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都立小山台高校の偏差値・倍率は?進学実績・部活・校風もまとめて解説!

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学校基本データ
エリア23区西部
進学指導区分進学指導特別推進校
教育の特色GE-NET EE
大学合格実績MARCH25%超 / 上理5%超 / 国公立30%超 / 日東駒専15%超 / 旧帝・TOCKY5%以上 / 早慶医5%超
部活強豪ソフトテニス(女)都立強豪 / 吹奏楽都立TOP3 / 野球都立No.1

※データの見方・基準について

  • エリア:東京都内の地域区分に基づいています。
  • 進学指導区分:東京都教育委員会が指定する「進学指導重点校」「進学指導特別推進校」などの区分に基づいています。
  • 教育の特色:「理数研究校」「GE-NET20」など、東京都から独自の教育プログラムや予算配分の指定を受けている特色を記載しています。
  • 大学合格実績:原則として現役合格者のデータを採用。国公立の比率は卒業生数に対する割合、私立の比率は延べ合格者数に対する割合で算出しています。
  • 部活強豪:当サイト独自の調査基準。直近5年間の公式戦結果をスコア化し、都立高校内での相対比較により「No.1」「TOP3」「強豪(TOP10)」を判定しています。
  • 特別推薦:2026年度都立入試の際に、文化・スポーツ等特別推薦が行われていた種目を記載しています。

東京都立小山台高等学校は、1922年(大正11年)に東京府立第八中学校として創立された、100年を超える歴史を持つ都立の伝統校です。「敬愛・自主・力行」を教育目標に掲げ、1950年代〜60年代には東京工業大学合格者数で全国1位、東京大学合格者数でも全国トップ10に入るなど、理工系に強い進学校として全国にその名を知られていました。

1970年代以降は学校群制度などの影響で進学実績が長い低迷期に入りましたが、2004年の重点支援校指定を転機に改革が始動。2007年には「進学指導特別推進校」に選ばれ、現在は進学指導重点校7校に次ぐ都立進学校として確固たるポジションを築いています。5教科すべてが共通問題で受験できる都立高校の中ではトップクラスの進学実績を誇り、「共通問題校の最高峰」と称されることも少なくありません。

部活動は「班活動」と呼ばれ、加入率は100%超。2014年に都立高校として初めて春の甲子園に出場した硬式野球班、全国大会常連の吹奏楽班(ブラスバンド班)、3年連続で全国高等学校総合文化祭に進出している美術班など、学業だけでなく課外活動でも全国レベルの実績を残しています。

この記事では、小山台高校の偏差値や入試倍率といった受験に欠かせない情報から、大学合格実績や部活動、学校行事、校風の特徴まで、受験生や保護者の方が気になるポイントをわかりやすくまとめています。

「小山台高校ってどんな雰囲気?」「共通問題校なのにそんなに進学実績がいいの?」「野球班ってスポーツ推薦なしなの?」——こうした疑問にもお答えしますので、ぜひ最後までご覧ください!

目次
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都立小山台高校の入試倍率と偏差値

都立小山台高校は、進学指導特別推進校のひとつであり、共通問題で受験できる都立高校の中では最高難度クラスに位置します。進学指導重点校7校(日比谷・西・国立・戸山・青山・立川・八王子東)は英数国が自校作成問題となりますが、小山台は5教科すべて共通問題。共通問題で高得点を取れる基礎力の確実さが求められる入試です。

入学難易度(偏差値)

都立小山台高校の入試は、東京都立高校の共通問題が全科目で使用され、一般入試と推薦入試の両方が行われています。近年では、難関大学への進学実績が向上していることもあり、都内でも特に人気の高い都立高校となっています。

  • みんなの高校情報:68
  • 市進教育グループ(80%合格基準):63
  • V模擬(60%合格基準):62

偏差値データは各サイトの2026年4月時点の公開値を参照しています。最新の数値は各サイトにて直接ご確認ください。

各メディアの偏差値を見ると、小山台高校は進学指導特別推進校の中でもトップクラス。V模擬基準では竹早高校と同水準で、進学指導重点校の八王子東・新宿の1つ下に位置しています。

同レベル帯の他校との比較(普通科)|V模擬基準

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偏差値該当校
65都立青山、巣鴨、中央杉並、中央附属、桐朋、法政大学、明大中野
64都立立川(普通科)、城北、帝京大学、立教池袋
63都立新宿、都立八王子東、学習院、成蹊
62都立小山台、都立竹早、芝浦工業大学附属、國學院久我山
61都立駒場(普通科)、都立国分寺、都立三田、都立国際、國學院
60都立小松川、都立武蔵野北、錦城(上位コース)、日本大学第二、明治学院
59都立北園、都立城東、都立豊多摩、都立町田、駒込(上位コース)、東洋(上位コース)

小山台高校は、V模擬基準で進学指導重点校の新宿・八王子東に1ポイント差の位置にあり、進学指導特別推進校の中では竹早と並んで最上位。私立では青稜、朋優学院(上位コース)、國學院久我山などが同レベル帯に並びます。

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小山台高校と併願検討される私立高校

小山台高校と近い偏差値帯で併願を検討される私立高校には、コース制を採用している学校もあります。受験するコースによって偏差値が大きく変わるので、併願校として検討する際は志望コースごとの難易度を必ずチェックしましょう。

※V模擬(60%合格基準)の学校全体のレンジ表記。

  • 朋優学院:62〜68(国公立TG/国公立AG/特進の3コース制)——品川区内で立地も近く、上位コースは小山台以上の難度
  • 青稜:63(品川区内、近年急成長中の共学進学校)
  • 錦城:60〜64(特進/進学の2コース制)
  • 國學院久我山:62〜64(コース制)
  • 北里大学附属順天:61〜64(S特進/特進/選抜)
  • 明治学院:60〜64
  • 淑徳巣鴨:57〜63(コース制、上位コースは小山台と同水準)

いずれも上位コースは小山台と同レベル、標準コースはやや入りやすいという構造の学校が多いです。とくに朋優学院と青稜は品川区内にあり、小山台との併願パターンとして最もポピュラーな組み合わせのひとつです。

入試方式

都立高校の入試方式は推薦入試と一般入試の2つ。一般入試では、学力検査点と調査書点の合計(1000点)に英語スピーキングテスト[ESAT-J]の結果(20点)を加えた総合得点(1020点満点)順に選抜されます。

小山台高校は進学指導特別推進校ですが、自校作成問題は使用せず、5教科すべて共通問題です。つまり、共通問題で高い点数を取り切る正確さと処理スピードが求められます。

<参考情報>詳細はこちらの東京都教育委員会のサイトを確認ください(2026年入試)

入試倍率推移

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年度校長会
調査時倍率
応募倍率
(推薦)
応募倍率
(一般)
最終応募倍率
(一般)
受検倍率
(一般)
合格倍率
(一般)
2026年1.38倍2.75倍1.65倍1.63倍1.53倍1.50倍
2025年1.17倍2.67倍1.42倍1.46倍1.36倍1.34倍
2024年1.10倍2.56倍1.26倍1.35倍1.25倍1.23倍
2023年1.36倍3.52倍1.51倍1.51倍1.42倍1.40倍

入試倍率の特徴と傾向

2026年度の小山台高校は、4年間で最も競争が激しい年となりました。

校長会調査時倍率は1.38倍で、2024年度の1.10倍を底に2年連続で上昇。一般入試の合格倍率も1.50倍と4年間の最高値を記録しており、3人に1人が不合格になる水準に達しています。2024年度は合格倍率1.23倍とかなり入りやすい年でしたが、わずか2年で0.27ポイント上昇した計算です。

推薦入試の応募倍率は2.75倍で、こちらも2年連続の上昇。ただし2023年度の3.52倍と比べるとまだ差があり、「推薦で狙いやすい年」だった2024年度(2.56倍)からの回復途上にあります。

一般入試の応募倍率と最終応募倍率の差が1.65倍→1.63倍とほとんどないのも小山台の特徴です。出願後に志望を変更する受験生が少なく、小山台を第一志望として腹を決めて受験する生徒が多いことを意味しています。

4年間を通して見ると、2024年度が明確な「谷」で、その後V字回復して2026年度に過去最高水準へ到達するという流れです。共通問題校トップの進学実績が広く知られるようになったことで、小山台高校の人気は今後も堅調に推移する可能性が高いでしょう。

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都立小山台高校の立地と最寄り駅、周辺環境

都立小山台高校は、東京都品川区小山三丁目に位置し、「日本一駅から近い学校」と言われるほど、駅からのアクセスが良いです。小山台の生徒いわく、「多少の雨なら傘いらず。駆け足です。」とのことです。最寄り駅は東急目黒線の武蔵小山駅で、駅から徒歩わずか数分の距離にあり、生徒にとって非常に通学しやすい立地です。

住所東京都品川区小山3丁目3−32
最寄り駅①都営三田線・東京メトロ南北線「武蔵小山」駅 直通
②東急目黒線「武蔵小山駅」徒歩0分
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