るものがあります。

今回は、都立高校バスケットボール部が直面する環境と、近年の大会成績をデータで振り返りながら、その競技力を深掘りしてみましょう。

目次

都立高校のバスケットボール部が参加する各種トーナメント

東京都内の高校バスケットボール部が参加する大会は多岐にわたりますが、主に以下の大会が挙げられます。

  • 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)
  • 全日本総合選手権大会(インターハイ東京都予選優勝チームが出場)
  • 全国高校選手権大会(ウィンターカップ)
  • 国民スポーツ大会(選抜チーム)

これらに加え、地域レベルの大会・リーグ戦もあります。

  • 東京都春季大会(関東大会につながる)
  • 新人戦(関東大会につながる。支部大会・本戦がある)
  • U18東京ブロックリーグ(高校以外に地域のユースチームも参加)
  • 夏季大会

学校全体の競技力を正確に評価するため、選抜によるチーム編成となる国民スポーツ大会、参加チームがまだ多くないU18東京ブロックリーグ、下記の大会の成績を調査しました。

調査対象は、2021年から2025年(7月時点)の以下3大会における結果です。

  1. 東京都春季大会 兼 関東大会東京予選
  2. 東京都高校総体 兼 全国高校総体東京予選
  3. 新人戦本大会 兼 関東新人東京都予選
  4. ウィンターカップ:東京都高校選手権大会・全国高校選手権大会東京都第二次予選

各大会の形式や規模がおおよそ一致しているため大会ごとに順位に対するポイントを制定しました。

  • 優勝、準優勝:30点
  • ベスト4:20点、ベスト8:15点
  • ベスト16(ブロックトーナメントのベスト4):10点
  • ベスト32(ブロックトーナメントのベスト8、新人戦は本戦出場の40チーム):5点

これにより、2021年から2024年の3大会の合計ポイントで都立高校の上位10校をランキング化しました。

学校ごとに目標は異なり、大会を「育成の場」と捉えるか「勝負の場」と捉えるかで戦略も変わります。しかし、このデータは近年の都立高校の競技力を総合的に示す有意義な指標となるでしょう。

都立高校強豪バスケットボール部 TOP10【男子】

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順位ポイント高校名市区町村備考
1位145pt東大和南高校東大和市スポーツ推薦あり
2位105pt駒場高校目黒区保健体育科あり
進学指導特別推進校
GE-NET EE(英語教育推進校)
3位85pt城東高校江東区スポーツ推薦あり
進学指導推進校
GE-NET EE(英語教育推進校)
4位(同率)70pt日野高校日野市スポーツ推薦あり
4位(同率)70pt大崎高校品川区スポーツ推薦あり
6位60pt広尾高校渋谷区スポーツ推薦あり
7位40pt高島高校板橋区スポーツ推薦あり
8位35pt石神井高校練馬区スポーツ推薦あり
理数研究校
9位(同率)30pt南平高校日野市SIP
9位(同率)30pt小平南高校小平市スポーツ推薦あり
9位(同率)30pt文京高校豊島区スポーツ推薦あり
9位(同率)30pt小平西高校小平市スポーツ推薦あり

2021年から2025年の主要4大会(春季大会、高校総体、新人戦、ウィンターカップ)の成績をポイント制で総合評価した結果、以下のランキングとなりました。

上位校の特徴

  • 1位 東大和南高校(東大和市)145pt :都立男子バスケ界の絶対王者として君臨。「協心戮力」「百折不撓」「疾風怒濤」をモットーに、元プロ選手を含む充実した指導体制で関東大会出場の実績を誇る。
  • 2位 駒場高校(目黒区)105pt :「籠球道即人道」の理念で人間形成も重視。保健体育科設置校として専門的な指導を行い、進学指導特別推進校として文武両道を体現している。
  • 3位 城東高校(江東区)85pt: 61名という大規模な部員数を誇り、進学指導推進校として学業面でも高い評価。「激しく・賢く・楽しく」をモットーに総合的な人間力向上を図る。
  • 4位(同率)日野高校(日野市)70pt大崎高校(品川区)70pt: 日野高校は「KINGFISHERS」として300校を超える東京都でベスト8を目指し、DXハイスクールとして最新技術も活用。大崎高校は「SPARTANS」として創部以来初の関東大会出場を果たすなど急成長中。

ランキングから見える傾向

TOP10のほとんどがスポーツ推薦枠を設けており、競技レベルの高い選手の確保が重要であることが分かります。特に上位3校はそれぞれ異なる強みを持ち、東大和南高校は実績と指導体制、駒場高校は専門教育と進学実績、城東高校は規模と学業の両立という特色を活かしています。

地域的には多摩地区、目黒区、江東区、日野市、品川区など東京都内に幅広く分布しており、各地域で特色ある強豪校が育っています。また、進学指導校でありながら競技でも結果を出している学校が複数あることから、都立高校男子バスケ界においても真の文武両道が実現されていることが特徴的です。これらの学校は限られた環境の中で創意工夫を重ね、私立強豪校に対抗できる実力を身につけている都立高校バスケットボール界の希望といえるでしょう。

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都立高校強豪男子バスケットボール部TOP5を詳しく紹介

【都立No.1】東大和南高校(東大和市)※スポーツ推薦枠あり

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2025年2024年2023年2022年2021年
東京都春季大会 兼 関東大会東京予選都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
東京都高校総体 兼 全国高校総体東京予選都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト8
※ウィンターカップ東京予選出場
都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト8
※ウィンターカップ東京予選出場
新人戦本大会 兼 関東新人東京都予選都ベスト16都ベスト8都ベスト16都ベスト16

都立東大和南高校男子バスケットボール部は「都立No.1」の実力を誇る強豪校で、スポーツ推薦枠を設けています。「協心戮力(心も力も一つに合わせる)」「百折不撓(幾度失敗しても志をまげない)」「疾風怒濤(激しくて勢いのあるさま)」を部のモットーとして掲げています。

安定して都ベスト16レベルの成績を維持しており、特に2023年と2021年には東京都高校総体で都ベスト8に進出してウィンターカップ東京予選出場権を獲得しています。令和5年度には全国高校総体東京都予選で第5位、ウィンターカップ東京都予選で第8位という素晴らしい成績を残しました。また、令和元年度には関東大会東京都予選で第7位となり関東大会出場も果たしています。

顧問3名に加えて、元本校教員、元プロバスケットボール選手、トレーナー、本校卒業生の4名が部活動指導員・外部コーチとして生徒をサポートする手厚い指導体制が整っています。この多角的なサポート体制により、技術面だけでなく総合的な選手育成が行われています。

月曜日をオフとし、火・金曜日は体育館練習、水・木曜日はトレーニング、土日は練習や練習試合を実施しています。学習時間確保のため土日のオフは試験期間中に振り替えるなど、学業との両立にも配慮した運営が行われています。また、授業日には朝練習(自主練習)も可能で、意欲的な選手の自主性を尊重する環境が整っています。

【都立No.2】駒場高校(目黒区) ※保健体育科でバスケットボールを専門種目とする生徒を募集

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2025年2024年2023年2022年2021年
東京都春季大会 兼 関東大会東京予選都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト8
※関東大会出場
都ベスト32
(ブロックベスト8)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
東京都高校総体 兼 全国高校総体東京予選都ベスト64
(ブロックベスト16)
都ベスト8
※ウィンターカップ東京予選出場
都ベスト64
(ブロックベスト16)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
新人戦本大会 兼 関東新人東京都予選都ベスト16都ベスト40
(本選出場)
都ベスト40
(本選出場)
都ベスト16

都立駒場高校男子バスケットボール部は「籠球道即人道」という理念のもと、関東大会出場とインターハイ出場を目標に活動している強豪チームです。

2024年度には関東大会東京予選で第6位に入り関東大会出場を果たし、インターハイ東京予選でも第5位でウィンターカップ東京予選出場権を獲得するなど、都立校トップレベルの実力を誇っています。2025年の関東大会東京予選でもベスト16に進出し、安定した強さを見せています。

平日は月・火・木・金の15時30分から18時、土曜日は13時から18時という充実した練習時間を確保しています。水曜日は練習なしとし、土日は多くの場合練習試合を行い、近県への遠征も積極的に実施しています。

駒場高校男子バスケ部の最大の特徴は、技術向上だけでなく人間形成を重視する指導方針にあります。「バスケットボールは習慣のスポーツ」という考えのもと、基本的な生活習慣から挨拶、学習態度まで総合的な人間力の向上を図っています。

部員には「人の話は目で聴け、心で聴け」「敵に勝つ前に自分に打ち勝て」「努力に勝る才能はなし」といった心得を徹底し、バスケットボールを通じて一人の人間として成長することを目指しています。また、ユニフォームの重みを感じ、チームへの貢献を常に考える姿勢を大切にしており、まさに文武両道を体現する部活動として高い評価を受けています。

【都立No.3】城東高校(江東区)※スポーツ推薦枠あり

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2025年2024年2023年2022年2021年
東京都春季大会 兼 関東大会東京予選都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト64
(ブロックベスト16)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
東京都高校総体 兼 全国高校総体東京予選都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト64
(ブロックベスト16)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
新人戦本大会 兼 関東新人東京都予選都ベスト8都ベスト40
(本選出場)
都ベスト40
(本選出場)
都ベスト16

都立城東高校男子バスケットボール部は都立No.3の実力を持つ強豪校で、スポーツ推薦枠を設けています。女子バスケ部と同様に「激しく・賢く・楽しく」をモットーに掲げ、バスケットボールを通じて素晴らしい人間関係と人間的成長を目指し、文武両道の精神で学習・競技実績において高いレベルの目的意識を持って活動しています。

現在61名という都立校としては非常に大規模な部員数を誇り、1年生25名、2年生18名、3年生14名、マネージャー4名で構成されています。この大きな組織を効率的に運営しながら、全員が成長できる環境づくりに力を入れています。

安定して都ベスト16レベルの成績を維持しており、2024年の新人戦では都ベスト8に進出、令和6年度の新人戦本大会では第7位という優秀な成績を残しました。過去には関東大会出場の実績も持つ伝統校です。

練習スケジュールは月・水・金曜日の放課後練習を中心とし、火・木曜日は休みまたはトレーニング・外部練習を実施しています。朝練習も月・火・水・金曜日の朝7時から行われており、意欲的な選手の自主性を重視した環境が整っています。年間を通じて関東大会都予選、全国総体都予選、U18リーグ戦、新人戦本大会など多くの大会に参加し、実戦経験を積んでいます。

【都立No.4(同率)】日野高校(日野市)※スポーツ推薦枠あり

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2025年2024年2023年2022年2021年
東京都春季大会 兼 関東大会東京予選都ベスト32
(ブロックベスト8)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト32
(ブロックベスト8)
都ベスト32
(ブロックベスト8)
都ベスト32
(ブロックベスト8)
東京都高校総体 兼 全国高校総体東京予選都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト32
(ブロックベスト8)
都ベスト32
(ブロックベスト8)
都ベスト32
(ブロックベスト8)
新人戦本大会 兼 関東新人東京都予選都ベスト16都ベスト40
(本選出場)
都ベスト40
(本選出場)

都立日野高校男子バスケットボール部は「KINGFISHERS(キングフィッシャーズ)」というチーム名で活動し、高体連加盟300校を超える東京都の中でベスト8を目指して日々切磋琢磨している強豪校です。スポーツ推薦枠を設けており、都立No.4(同率)の実力を持っています。

2024年には東京都春季大会と東京都高校総体でベスト16に進出するなど、着実に実力を向上させています。2021年から2025年にかけて安定して都ベスト16からベスト32レベルの成績を維持しており、2022年と2021年の新人戦では本戦出場を果たしています。

年間を通じて春季大会(関東大会予選)、インターハイ予選、U18リーグ戦、新人戦、4校リーグなど多くの大会に参加しています。特に7月下旬には長野県上田市での合宿を実施し、基礎的な練習を入念に行いながら自身のバスケットボールを見直す良い機会としています。

日野高校は「DXハイスクール」として、練習もデジタル化に取り組んでいます。シュートフォームをデジタルでチェックし、改善点を見つけることができるなど、最新技術を活用した効率的な指導を行っています。

目標に向けた練習ではハードワークもありますが、大好きなバスケットボールを楽しむ明るい雰囲気も大切にしています。月・水・木・金・土・日という充実した活動日程で、中学生の見学も随時受け付けており、バスケットボールに真剣に取り組みたい生徒を歓迎しています。

【都立No.4(同率)】大崎高校(品川区)※スポーツ推薦枠あり

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2025年2024年2023年2022年2021年
東京都春季大会 兼 関東大会東京予選都ベスト8
※関東大会出場
都ベスト64
(ブロックベスト16)
都ベスト32
(ブロックベスト8)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
東京都高校総体 兼 全国高校総体東京予選都ベスト64
(ブロックベスト16)
都ベスト32
(ブロックベスト8)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
都ベスト64
(ブロックベスト16)
都ベスト16
(ブロックベスト4)
新人戦本大会 兼 関東新人東京都予選都ベスト8都ベスト16都ベスト40
(本選出場)

都立大崎高校男子バスケットボール部「SPARTANS(スパルタンズ)」は都立No.4(同率)の実力を持つ強豪校で、スポーツ推薦枠を設けています。近年急激に実力を向上させており、創部以来初となる快挙を次々と達成している注目のチームです。

令和6年度新人戦第1支部大会で優勝、新人戦本大会で第8位(創部以来初)、そして令和7年度関東大会東京予選で第8位となり関東大会出場(創部以来初)を果たしました。総体東京都予選でも4回戦進出を達成するなど、まさに飛躍の年となっています。

「人を感動させる、高校生らしく、そして熱く」という理念のもと、「大崎PRIDE & BRAND」~「誇り」と「価値」~を掲げています。「感動させる」ためのひたむきさ・一生懸命さ・真面目さ、「高校生らしく」あるための規律・礼儀・感謝、「熱く」取り組むための前向きさと仲間への想いを大切にしています。

イエローハット相談役の鍵山秀三郎氏の言葉である「凡事徹底」を重視し、「当たり前のことを人には真似できないほど一生懸命やる」ことを実践しています。「これくらいならいいかな」ではなく「ここまでやるのか」と思わせるレベルまで些細なことでも徹底し、極限まで高めることを目指しています。

「本当の敵は弱い心を持った自分自身」という言葉が示すように、自分自身との戦いを重視し、仲間を尊敬し信頼関係を築きながら、お互いの短所を長所で補い合うチーム作りを行っています。現在も練習体験・見学を受け付けており、さらなる飛躍を目指しています。

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私立の壁を打ち破る都立男子バスケの新時代

今回紹介した都立高校男子バスケットボール部の各校は、全国屈指の激戦区である東京都において、それぞれ独自の強みを活かしながら着実に実力を向上させています。東大和南高校の圧倒的な安定感と充実した指導体制、駒場高校の人間形成を重視した理念、城東高校の大規模組織運営力、そして大崎高校の急成長と日野高校のデジタル技術活用など、多様なアプローチで強豪私立校に挑んでいます。

特に注目すべきは、単なる競技力向上だけでなく、「籠球道即人道」「協心戮力」「凡事徹底」といった深い理念のもとで人間形成にも力を入れている点です。バスケットボールを通じて規律、礼儀、感謝の心を育み、文武両道を実践する姿勢は、多くの中学生や保護者にとって魅力的な教育環境といえるでしょう。

また、関東大会出場という具体的な成果を上げる学校が複数存在することは、都立高校の可能性を示す重要な指標です。限られた環境の中で創意工夫を重ね、元プロ選手の指導やデジタル技術の活用など、時代に合わせた取り組みを行っている各校の努力は、東京都の高校バスケットボール界全体のレベル向上に大きく貢献しています。

都立高校男子バスケットボール部は、今後も私立強豪校という高い壁に果敢に挑み続けることでしょう。その挑戦こそが、日本のバスケットボール界の底上げと発展につながる原動力となっているのです。

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<データ参照元>
大会の結果は、以下の公式サイトのデータを参照・加工しポイントに換算しています。
・東京都高等学校バスケットボール男子専門部 https://tokyo-basketball-hsm.com/
また、バスケットボール部の紹介は各高校のホームページを参考にまとめています。

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