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【2026年】都立町田高校の進路・大学合格実績(国公立・私立)

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都立町田高校の2026年度大学合格実績は、「数は減ったのに、難関校の比率は上がった」という、少し不思議な1年でした。

国公立+私立の延べ合格数は834人で、4年連続で増え続けていた流れが反転し、6年間で最も少ない数字に。国公立大学の現役合格者も51名と、過去最高だった前年の68名から17名減少しています。

一方で、GMARCH・国公立以上の延べ合格比率は36.8%と過去2番目の高さを記録しました。とりわけ目立ったのは早慶上理の躍進です。慶應義塾大学の現役14名は過去最多上智大学も13名で2年連続の二桁キープ。早慶上理の合計52名は6年間で最も多く、私立延べ合格に占める構成比6.6%も過去最高を更新しています。

国公立では、一橋大学に現浪合計3名と過去6年で最多の合格者を出した一方、東京都立大学は現役21名と5年ぶりに前年を下回りました。横浜国立大学は現役6名で過去最多タイを記録するなど、大学ごとに明暗が分かれています。

本記事では、2021年から2026年までの6年間の推移をもとに、東京一科医・旧帝大・TOCKY・関東国公立・早慶上理・GMARCHの各大学群について、合格実績を詳しく解説していきます。町田高校を志望する中学生とその保護者の方が、進路を考えるうえでの材料にしていただけたらうれしいです。

目次

【2026年度】都立町田高校の最難関国公立大学(東京一科+国公立医学部)合格者分析

2026年度の最難関国公立大学への合格者は、現役1名・浪人2名の合計3名でした。前年は現役のみで2名だったため、浪人を含めた合計数では前年を上回ったものの、現役合格者は1名にとどまりました。注目すべきは、3名すべてが一橋大学への合格だった点です。

【2026年度】最難関国公立大学(東京一科+国公立医学部)合格者数と現役合格者前年比

スクロールできます
大学名現役(前年比)浪人合計
東京大学0人(±0人)0人0人
京都大学0人(±0人)0人0人
一橋大学1人(+1人)2人3人
東京科学大学
(旧東京工業大学)
0人(▲2人)0人0人
国公立大学医学部0人(±0人)0人0人
合計(医学部重複除く)1人(▲1人)2人3人

東京科学大学(2024年に旧東京工業大学と旧東京医科歯科大学が統合)の合格実績については、高校によって旧大学ごとに分けて掲載しているケースと、まとめて記載しているケースがあります。当サイトでは、各高校の表記方針にできる限り合わせ、旧東京工業大学分は「東京一科」、旧東京医科歯科大学分は「関東主要国公立大学」にて記載しています。

一橋大学に合計3名──浪人生が実績を押し上げた1年

今年度の最難関合格者3名は、すべて一橋大学です。現役の1名に浪人2名が加わる形で、現浪合計の3名は過去6年間で最も多い一橋合格者数となりました。前年は一橋・東京科学大ともに現役ゼロという厳しい年でしたが、一橋に関しては浪人生の粘りも含めて巻き返した格好です。

一方、2023年度から3年連続で現役合格者を出していた東京科学大学(旧東工大)が、今年度はゼロに。2024年度には現役3名と過去最多を記録し、理系の伸びを印象づけていただけに、この途切れ方は目立ちます。年度ごとの理系志望者の人数や学力分布に左右される部分も大きく、1年だけで傾向の変化とまでは言い切れませんが、来年度以降にこの枠を取り戻せるかが一つの注目点です。

東京大学・京都大学・国公立医学部については、6年連続で合格者ゼロが続いています。全国的にも限られた高校しか安定した合格者を出せない層であり、町田高校にとっては中長期的な挑戦課題といえます。

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都立町田高校の最難関国公立大学(東京一科+国公立医学部)の現役合格者数推移|2021年~2026年

スクロールできます
卒業年度2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
卒業人数
(募集定員)
316人316人316人316人316人316人
東京大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
京都大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
一橋大学0人
(0.0%)
2人
(0.6%)
0人
(0.0%)
2人
(0.6%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
東京科学大学
(旧東工大)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
3人
(0.9%)
2人
(0.6%)
0人
(0.0%)
国公立医学部0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
合計0人
(0.0%)
2人
(0.6%)
1人
(0.3%)
5人
(1.6%)
2人
(0.6%)
1人
(0.3%)

経年推移から見えること

① 東京科学大学の「3年連続合格」が途切れ、ピークは2024年度の3名

2023年度に初めて現役合格者を出してから2025年度まで3年連続で合格者を輩出していた東京科学大学ですが、2026年度はゼロに。特に2024年度の現役3名(0.9%)は町田高校としては突出した数字で、この年が理系最難関における一つのピークだったことが6年間の推移から見えてきます。

② 一橋大学は「出る年・出ない年」が交互に──安定した合格にはまだ距離

一橋大学の現役合格者は、2022年に2名→2023年ゼロ→2024年に2名→2025年ゼロ→2026年に1名と、合格者が出る年と出ない年がほぼ交互に現れています。6年間の現役合計は5名で、完全にゼロの年が3回。毎年コンスタントに送り出すところまでは至っていないのが現状です。

③ 合計のピークは2024年度の5名(1.6%)──前後の年度との落差が大きい

6年間を通して最も実績が集中したのは2024年度で、一橋2名+東京科学大3名の計5名でした。翌2025年度は2名、2026年度は現役1名と、ピーク後は合格者数が目に見えて減少しています。最難関層の合格は学年ごとの学力分布に強く左右されるため、この水準を安定させることが今後の課題になります。

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【2026年度】都立町田高校の旧帝大(東大・京大除く)+TOCKY合格者数分析

2026年度は、旧帝大に2名・TOCKYに8名の合計10名が合格しました。前年の旧帝大0名+TOCKY11名=計12名と比べると全体では2名減ですが、中身は大きく入れ替わっています。旧帝大が2年連続ゼロから復活した一方、TOCKYでは横浜国立大学への集中がさらに進み、他のTOCKY大学は軒並みゼロとなりました。

【2026年度】旧帝大(東大・京大除く)合格者数と現役合格者前年比

スクロールできます
大学名現役(前年比)浪人合計
北海道大学1人(+1人)0人1人
東北大学0人(±0人)0人0人
名古屋大学1人(+1人)0人1人
大阪大学0人(±0人)0人0人
九州大学0人(±0人)0人0人
合計2人(+2人)0人2人

旧帝大が2年ぶりに復活──北海道・名古屋に各1名

2024・2025年度と2年連続ゼロだった旧帝大に、今年度は2名の現役合格者が出ました。北海道大学は2024年度以来2年ぶり、名古屋大学にいたっては2022年度以来4年ぶりの合格です。いずれも1名ずつではあるものの、「旧帝大ゼロの常態化」に歯止めをかけたという点では意味のある結果です。

ただし、東北・大阪・九州の3大学は6年間を通じて合格者ゼロが続いており、旧帝大全体として安定した実績を出せる段階にはまだ距離があります。合計2名は2024年度と同水準で、ピークだった2022年度の4名からは半減している状況です。

【2026年度】TOCKY合格者数と現役合格者前年比

大学名現役(前年比)浪人合計
筑波大学(T)0人(▲1人)0人0人
お茶の水女子大学(O)0人(▲1人)0人0人
千葉大学(C)1人(▲1人)0人1人
神戸大学(K)0人(▲2人)0人0人
横浜国立大学(Y)6人(+2人)1人7人
合計7人(▲3人)1人8人

TOCKYは横浜国立大学に一極集中──他4大学は合計1名にとどまる

TOCKY全体では現役7名・浪人1名の計8名で、前年の11名から3名減りました。最大の特徴は横浜国立大学への集中度の高さです。現役6名は2022年度と並ぶ過去最多タイの数字で、TOCKY合格者8名のうち実に7名を横浜国立が占めています。町田エリアからの通学利便性や入試科目との相性もあり、町田高校にとって「最も手が届きやすい準難関国公立」としての存在感は年々増しています。

一方で、前年に合格者を出していた筑波・お茶の水・神戸の3大学が揃ってゼロに後退しました。特に神戸大学は前年に初の2名合格を達成したばかりでしたが、1年で途切れた形です。千葉大学は前年の2名から1名に減少。結果として、横浜国立以外のTOCKY4大学は合計1名にとどまり、前年に見られた「合格校の広がり」はやや後退した印象です。

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都立町田高校の難関国公立大学(旧帝大+TOCKY)の現役合格者数推移|2021年~2026年

旧帝大(東大・京大除く)の現役合格者数推移

スクロールできます
卒業年度2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
北海道大学2人
(0.6%)
3人
(0.9%)
0人
(0.0%)
2人
(0.6%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
東北大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
名古屋大学1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
大阪大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
九州大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
合計3人
(0.9%)
4人
(1.3%)
0人
(0.0%)
2人
(0.6%)
0人
(0.0%)
2人
(0.6%)

TOCKYの現役合格者数推移

スクロールできます
卒業年度2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
筑波大学0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
お茶の水女子大学0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
千葉大学1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
2人
(0.6%)
1人
(0.3%)
横浜国立大学3人
(0.9%)
6人
(1.9%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
4人
(1.3%)
6人
(1.9%)
神戸大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
2人
(0.6%)
0人
(0.0%)
合計4人
(1.3%)
9人
(2.8%)
3人
(0.9%)
1人
(0.3%)
10人
(3.2%)
7人
(2.2%)

経年推移から見えること

① 横浜国立大学が町田高校のTOCKY実績を左右する「主力校」になっている

6年間の推移を見ると、TOCKY合計が伸びた年(2022年:9名、2025年:10名)はいずれも横浜国立が4〜6名と大きく貢献しており、逆に低調だった年(2023年:3名、2024年:1名)は横浜国立自体が1名止まりでした。2026年度の現役6名は過去最多タイで、TOCKY合格者の約86%を占めています。横浜国立の合格数がそのままTOCKY全体の成績を決めるという構造がはっきりしてきました。

② 旧帝大は「出る年」と「ゼロの年」を繰り返し、合格を出せるのは北海道と名古屋に限定

旧帝大の合計は3名→4名→0名→2名→0名→2名と、合格者がゼロの年が6年間で2回あります。合格実績があるのは北海道大学(4年分で計8名)と名古屋大学(3年分で計3名)の2校のみで、東北・大阪・九州は6年間を通じて一度も合格者が出ていません。遠方旧帝大への進学は地理的・経済的ハードルも高く、町田高校の受験層では志望者自体が限られている可能性があります。

③ 旧帝大+TOCKY合算のピークは2022年度の13名──2026年度は9名で中位水準

旧帝大とTOCKYを合わせた合計は、7名→13名→3名→3名→10名→9名と推移しています。2022年度の13名が突出しており、2025年度の10名がそれに次ぐ水準です。2026年度の9名は6年間の中では3番目にあたり、2023〜2024年度の低迷期からは持ち直しているものの、2022年度の水準にはまだ届いていません。

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【2026年度】都立町田高校の関東主要国公立大学合格者分析

2026年度の関東主要国公立大学への合格者は、現役34名・浪人3名の合計37名でした。前年の42名(現役41名)から5名減少し、現役合格者に限ると7名の減少です。最大の要因は、町田高校の国公立合格実績を支えてきた東京都立大学が現役21名と、6年間で初めて前年を大きく下回ったことにあります。

【2026年度】関東主要国公立大学合格者数と現役合格者前年比

スクロールできます
大学名現役(前年比)浪人合計
茨城大学1人(+1人)0人1人
宇都宮大学0人(±0人)0人0人
群馬大学0人(±0人)0人0人
埼玉大学2人(▲1人)1人3人
東京藝術大学0人(±0人)0人0人
電気通信大学2人(▲1人)0人2人
東京科学大学
(旧東京医科歯科大学)
0人(±0人)0人0人
東京外国語大学1人(±0人)0人1人
東京学芸大学5人(±0人)1人6人
東京農工大学1人(±0人)0人1人
東京海洋大学1人(▲1人)0人1人
東京都立大学21人(▲5人)1人22人
横浜市立大学0人(±0人)0人0人
関東主要国公立大学 合計34人(▲7人)3人37人

東京科学大学(2024年に旧東京工業大学と旧東京医科歯科大学が統合)の合格実績については、高校によって旧大学ごとに分けて掲載しているケースと、まとめて記載しているケースがあります。当サイトでは、各高校の表記方針にできる限り合わせ、旧東京工業大学分は「東京一科」、旧東京医科歯科大学分は「関東主要国公立大学」にて記載しています。

東京都立大学の現役合格が21名に減少──5年間続いた上昇トレンドが初めて反転

今年度の最大の変化は、東京都立大学の現役合格者が前年の26名から21名に減ったことです。都立大は町田高校にとって関東国公立合格の中核で、過去5年間は20名→23名→24名→27名→26名と右肩上がりが続いていました。それが2026年度に21名と、2021年度の20名に近い水準まで下がり、6年間で初めて明確な減少となりました。都立大は関東国公立合格者37名のうち22名(約6割)を占めており、この大学の動向が全体の数字を大きく左右する構造に変わりはありません。

都立大以外は底堅い──東京学芸大5名が2年連続で安定

都立大を除いた12大学の合格者は現役13名で、前年の15名と比べて2名減にとどまっています。なかでも東京学芸大学は現役5名・浪人1名の計6名と、前年に続いて5名ラインを維持しました。2022年度にゼロだったことを考えると、ここ3年間(3名→5名→5名)での定着ぶりは目を引きます。埼玉大学(現役2名+浪人1名)や電気通信大学(現役2名)も各2〜3名で安定しており、都立大への一極集中がやや緩和されつつある兆しといえます。また、茨城大学に1名が合格したのは2021年度以来5年ぶりで、小さな数字ではありますが、合格校の裾野が広がった動きの一つです。

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都立町田高校の関東主要国公立大学の現役合格者数推移|2021年~2026年

スクロールできます
卒業年度2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
茨城大学1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
宇都宮大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
群馬大学0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
埼玉大学2人
(0.6%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
3人
(0.9%)
2人
(0.6%)
東京藝術大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
電気通信大学1人
(0.3%)
3人
(0.9%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
3人
(0.9%)
2人
(0.6%)
東京科学大学
(旧医科歯科)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
東京外国語大学2人
(0.6%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
東京学芸大学8人
(2.5%)
0人
(0.0%)
3人
(0.9%)
3人
(0.9%)
5人
(1.6%)
5人
(1.6%)
東京農工大学2人
(0.6%)
2人
(0.6%)
4人
(1.3%)
2人
(0.6%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
東京海洋大学2人
(0.6%)
1人
(0.3%)
3人
(0.9%)
0人
(0.0%)
2人
(0.6%)
1人
(0.3%)
東京都立大学20人
(6.3%)
23人
(7.3%)
24人
(7.6%)
27人
(8.5%)
26人
(8.2%)
21人
(6.6%)
横浜市立大学1人
(0.3%)
3人
(0.9%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
合計39人
(12.3%)
34人
(10.8%)
37人
(11.7%)
33人
(10.4%)
41人
(13.0%)
34人
(10.8%)

経年推移から見えること

① 東京都立大学の「5年連続増」が2026年度に止まり、2021年度以来の低水準に

都立大の現役合格者は20名→23名→24名→27名→26名と5年にわたって右肩上がりを続けてきましたが、2026年度の21名で初めて前年を5名下回りました。現役合格率も6.6%と、ピークだった2024年度の8.5%から約2ポイント低下しています。都立大は関東国公立合格者の6割前後を占めてきただけに、この減少は全体数にそのまま反映されています。

② 合計の上限は40名前後で頭打ちの兆し──6年間の推移は33〜41名のレンジに収まる

関東国公立全体の現役合格者数は、39名→34名→37名→33名→41名→34名と推移しています。過去最多は2025年度の41名で、最少は2024年度の33名。この6年間、30名台前半〜40名程度の範囲を行き来しており、大きく跳ね上がる年は生まれていません。都立大がひとつ伸びれば合計も上がるという構造のなかで、都立大以外の大学で合格者を上積みできるかが、次のステージに進むためのカギになります。

③ 東京学芸大学が「第2の柱」に成長しつつある──現役5名を2年連続キープ

東京学芸大は2021年度に8名を出した後、2022年度はゼロと極端な落ち込みがありましたが、2023年度以降は3名→3名→5名→5名と安定して合格者を出す大学に変わりつつあります。都立大に次ぐ合格者数を継続的に確保できている点は、教員養成系を志望する層への指導が定着してきた証拠といえそうです。

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都立町田高校の現役生における国公立大学群別合格人数比|2021年~2026年

スクロールできます
卒業年度2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
卒業人数
(募集定員)
316人316人316人316人316人316人
東京一科医0人
(0.0%)
2人
(0.6%)
1人
(0.3%)
5人
(1.6%)
2人
(0.6%)
1人
(0.3%)
旧帝大
(医除く)
3人
(0.9%)
4人
(1.3%)
0人
(0.0%)
2人
(0.6%)
0人
(0.0%)
2人
(0.6%)
TOCKY
(医除く)
4人
(1.3%)
9人
(2.8%)
3人
(0.9%)
1人
(0.3%)
10人
(3.2%)
7人
(2.2%)
関東国公立
(医除く)
39人
(12.3%)
34人
(10.8%)
37人
(11.7%)
33人
(10.4%)
41人
(13.0%)
34人
(10.8%)
地方国公立
(医除く)
14人
(4.4%)
13人
(4.1%)
13人
(4.1%)
11人
(3.5%)
15人
(4.7%)
7人
(2.2%)
国公立 合計60人
(19.0%)
62人
(19.6%)
54人
(17.1%)
52人
(16.5%)
68人
(21.5%)
51人
(16.1%)

前年の「過去最高68名」から一転、51名に──国公立全体で17名の大幅減

2026年度の国公立大学現役合格者は51名(合格率16.1%)で、過去最高だった前年の68名(21.5%)から17名減少しました。2024年度の52名とほぼ同じ水準に戻った形で、前年の大幅な伸びが一過性のものだったことが浮き彫りになっています。

減少の内訳を見ると、関東国公立の▲7名と地方国公立の▲8名が二大要因です。関東国公立では東京都立大学の▲5名が効いており、地方国公立は15名から7名へと半減しました。TOCKY(▲3名)と東京一科医(▲1名)の減少も加わり、ほぼ全カテゴリで前年を下回っています。唯一、旧帝大のみが0名→2名と増加しました。

6年間を通して見ると「50〜60名台」が実力帯──2025年度だけが突出していた

6年間の国公立現役合格者数は、60名→62名→54名→52名→68名→51名と推移しています。前年の68名を除くと、50名台前半〜60名前半に収まっており、2026年度の51名は6年間で最少の数字です。

構成比で見ると、関東国公立が全体の約7割を占める構造はどの年度もほぼ変わりません。2026年度も34名で、国公立合格者51名の約67%にあたります。東京都立大学が関東国公立の中心で、その関東国公立が全体の中心──という二重の「都立大依存」構造は前年同様ですが、都立大自体が減少した年にはこの構造がそのまま全体の落ち込みにつながることが、今年度あらためて確認されました。

地方国公立が7名と過去6年で最少──前年15名からの半減が全体を押し下げ

今年度の数字のなかで最も大きな変化は、地方国公立の7名(2.2%)です。前年の15名(4.7%)から半減し、6年間で最も少ない合格者数となりました。2021〜2025年度は11〜15名のレンジで安定していただけに、この急減は目立ちます。地方国公立は志望者の母数自体が年度によって大きく変わるため、1学年の志望動向がダイレクトに数字に出やすいカテゴリではありますが、前年の15名が過去最多だったことを考えると、2025年度→2026年度の振れ幅の大きさは気になるポイントです。

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【2026年度】都立町田高校の最難関私立大学(早慶上理+私立医学部)合格者分析

2026年度の早慶上理合格者は、現役52名・浪人7名の合計59名でした。現役ベースでは前年の36名から16名増と大きく伸び、過去6年間で2番目に多い数字です。4大学すべてが前年を上回るという、まさに全面的な回復の年となりました。なかでも慶應義塾大学の現役14名は過去6年間で最多を大幅に更新し、町田高校の早慶上理実績に新たな柱が加わった格好です。

【2026年度】最難関私立大学合格者数と現役合格者前年比

スクロールできます
大学名現役(前年比)浪人合計
早稲田大学18人(+2人)1人19人
慶應義塾大学14人(+6人)2人16人
上智大学13人(+2人)0人13人
東京理科大学7人(+6人)4人11人
私立大学医学部0人(±0人)0人0人
合計(医学部重複除く)52人(+16人)7人59人

慶應が過去最多の14名──5名→14名、6年間で約3倍に成長

今年度の最大のトピックは慶應義塾大学の現役14名(前年比+6名)です。2021年度の5名からほぼ右肩上がりで伸び続け(5名→6名→7名→9名→8名→14名)、2026年度は一気に二桁を突破しました。6年間での伸び率は早慶上理4大学のなかで最も大きく、町田高校の最難関私立実績において慶應が新たな柱として定着しつつあることがうかがえます。

上智大学も現役13名(+2名)と、前年の11名に続いて2年連続の二桁をキープしました。2021〜2024年度は2名→4名→9名→3名と年度による振れ幅が大きかった上智ですが、ここ2年は安定して10名以上を出せるようになり、変動の激しかった時期を脱しつつあります。

東京理科が前年1名からの急回復──早稲田も微増で4大学すべてが前年超え

東京理科大学は現役7名(前年比+6名)と、前年の1名から大幅に回復しました。前年の1名は6年間で最少の数字だったため、ベースラインが低い面はありますが、浪人4名を含む合計11名は2024年度(15名)に次ぐ水準です。早稲田大学も現役18名(+2名)と小幅ながら増加し、結果として早慶上理4大学すべてが前年を上回るという、早慶上理セクションとしては珍しい「全面プラス」の年になりました。

都立町田高校の最難関私立大学(早慶上理+私立医学部)の合格者数推移(現役+浪人)|2021年~2026年

スクロールできます
卒業年度2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
私立延べ合格数789人867人904人935人951人783人
早稲田大学13人
(1.6%)
13人
(1.5%)
11人
(1.2%)
28人
(3.0%)
16人
(1.7%)
18人
(2.3%)
慶應義塾大学5人
(0.6%)
6人
(0.7%)
7人
(0.8%)
9人
(1.0%)
8人
(0.8%)
14人
(1.8%)
上智大学2人
(0.3%)
4人
(0.5%)
9人
(1.0%)
3人
(0.3%)
11人
(1.2%)
13人
(1.7%)
東京理科大学6人
(0.8%)
7人
(0.8%)
4人
(0.4%)
15人
(1.6%)
1人
(0.1%)
7人
(0.9%)
私立大学医学部0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
合計26人
(3.3%)
30人
(3.5%)
31人
(3.4%)
55人
(5.9%)
36人
(3.8%)
52人
(6.6%)

※重要な注意点:この数字は「延べ合格者数」です。 一人の生徒が同じ大学の複数学部に合格した場合も、それぞれ1件としてカウントされています。実際の合格者数(実人数)とは異なる場合がありますのでご注意ください。

※比率は私立大学延べ合格数に対する割合

経年推移から見えること

① 構成比6.6%は過去最高──私立全体が縮小するなかで早慶上理の「密度」が上がっている

私立延べ合格数は783人と6年間で最少ですが、早慶上理の合計52名が占める構成比は6.6%と過去最高を更新しました。前年(3.8%)からほぼ倍増しています。合格の「量」が減った分、難関校に合格できた層の存在感が相対的に浮き上がった格好です。早慶上理の実人数が増えたうえに私立全体のパイが縮んだことで、構成比は2024年度の5.9%をも上回りました。

② 慶應の6年間の推移が「右肩上がり」として最もきれいな成長曲線を描いている

慶應は5名→6名→7名→9名→8名→14名と、ほぼ一本調子で伸びています。途中で8名に下がった2025年度も前年比▲1名にとどまっており、早稲田(28名→16名で▲12名の急落あり)や東京理科(15名→1名で▲14名の急落あり)のように大きく崩れた年がありません。町田高校の早慶上理実績において、最も安定した「成長株」は慶應義塾大学だといえます。

③ 早稲田への依存度が低下し、4大学の合格バランスが改善しつつある

2021〜2023年度は早稲田が合計の約4〜5割を占めていましたが、2026年度は18名/52名で約35%まで低下しました。代わりに慶應(14名)と上智(13名)がそれぞれ25%前後を占めるようになり、特定の1大学に実績が偏らない構造が生まれつつあります。東京理科も前年の1名から7名に持ち直しており、4大学すべてが一定のボリュームを持つ形に近づいています。

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【2026年度】都立町田高校の難関私立大学(GMARCH)合格者分析

2026年度のGMARCH合格者は、現役204名・浪人22名の合計226名でした。現役ベースでは前年の218名から14名減。2024年度の299名をピークに2年連続の減少ですが、減り幅は前年(▲81名)と比べるとかなり縮まっており、下げ止まりの兆しも見えます。大学ごとの明暗は大きく、中央大学が+17名と大幅に伸びた一方、法政大学は▲30名と急落しており、6校のなかで勝ち負けがはっきり分かれた年でした。

【2026年度】難関私立大学(GMARCH)合格者数と現役合格者前年比

スクロールできます
大学名現役(前年比)浪人合計
学習院大学7人(▲5人)0人7人
明治大学55人(+8人)5人60人
青山学院大学22人(▲5人)5人27人
立教大学26人(+1人)3人29人
中央大学60人(+17人)4人64人
法政大学34人(▲30人)5人39人
合計204人(▲14人)22人226人

中央大学が+17名で60名に回復──前年の43名から大きく巻き返す

今年度の最大のプラス材料は、中央大学の現役60名(前年比+17名)です。前年は43名と6年間で最も少ない数字に沈んでいましたが、2026年度は一気に60名まで持ち直しました。2024年度のピーク79名には届かないものの、2021〜2023年度の45〜49名のレンジを上抜けた水準で、安定感が出てきています。町田エリアからのアクセスのよさもあり、中央大学は町田高校にとってGMARCHの中核校のひとつであり続けています。

明治大学も現役55名(+8名)と回復しました。こちらも前年の47名が6年間で最少だったため、ベースの低さが押し上げに寄与した面はありますが、明治・中央の2校で合計115名を確保したことが、GMARCH全体の204名を支えています

法政が▲30名で34名に急落──6年間の最少を記録

一方、法政大学は現役34名(前年比▲30名)と6年間で最も少ない数字になりました。法政は2022〜2025年度にかけて57名→56名→74名→64名と4年連続で50名以上を維持してきた大学です。それが2026年度に一気に34名まで落ち込み、GMARCH6校のなかで最も大きな変動を見せました。2021年度の25名に次ぐ低水準で、GMARCH全体の減少幅▲14名のうち、法政1校で30名分のマイナスを生んでいる計算です。明治・中央の回復がなければ、全体の落ち込みはさらに深刻なものになっていたでしょう。

都立町田高校の難関私立大学(GMARCH)の合格者数推移(現役+浪人)|2021年~2026年

スクロールできます
卒業年度2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
私立延べ合格数789人867人904人935人951人783人
学習院大学7人
(0.9%)
7人
(0.8%)
4人
(0.4%)
5人
(0.5%)
12人
(1.3%)
7人
(0.9%)
明治大学58人
(7.4%)
54人
(6.2%)
61人
(6.7%)
78人
(8.3%)
47人
(4.9%)
55人
(7.0%)
青山学院大学31人
(3.9%)
39人
(4.5%)
30人
(3.3%)
45人
(4.8%)
27人
(2.8%)
22人
(2.8%)
立教大学25人
(3.2%)
20人
(2.3%)
23人
(2.5%)
18人
(1.9%)
25人
(2.6%)
26人
(3.3%)
中央大学49人
(6.2%)
45人
(5.2%)
48人
(5.3%)
79人
(8.4%)
43人
(4.5%)
60人
(7.7%)
法政大学25人
(3.2%)
57人
(6.6%)
56人
(6.2%)
74人
(7.9%)
64人
(6.7%)
34人
(4.3%)
合計195人
(24.7%)
222人
(25.6%)
222人
(24.6%)
299人
(32.0%)
218人
(22.9%)
204人
(26.1%)

※重要な注意点:この数字は「延べ合格者数」です。 一人の生徒が同じ大学の複数学部に合格した場合も、それぞれ1件としてカウントされています。実際の合格者数(実人数)とは異なる場合がありますのでご注意ください。

※比率は私立大学延べ合格数に対する割合

経年推移から見えること

① 法政大学の変動幅がGMARCH6校のなかで突出している──最多74名と最少25名の差は49名

法政の推移は25名→57名→56名→74名→64名→34名で、6年間の最多(74名)と最少(25名)の差が49名にのぼります。2022〜2025年度の4年間は56〜74名で安定しているように見えていましたが、2026年度に34名まで落ちたことで、2021年度の25名を含めた「振れの大きい大学」という性格が改めて浮き彫りになりました。法政の合格数が上下するだけでGMARCH全体が大きく揺れる構造になっており、今後この大学がどの水準に落ち着くかが全体を左右します。

② 中央・明治の「2024年度ピーク→2025年度急落→2026年度回復」という同じパターン

中央は79名→43名→60名、明治は78名→47名→55名と、両校とも2024年度にピークを打ち、翌年に急落したあと2026年度に持ち直すという同じ3年間のリズムを描いています。この2校の合計は2024年度157名→2025年度90名→2026年度115名で、GMARCH全体の増減とほぼ連動しています。町田高校のGMARCH実績は明治・中央がどれだけ取れるかで決まる傾向が強く、この2校が50名台以上を維持できるかが一つの目安になりそうです。

③ 青山学院は3年連続で減少し、6年間の最少を更新中──構成比も2.8%で底打ちの兆しなし

青山学院は31名→39名→30名→45名→27名→22名と推移しており、2024年度の45名以降、3年連続で減少が続いています。2026年度の22名は6年間で最少で、構成比2.8%も最低水準です。同じ「上位GMARCH」でも明治が回復基調にあるのとは対照的に、青山学院は減少トレンドから抜け出せていません。立地(青山キャンパス回帰の影響など)や入試方式の変化が町田高校の受験層との相性に影響している可能性があります。

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都立町田高校受験生の私立大学延べ合格数に占める大学群別合格人数比|2021年~2026年

スクロールできます
卒業年度2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
私立延べ合格数789人867人904人935人951人783人
1人あたり合格数2.502.742.862.962.792.48
早稲田・慶應義塾18人
(2.3%)
19人
(2.2%)
18人
(2.0%)
37人
(4.0%)
24人
(2.5%)
32人
(4.1%)
上智・東京理科8人
(1.0%)
11人
(1.3%)
13人
(1.4%)
18人
(1.9%)
12人
(1.3%)
20人
(2.6%)
私立大学医学部0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
GMARCH195人
(24.7%)
222人
(25.6%)
222人
(24.6%)
299人
(32.0%)
218人
(22.9%)
204人
(26.1%)
成成明学國武55人
(7.0%)
83人
(9.6%)
108人
(11.9%)
103人
(11.0%)
113人
(11.9%)
82人
(10.5%)
四工大+東農33人
(4.2%)
89人
(10.3%)
81人
(9.0%)
72人
(7.7%)
70人
(7.4%)
60人
(7.7%)
日東駒専126人
(16.0%)
133人
(15.3%)
158人
(17.5%)
159人
(17.0%)
173人
(18.2%)
143人
(18.3%)
その他354人
(44.9%)
310人
(35.8%)
304人
(33.6%)
247人
(26.4%)
272人
(28.6%)
242人
(30.9%)

延べ合格数783人・1人あたり2.48件──ともに6年間で最少を記録

2026年度の私立大学延べ合格数は783人で、6年間で初めて800名を下回りました。前年の951人から168人減、率にして約18%の縮小です。1人あたりの合格件数も2.48件と過去最少で、前年の2.79件から0.31ポイント低下しています。2021〜2025年度にかけて789人→951人と4年連続で増加していた流れが一気に反転した形です。

この「量」の縮小が受験校数を絞った結果なのか、合格率自体の変化によるものかは延べ合格数だけでは判断できません。ただし、国公立大学の現役合格者も前年の68名から51名に減少していることを考えると、この学年は私立・国公立を問わず全体的に苦戦した年度だった可能性があります。

全体が縮小するなかで、早慶上理だけが実数・構成比ともに伸びている

延べ合格数が大きく減るなかでも、早慶(32名・構成比4.1%)と上智・東京理科(20名・同2.6%)はいずれも過去最高水準を記録しました。早慶上理を合わせた構成比は6.6%で、2024年度の5.9%を上回って過去最高です。合格全体の「量」が減るなかで上位校の「密度」が上がっており、難関校に合格できる層の厚みはむしろ増しているといえます。

対照的に、GMARCH以下の中堅〜中位校は軒並み減少しています。GMARCHは204名(構成比26.1%)で、前年の218名からさらに14名減。成成明学國武は82名(10.5%)と前年の113名から31名減で、6年間で2番目に少ない数字です。日東駒専も143名(18.3%)と前年の173名から30名減っています。ただし構成比で見ると、日東駒専の18.3%は過去最高であり、延べ合格数全体が縮んだことで相対的に浮き上がった面もあります。

「早慶上理の伸び」と「GMARCH以下の縮小」が同時進行した結果、合格の二極化が進む

6年間の推移を俯瞰すると、町田高校の私立大学合格実績は2024年度を境に構造が変わりつつあります。2024年度はGMARCH299名(32.0%)と最上位から中堅まで全面的に伸びた「豊作年」でしたが、2025〜2026年度はGMARCH以下が縮小に転じる一方で早慶上理だけが伸びるという、上位と中堅の「二極化」が進んでいます。

早慶上理の構成比は2021年度の3.3%から2026年度の6.6%へと6年間でちょうど倍増しました。一方、GMARCHの構成比は24.7%→26.1%とほぼ横ばいで推移しており、合格数自体は減っても構成比は大きく崩れていません。町田高校から私立大学に進学するボリュームゾーンがGMARCH層であることに変わりはなく、その上に早慶上理がしっかり上積みされるようになったのが、この6年間の最大の変化です。

早慶上理の躍進と全体縮小が同居──町田高校2026年度の進路実績を総括する

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卒業年度2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
国公立+私立 延べ合格数849人929人958人987人950人834人
GMARCH・国公立以上 延べ合格比率33.1%33.8%32.0%41.1%33.9%36.8%

2026年度は「量の縮小」と「質の向上」が同時に起きた年

2026年度の延べ合格数は834人で、前年の950人から116人減少し、6年間で最も少ない数字になりました。国公立・私立のいずれも前年を下回っており、「全体的に苦しかった年」に見えます。

ところが、GMARCH・国公立以上の延べ合格比率は36.8%と、2024年度の41.1%に次ぐ過去2番目の高水準を記録しています。合格の「量」は減ったのに、難関校の「密度」はむしろ高まった──この一見矛盾する動きが、2026年度の最大の特徴です。

早慶上理が6年間で最も存在感を増した年

量と質の逆行を引き起こした最大の要因は、早慶上理の伸びです。早慶32名+上智・東京理科20名の計52名は6年間で最多で、特に慶應14名(過去最多)・上智13名(2年連続二桁)の成長が全体を押し上げました。早慶上理が延べ合格数に占める構成比は6.6%と、2021年度の3.3%からちょうど倍増しています。

かつて町田高校の早慶上理実績は早稲田に大きく偏っていましたが、2026年度は早稲田18名・慶應14名・上智13名・東京理科7名と4大学のバランスが改善し、特定の1大学に左右されにくい構造が生まれつつあります。

国公立は51名と前年の反動──ただし「50名台」が町田高校の実力帯

国公立大学の現役合格者は51名で、過去最高だった前年の68名から17名減少しました。ただし6年間の推移(60名→62名→54名→52名→68名→51名)を見ると、前年の68名だけが突出しており、50名台前半~60名前半が町田高校の実力帯です。2026年度の51名はこのレンジの下限にあたりますが、想定外の数字というほどではありません。

セクション別で見ると、東京都立大学が現役21名と5年ぶりに前年を大きく下回ったことが関東国公立の減少に直結しました。地方国公立も7名(前年15名)と半減しています。一方で、一橋大学に現浪合計3名(過去6年最多)、旧帝大に2名(2年ぶりの復活)、横浜国立大学に現役6名(過去最多タイ)と、個別にはポジティブな動きも散見されます。

中学生と保護者の方へ──町田高校の進路像を読み解く3つのポイント

① 国公立大学は「卒業生の6人に1人が現役合格」する水準が定着している

現役合格率16.1%は6年間の中では低めですが、前年の21.5%が例外的に高かっただけで、2021〜2024年度も16〜20%のレンジに収まっています。東京都立大学を中心に、横浜国立大学・東京学芸大学・電気通信大学・埼玉大学といった首都圏の国公立大学に毎年コンスタントに合格者を出しており、「手の届く国公立」を着実に取りに行く進路指導が定着しています。

② GMARCH以上の延べ合格比率は上昇トレンドにあり、2026年度は過去2番目の36.8%

2021年度の33.1%から2024年度に41.1%でピークを打ち、2025〜2026年度は34〜37%で推移しています。2024年度のような全面的な「豊作年」は学年の特性に左右される面もありますが、6年間を通じて30%台前半から30%台後半へと、ベースラインが少しずつ切り上がっていることが読み取れます。

③ 早慶上理への合格は「挑戦する生徒が一定数いれば実績が出る」段階に入った

6年前は合計26名だった早慶上理が、2026年度には52名と倍増しました。特に慶應と上智の成長は顕著で、かつての「早稲田頼み」から脱しつつあります。とはいえ東大・京大・旧帝大医学部は6年間を通じて合格者ゼロが続いており、「最難関の壁」と「早慶上理の伸び」が同居しているのが町田高校の現在地です。国公立の最上位を目指す層をどう育てるかが、次のステージへの課題として残されています。

<参照元>
ページ内の大学合格実績は各高校のホームページやパンフレットを参照しています。しかしながら、参照したタイミングによっては速報データであったり、年度をまたぎ変更となっている場合もありますので、正確なデータは各都立高校の最新データをご確認ください。

・町田高校公式サイト https://www.metro.ed.jp/machida-h/

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