東京都の高校バスケットボール界は、全国でも最も厳しい激戦区の一つとして知られています。インターハイの全国大会出場枠は2枠という狭き門で、この切符を手にすることは並大抵のことではありません。特に都立高校にとって、この壁は想像以上に高く立ちはだかっています。
その背景には、東京都内に全国トップクラスの強豪私立校が数多く存在することがあります。女子バスケットボール界では、明星学園、東京成徳大高校、八雲学園の3校が長年にわたって東京都代表の座を独占し続けており、実践学園、佼成学園女子高校、文化学園大学杉並高校といった実力校も常に都ベスト4の常連として君臨しています。
これらの私立強豪校にとって、関東大会や全国大会への出場は目標というよりもむしろ通過点といえるレベルです。一方で都立高校にとって、同じ舞台に立つことは決して容易に達成できる目標ではありません。限られた環境と資源の中で、都立高校の選手たちは日々懸命に練習に取り組み、強豪私立校という高い壁に果敢に挑戦を続けています。
このような厳しい競争環境だからこそ、都立高校の健闘ぶりには特別な価値があります。以下では、都立高校の近年の大会成績を詳しく振り返り、東京都という全国最高峰の激戦区において、都立高校がどれほどの実力を発揮し、どのような成果を上げているのかを客観的なデータとともに紹介していきます。
本記事では、2021年から2024年の東京都春季大会、東京都高校総体、新人戦本大会の3大会における成績をポイント制で総合評価し、都立高校女子バスケットボール部の実力をランキング形式で紹介します。優勝・準優勝30点、ベスト4で20点、ベスト8で15点といった基準で算出した客観的なデータにより、東京都という全国最高峰の激戦区において都立高校がどれほどの実力を発揮しているのかを明らかにしていきます。
都立高校の女子バスケットボール部が参加する各種トーナメント
東京都の高校バスケットボール界では、年間を通じて数多くの大会が開催されています。全国レベルの主要大会として、
- 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)
- 全日本総合選手権大会
- 全国高校選手権大会(ウィンターカップ)
- 国民スポーツ大会
などがあり、これらと並行して地域レベルでも、東京都春季大会、新人戦、U18東京ブロックリーグ、夏季大会といった様々な競技会が実施されています。
今回の調査では、学校全体の競技力を客観的に評価するため、参加条件や大会規模を慎重に検討しました。選抜チームで編成される国民スポーツ大会、参加校数が限定的なU18東京ブロックリーグなどは除外し、より公平な条件で比較できる大会に絞り込みました。
調査対象としたのは、2021年から2025年(7月時点)の以下の3大会です。
- 東京都春季大会 兼 関東大会東京予選
- 東京都高校総体 兼 全国高校総体東京予選
- 新人戦本大会 兼 関東新人東京都予選
- 東京都高校選手権大会・全国高校選手権大会東京都第二次予選
上記の大会の結果を詳細に分析しました。これらの大会は形式や規模がほぼ同等であることから、統一的な評価基準を設けることが可能でした。
ポイント制度については、優勝と準優勝を30点、ベスト4を20点、ベスト8を15点、ベスト16を10点、ベスト32を5点として設定しました。この基準により、2021年から2024年の3大会における合計ポイントを算出し、都立高校の実力を総合的に評価してランキング化を行いました。
各学校によって大会への取り組み方は異なり、育成を重視するか勝負にこだわるかで戦略も変わってきます。しかし、このデータは近年の都立高校女子バスケットボール部の競技力を客観的かつ総合的に示す貴重な指標として、中学生の進路選択や保護者の学校理解に役立つ情報となるでしょう。
都立高校強豪バスケットボール部 TOP10【女子】
順位 | ポイント | 高校名 | 市区町村 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1位 | 130pt | 駒場高校 | 目黒区 | 保健体育科あり 進学指導特別推進校 GE-NET EE(英語教育推進校) |
2位 | 115pt | 目黒高校 | 目黒区 | スポーツ推薦あり |
3位(同率) | 90pt | 東大和南高校 | 東大和市 | スポーツ推薦あり |
3位(同率) | 90pt | 上水高校 | 武蔵村山市 | スポーツ推薦あり Sport-Science Promotion Club |
5位 | 75pt | 城東高校 | 江東区 | スポーツ推薦あり 進学指導推進校 GE-NET EE(英語教育推進校) |
6位 | 65pt | 板橋高校 | 板橋区 | スポーツ推薦あり |
7位(同率) | 60pt | 広尾高校 | 渋谷区 | スポーツ推薦あり |
7位(同率) | 60pt | 青梅総合高校 | 青梅市 | スポーツ推薦あり |
9位 | 55pt | 江戸川高校 | 江戸川区 | 進学指導推進校 スポーツ推薦あり |
10位(同率) | 45pt | 日野高校 | 日野市 | スポーツ推薦あり |
10位(同率) | 45pt | 芝商業高校 | 港区市 | スポーツ推薦あり |
2021年から2024年の主要3大会(春季大会、高校総体、新人戦)の成績をポイント制で総合評価した結果、上記ののランキングとなりました。
上位校の特徴
- 1位 駒場高校(目黒区)130pt: 保健体育科を設置し、進学指導特別推進校とGE-NET EE(英語教育推進校)の指定も受ける文武両道の代表格。都立校では唯一、バスケットボールを専門種目とする生徒を募集している。
- 2位 目黒高校(目黒区)115pt :スポーツ推薦枠を設け、関東大会出場実績を持つ強豪校。都外遠征や外部コーチによる充実した指導体制が特徴。
- 3位(同率)東大和南高校(東大和市)90pt 3位(同率)上水高校(武蔵村山市)90pt: 両校ともスポーツ推薦枠を設置し、関東大会出場の実績を持つ。特に上水高校はSport-Science Promotion Clubの指定を受けており、専門的な指導環境が整備されている。
- 5位 城東高校(江東区)75pt :進学指導推進校とGE-NET EE指定校として学業面でも高い評価を受けながら、46名という大規模な部員数で活動。文武両道を体現する強豪校。
ランキングから見える傾向
TOP10校のうち9校がスポーツ推薦枠を設けており、競技レベルの高い選手の確保が実力向上につながっていることが分かります。また、駒場高校と城東高校のように進学指導校でありながら競技でも結果を出している学校は、真の意味での文武両道を実現しています。
地域的には目黒区の2校が上位を占め、多摩地区、江東区、板橋区など東京都内に幅広く強豪校が分布している点も特徴的です。これらの学校は限られた環境の中で創意工夫を凝らし、私立強豪校に果敢に挑戦し続けている都立高校バスケットボール界の希望といえるでしょう。

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都立高校強豪女子バスケットボール部TOP5を詳しく紹介
【都立No.1】駒場高校(目黒区) ※保健体育科でバスケットボールを専門種目とする生徒を募集
2025年 | 2024年 | 2023年 | 2022年 | 2021年 | |
---|---|---|---|---|---|
東京都春季大会 兼 関東大会東京予選 | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト8 ※関東大会出場 | 都ベスト8 ※関東大会出場 | 都ベスト16 (ブロックベスト4) |
東京都高校総体 兼 全国高校総体東京予選 | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト8 ※ウィンターカップ東京予選出場 | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト8 ※ウィンターカップ東京予選出場 |
新人戦本大会 兼 関東新人東京都予選 | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト16 (ブロックベスト4) |
都立駒場高校女子バスケットボール部は「激しく・賢く・楽しく」をスローガンに、東京都ベスト8と関東大会出場を目指して活動している強豪チームです。現在29名の部員が在籍し、週6日間の練習に取り組んでいます。
チームは令和6年度東京都立高等学校女子バスケットボール研修大会で優勝を果たすなど、都ベスト8レベルの実績を持っています。駒場高校は都立校の中でも「都立No.1」と称され、保健体育科でバスケットボールを専門種目とする生徒も募集している学校です。
部活動と学業の両立が重視されており、多くの先輩がMARCHクラスや国公立大学に進学しています。入部については保健体育科・普通科の区別はなく、中学校での実績よりも個人の力とチームへの貢献度が評価されます。練習環境は体育棟内の複数のアリーナとランニングコースが利用でき、マネージャーも募集中です。高校でバスケットボールを本気で取り組みたい中学生にとって、仲間と共に成長できる理想的な環境が整っています。

【都立No.2】目黒高校(目黒区)※スポーツ推薦枠あり
2025年 | 2024年 | 2023年 | 2022年 | 2021年 | |
---|---|---|---|---|---|
東京都春季大会 兼 関東大会東京予選 | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト8 ※関東大会出場 |
東京都高校総体 兼 全国高校総体東京予選 | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト8 ※ウィンターカップ東京予選出場 | ー | 都ベスト16 (ブロックベスト4) |
新人戦本大会 兼 関東新人東京都予選 | 都ベスト16 | 都ベスト4 | 都ベスト8 | ー |
都立目黒高校女子バスケットボール部は都立No.2としてトップの駒場高校の背を追いかけている強豪校で、スポーツ推薦枠を設けています。チームは関東大会出場を目標に掲げ、先輩後輩の隔てなく良い雰囲気の中で練習に励んでいます。
実績面では2021年に都ベスト8で関東大会出場とウィンターカップ東京予選出場を果たしており、近年も安定して都ベスト16レベルの成績を維持しています。2022年と2023年は都ベスト16、2024年は都ベスト32、2025年は再び都ベスト16という結果を残しています。
練習環境の特徴として、都外遠征や外部コーチによるトレーニング指導が行われており、整った環境で選手が自分を高めることができます。男子バスケ部も活発に活動しており、ともに福島県猪苗代町のスカイアリーナでの合宿なども実施されています。
目黒高校は都立校の中でも上位の実力を持つ学校として、バスケットボールに真剣に取り組みたい生徒にとって魅力的な選択肢となっています。関東大会という明確な目標に向かって、充実した指導体制の下でレベルアップを図ることができる環境が整っています。

【都立No.3(同率)】東大和南高校(東大和市)※スポーツ推薦枠あり
2025年 | 2024年 | 2023年 | 2022年 | 2021年 | |
---|---|---|---|---|---|
東京都春季大会 兼 関東大会東京予選 | 都ベスト64 (ブロックベスト16) | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト8 ※関東大会出場 | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト16 (ブロックベスト4) |
東京都高校総体 兼 全国高校総体東京予選 | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト16 (ブロックベスト4) |
新人戦本大会 兼 関東新人東京都予選 | 都ベスト64 (ブロックベスト16) | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト16 (ブロックベスト4) |
都立東大和南高校女子バスケットボール部は都立No.3の実力を持つ強豪校で、スポーツ推薦枠を設けています。チームの目標は都ベスト8と関東大会出場で、令和5年度(2023年度)には関東大会予選にて6位に入り、実際に関東大会出場を果たしています。
現在の部員数は2年生13名(マネージャー3名含む)と1年生10名の計23名で活動しています。出身中学校は国分寺、立川、日野、府中、清瀬、青梅霞台、東村山、多摩青陵、八王子七国、杉並井荻など幅広い地域から選手が集まっています。
練習は朝練と放課後練習を組み合わせた充実したスケジュールで行われており、月曜日と水曜日は朝練と外練習、木曜日と金曜日は朝練と体育館練習、土曜日は授業日には朝練と体育館練習、休業日には練習試合などが実施されます。日曜日も試合や練習が入ることがあります。
近年の実績を見ると、2023年の都ベスト16をピークに、2024年は都ベスト32、2025年は都ベスト64と若干の波がありますが、関東大会出場の実績を持つ実力校として、目標達成に向けて日々努力を重ねています。練習体験も随時受け付けており、バスケットボールに真剣に取り組みたい中学生にとって魅力的な環境が整っています。

【都立No.3(同率)】上水高校(武蔵村山市)※スポーツ推薦枠あり
2025年 | 2024年 | 2023年 | 2022年 | 2021年 | |
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東京都春季大会 兼 関東大会東京予選 | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト64 (ブロックベスト16) | 都ベスト8 ※関東大会出場 | 都ベスト16 (ブロックベスト4) |
東京都高校総体 兼 全国高校総体東京予選 | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト64 (ブロックベスト16) | 都ベスト8 ※ウィンターカップ東京予選出場 | 都ベスト16 (ブロックベスト4) |
新人戦本大会 兼 関東新人東京都予選 | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト8 |
都立上水高校女子バスケットボール部は東大和南と同じく都内3番手の実力を持つ強豪校で、女子のスポーツ推薦枠を設けています。令和4年度には東京都第7位で関東大会出場を果たし、チームの目標を達成した実績を持っています。
また、東京都からSport-Science Promotion Clubの指定を受け(令和4年度〜令和6年度)、より専門的な環境でバスケットボールに取り組むことができます。部活動指導員と外部指導員が配置されており、質の高い指導体制が整っています。
近年の実績として、2022年には都ベスト8で関東大会出場とウィンターカップ東京予選出場を果たし、2021年にも都ベスト16の成績を残しています。2024年と2025年は都ベスト32レベルで安定した力を見せており、U18リーグ戦ではT2-Aグループで第3位、T2-Bグループで優勝するなど幅広い大会で結果を出しています。
国民スポーツ大会東京都少年女子予備選手にも選手を輩出するなど、個人レベルでも高い評価を受けています。主体的な活動を通してさらなる成長を目指し、関東大会出場という目標に向かって日々努力を重ねている実力校です。

【都立No.5】城東高校(江東区)※スポーツ推薦枠あり
2025年 | 2024年 | 2023年 | 2022年 | 2021年 | |
---|---|---|---|---|---|
東京都春季大会 兼 関東大会東京予選 | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト8 ※関東大会出場 | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト64 (ブロックベスト16) | 都ベスト64 (ブロックベスト16) |
東京都高校総体 兼 全国高校総体東京予選 | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト8 ※ウィンターカップ東京予選出場 | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト64 (ブロックベスト16) |
新人戦本大会 兼 関東新人東京都予選 | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト16 (ブロックベスト4) | 都ベスト32 (ブロックベスト8) | 都ベスト64 (ブロックベスト16) |
都立城東高校女子バスケットボール部は「激しく・賢く・楽しく」をモットーに掲げ、バスケットボールを通じて素晴らしい人間関係と人間的成長を目指している強豪チームです。東京都から進学指導推進校やGE-NET EEの指定を受けており、文武両道の精神で学習と競技実績において高いレベルの目的意識を持ち、日頃から努力を重ねて成果を上げています。
現在の部員数は46名と都立校としては大規模で、1年生15名、2年生12名、3年生13名、マネージャー6名で構成されています。近年の実績は目覚ましく、令和6年度には関東大会都予選で第8位、全国総体都予選で第8位という素晴らしい成績を残しました。
練習スケジュールは月曜日をオフとし、火曜日は17時から18時30分、水曜日は15時30分から18時30分、木曜日は朝練のみで放課後はオフ、金曜日は15時30分から17時という効率的な時間配分で行われています。土日は朝練や半日練習、練習ゲーム、公式戦が組まれており、バランスの取れた活動を展開しています。
年間を通じて関東大会都予選、全国総体都予選、夏季合宿、U18リーグ戦、新人戦大会、A支部大会など多くの大会に参加し、特にA支部大会では令和4年度と令和6年度に優勝、夏季大会では令和4年度に優勝するなど、地域レベルでの実力は非常に高く評価されています。都レベルでも安定してベスト16以上の成績を残している実力校です。

限られた環境で全国に挑む都立高校の輝き
今回紹介した都立高校女子バスケットボール部の各校は、全国屈指の激戦区である東京都において、限られた環境と資源の中で驚くべき成果を上げています。私立強豪校が圧倒的な力を誇る中、駒場高校の関東大会出場、目黒高校の安定した実力、東大和南高校と上水高校の関東大会出場実績、城東高校の都ベスト8進出など、それぞれが着実に結果を残しています。
これらの成績は単なる数字以上の意味を持っています。部活動と学業の両立を図りながら、仲間と共に目標に向かって努力を重ねる姿勢、そして何より諦めずに強豪校に立ち向かう挑戦spirit。こうした都立高校の取り組みは、多くの中学生やその保護者にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
東京都の都立高校女子バスケットボール部は、今後も私立強豪校という高い壁に果敢に挑み続けることでしょう。その挑戦こそが、東京都の高校バスケットボール界全体のレベル向上につながり、ひいては日本のバスケットボール界の発展に寄与していくのです。
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<データ参照元>
大会の結果は、以下の公式サイトのデータを参照・加工しポイントに換算しています。
・東京都高等学校体育連盟バスケットボール女子専門部 https://hsw.tokyobasketball.jp/
また、バスケットボール部の紹介は各高校のホームページを参考にまとめています。