都立井草高校の偏差値・倍率は?進学実績・部活・校風もまとめて解説!

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東京都立井草高等学校は、1941年に創立された80年以上の歴史を持つ都立高校です。練馬区上石神井に位置し、「自主・自律・自由」という教育理念のもと、制服や頭髪規定のない自由な校風が特徴的です。しかし、その自由には責任が伴うという考え方を大切にしており、生徒一人ひとりが自らの行動に責任を持ち、主体的に考え行動することを重視しています。

近年、大学進学実績は着実に向上しており、2020年の70.0%から2024年には84.8%へと大学進学率が上昇。私立大学合格者数も5年間で36.4%増加し、特にGMARCHや日東駒専などの中堅私立大学への合格実績が充実しています。また、国際理解教育にも力を入れており、マレーシアへの海外修学旅行やオーストラリア国際交流プログラムなど、グローバルに活躍する人材育成に取り組んでいます。

本ガイドでは、井草高校の歴史と伝統、立地環境、教育方針、進路実績、学校行事、部活動、施設環境、入試情報などを総合的に紹介し、中学生やその保護者の皆様の進路選択の参考となる情報をお届けします。

目次

都立井草高校の入試倍率と偏差値

入学難易度(偏差値)

  • みんなの高校情報:59(東京157位、都立34位)
  • 市進教育グループ(80%合格基準):57(都立32位)
  • V模擬(60%合格基準):55(東京177位、都立30位)

井草高校の偏差値は概ね55~60とされており、都立高校の中では中堅上位に位置しています。学習面での要求水準は高めですが、「自主・自律・自由」という校風に共感し、主体的に学ぶ意欲のある生徒を求めています。

入試倍率推移

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年度校長会調査時倍率応募倍率(推薦)応募倍率(一般)最終応募倍率(一般)受検倍率(一般)合格倍率(一般)
2025年1.19倍2.25倍1.41倍1.44倍1.29倍1.28倍
2024年1.52倍2.61倍1.86倍1.91倍1.65倍1.64倍
2023年1.28倍2.44倍1.61倍1.61倍1.48倍1.47倍

2024年以降実施となった男女合同定員化、東京都の政策としての私立高校の授業料の実質無償化の影響は受け倍率が減少しているものの、都立高校の中では中程度の人気校となっています。

都立井草高校の歴史と伝統

東京都立井草高等学校は1941年(昭和16年)1月27日に東京府立第十八高等女学校として設立認可を受け、同年4月5日に中野区鷺宮の仮校舎で開校しました。1942年(昭和17年)に府立井草高等女学校と改称し、1943年(昭和18年)2月に現在の練馬区上石神井の校舎に移転しました。

戦後の学制改革により1948年(昭和23年)に都立井草新制高等学校が設置され、1950年(昭和25年)に現在の「東京都立井草高等学校」という校名に改称されました。同年4月から男女共学となり、その後、入試制度の変遷を経て現在に至ります。2011年(平成23年)には創立70周年を迎え、長い歴史と伝統を持つ高校として地域に根付いています。

校章

校章は円の中央に「井」の字を配置し、その先が八方に伸びて外円と交わる形となっています。「井」は井草高校の第一文字であり、円は宇宙、世界、国家、社会、平和などを表しています。円と「井」を結ぶ線は協力または全体と個の関係を示し、「誇り高く」「力強く」「誠の心で」「清純に」「協力して」人類世界の理想を実現していく姿を象徴しています。

校歌

校歌は著名な歌人・土岐善麿氏が作詞、作曲家・芥川也寸志氏が作曲したもので、「世界の前に我等あり、井草高校」という歌詞に学校の理念が表現されています。

都立井草高校の立地と最寄り駅、周辺環境

住所練馬区上石神井2丁目2番地43号
最寄り駅・西武新宿線 上石神井駅(急行・準急停車)から徒歩10分
・西武新宿線 上井草駅(各駅停車)から徒歩8分
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