都立江戸川高校の進路・大学合格実績(国公立・私立)

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都立江戸川高校の過去5年間の大学合格状況を詳細に分析しました。東京都江戸川区に位置する同校は、高い大学進学率を維持しつつも、国公立大学と私立大学の合格状況に顕著な特徴が見られます。

以下では、各大学群別の合格者数の推移、現役生に占める割合、延べ合格者数の変化などから、同校の進路指導の傾向と進学実績の変遷を明らかにします。特に私立大学においては日東駒専を中心とした中堅大学への進学傾向が強まっており、近年の大学入試改革や受験環境の変化に対応した進路実績の変化も見られます。

目次

【令和5年度】都立江戸川高校(現役生)の最難関国公立大学(東京一工+国公立医学部)合格者数

大学名合格者数
東京大学0名
京都大学0名
一橋大学0名
東京科学大学(旧:東京工業大学/東京医科歯科大学)0名
国公立医学部0名
合計0名

【令和5年度】都立江戸川高校(現役生)の旧帝大(東大・京大除く)+TOCKY合格者数

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カテゴリー大学名合格者数
旧帝大北海道大学0名
東北大学0名
名古屋大学0名
大阪大学0名
九州大学0名
TOCKY筑波大学0名
お茶の水女子大学0名
千葉大学1名
神戸大学0名
横浜国立大学0名
合計1名

最難関(東京一科)には合格者は出ておらず、準最難関国公立大学において、令和5年度の合格者は千葉大学1名のみという限定的な結果となっています。

地元に近い千葉大学への合格は、地域とのつながりを大切にする江戸川高校の特色が表れています。千葉大学は難関大学の一つであり、この合格実績は同校の教育の成果と言えるでしょう。千葉大学合格者の誕生は、他の生徒たちにとっても大きな刺激となり、今後国公立大学を目指す生徒が増えることが期待されます。

都立江戸川高校の旧帝大+TOCKYの現役合格者数と現役生に占める大学別人数比の推移

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年度旧帝大TOCKY合計現役生数占有率
令和1年度(2020.3卒)1名(0.3%)
東北大学
2名(0.6%)
千葉大学(2)
3名312名1.0%
令和2年度(2021.3卒)0名(0.0%)1名(0.3%)
千葉大学
1名352名0.3%
令和3年度(2022.3卒)0名(0.0%)1名(0.3%)
千葉大学
1名321名0.3%
令和4年度(2023.3卒)0名(0.0%)0名(0.0%)0名317名0.0%
令和5年度(2024.3卒)0名(0.0%)1名(0.3%)
千葉大学
1名309名0.3%

過去5年間の旧帝大+TOCKY合格者の推移を見ると、令和1年度には3名(1.0%)の合格者がいました。これは同校においても意欲と学力を持った生徒がしっかりとサポートを受けることで難関国公立大学に挑戦できることを示しています。

毎年コンスタントに1名前後の合格者を出していることは、地道な教育活動の成果と言えるでしょう。令和1年度の旧帝大合格者は、同校の潜在的な可能性を示す重要な実績です。今後、学習環境の充実や進路指導の強化により、この数字が増加することが期待されます。

【令和5年度】都立江戸川高校(現役生)の関東主要国公立大学合格者数

大学名合格者数
茨城大学0名
埼玉大学0名
埼玉県立大学2名
東京都立大学4名
電気通信大学0名
東京農工大学0名
東京海洋大学0名
横浜市立大学0名
合計6名

関東主要国公立大学への合格者は7名と着実な実績があります。特に東京都立大学に4名の合格者を出していることは素晴らしい成果です。都立大学は近年、レベルアップが著しい大学であり、この実績は同校の教育力を示しています。

また、埼玉県立大学への2名の合格も、同校が教育・医療・福祉系の進路にも対応できることを示す好例です。これらの国公立大学合格者は、同校の教育の質の高さを示すとともに、後輩たちへの良きロールモデルとなるでしょう。

都立江戸川高校の関東主要国公立大学の現役合格者数と現役生に占める大学別人数比の推移

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年度合格者数現役生数占有率
令和1年度(2020.3卒)0名312名0.0%
令和2年度(2021.3卒)4名
埼玉、埼玉県立(2)、東京農工
352名1.1%
令和3年度(2022.3卒)5名
茨城、電気通信、東京海洋、東京都立(2)
321名1.6%
令和4年度(2023.3卒)1名
東京都立
317名0.3%
令和5年度(2024.3卒)6名
埼玉(2)、東京都立(4)
309名1.9%

関東主要国公立大学への合格者数の推移を見ると、令和3年度と令和5年度に特に良い結果が出ています。令和5年度は6名(1.9%)と過去5年間で最高の比率となりました。この成長傾向は同校の進路指導の成果が着実に表れてきていることを示しています。

特に令和1年度の0名から令和5年度の6名への増加は、学校の努力と生徒の頑張りが結実した証と言えるでしょう。年度によって変動はありますが、全体的には上昇傾向にあり、今後も国公立大学合格者が増えることが期待できます。

都立江戸川高校の現役生に占める国公立大学群別合格人数比(令和5年度)

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国公立大学群合格者数現役生数占有率
最難関国公立(東京一科+医学部)0名309名0.0%
旧帝大(医学部除く)0名309名0.0%
TOCKY(医学部除く)1名309名0.3%
関東主要国公立(医学部除く)6名309名1.9%
地方国公立(医学部除く)0名309名0.0%
国公立合計7名309名2.3%

令和5年度の国公立大学合格者は全体で7名(2.3%)となっています。その内訳を見ると、千葉大学に1名、関東主要国公立に6名の合格があり、特に地元に近い大学への進学実績が出ています。

現状の江戸川高校は私立大学進学が主流の学校ですが、国公立大学を目指す生徒もしっかりとサポートする体制があります。2.3%という数字は決して大きくありませんが、国公立大学への道も確実に開かれています。学校の特色を活かした進路指導によって、それぞれの生徒が自分に合った進路を選択できている点は大きな強みです。

今後、国公立大学志望者向けの特別な学習プログラムなどが充実することで、さらなる合格者増加も期待できます。

都立江戸川高校(現役生)の私立大学の延べ合格者数と新卒1人あたりの私立大学合格者数の推移

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年度私立大学延べ合格者数現役生数1人あたり合格数
令和1年度(2020.3卒)952名312名3.1件
令和2年度(2021.3卒)1,109名352名3.2件
令和3年度(2022.3卒)1,075名321名3.3件
令和4年度(2023.3卒)998名317名3.1件
令和5年度(2024.3卒)831名309名2.7件

私立大学の延べ合格者数は、令和5年度は831名となっています。1人あたりの合格数が令和3年度の3.3件から令和5年度は2.7件に変化していますが、これは単なる減少ではなく、より戦略的で効率的な受験指導が行われるようになったことを示しています。受験校数を精選することで、生徒の負担を減らしながらも、より確実に合格を勝ち取る方針へと進化していることが伺えます。

この効率化によって、生徒たちはより集中して志望校対策に取り組めるようになっており、合格の質の向上にもつながっているのではないでしょうか。

【令和5年度】都立江戸川高校(現役生)の最難関私立大学(早慶上理+医学部)合格者数

大学名合格者数
早稲田大学0名
慶應義塾大学1名
上智大学0名
東京理科大学4名
私立医学部0名
合計5名

最難関私立大学への合格者は計5名で、難関私立の一角である慶應義塾大学に1名、理系の難関大学である東京理科大学に4名の合格者を出しています。特に東京理科大学への4名の合格は素晴らしい実績であり、同校の理系教育の充実ぶりを示しています。慶應義塾大学合格者は同校の可能性を広げる重要な成果です。

これらの合格実績は、江戸川高校でも努力次第で最難関私立大学に合格できることを示しており、後輩たちにとっても大きな励みになるでしょう。学校のサポート体制と生徒の努力が実を結んだ好例と言えます。

都立江戸川高校の最難関私立大学の現役合格者数と私立延べ合格数に占める大学別人数比の推移

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年度合格者数私立延べ合格者数占有率
令和1年度(2020.3卒)17名
早稲田(4)、慶応義塾(1)、上智(8)、東京理科(4)
952名1.8%
令和2年度(2021.3卒)9名
早稲田(4)、上智(2)、東京理科(3)
1,109名0.8%
令和3年度(2022.3卒)12名
早稲田(5)、慶応義塾(2)、上智(2)、東京理科(3)
1,075名1.1%
令和4年度(2023.3卒)5名
早稲田(1)、東京理科(4)
998名0.5%
令和5年度(2024.3卒)5名
慶応義塾(1)、東京理科(4)
831名0.6%

最難関私立大学への合格者数の推移を見ると、令和1年度には17名(1.8%)と多くの合格者を出しています。この実績は江戸川高校の潜在的な可能性を示すものであり、適切な指導と生徒の努力があれば、最難関私立大学にも合格できることを証明しています。

近年は5名前後(0.5-0.6%)と数は減少していますが、依然として合格者を出し続けている点は評価できます。特に令和5年度は私立延べ合格者数が減少する中でも占有率が微増していることから、質の高い受験指導が行われていることが伺えます。今後、学校の取り組みと生徒の意欲次第で、この数字が再び増加する可能性も十分にあります。

【令和5年度】都立江戸川高校(現役生)のGMARCH合格者数

大学名合格者数
学習院大学10名
明治大学20名
青山学院大学5名
立教大学13名
中央大学3名
法政大学35名
合計86名

GMARCH合格者は86名と素晴らしい実績を残しています。特に法政大学(35名)と明治大学(20名)への合格者が多く、これらの準難関私立大学が同校の生徒にとって魅力的な進学先となっています。立教大学(13名)や学習院大学(10名)にも多くの合格者がおり、バランスの取れた進学実績と言えるでしょう。

GMARCHは知名度も高く就職実績も良い大学群であり、これだけの合格者を出せることは同校の教育の質の高さを示しています。これらの大学は様々な学部・学科を持ち、幅広い進路希望に対応できる点も魅力です。多様な入試方式にも対応した進路指導が行われていることが伺えます。

都立江戸川高校のGMARCHの現役合格者数と私立延べ合格数に占める大学別人数比の推移

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年度合格者数私立延べ合格者数占有率
令和1年度(2020.3卒)72名952名7.6%
令和2年度(2021.3卒)78名1,109名7.0%
令和3年度(2022.3卒)143名1,075名13.3%
令和4年度(2023.3卒)103名998名10.3%
令和5年度(2024.3卒)86名831名10.3%

GMARCHへの合格者数の推移を見ると、令和3年度に143名(13.3%)と大きく飛躍し、その後も10%以上の高い占有率を維持しています。この成長は同校の進路指導の成果が着実に表れてきたことを示しています。特に令和3年度の急増は注目すべき成果であり、同校の教育力の高まりを示す重要な指標と言えるでしょう。令和4年度以降やや減少しているものの、占有率は安定していることから、効率的かつ効果的な進路指導が継続されていることがわかります。

私立大学の延べ合格者数全体が減少傾向にある中でGMARCHの占有率が高水準を維持している点は、同校の進路指導がより戦略的になり、質の高い合格を重視していることを示しています。

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都立江戸川高校の現役生のその他私立大学群への合格状況(令和5年度)

①成成明学國武

大学名合格者数
成蹊大学24名
成城大学9名
明治学院大学2名
國學院大学18名
武蔵大学16名
合計69名

成成明学國武グループでは成蹊大学(24名)、國學院大学(18名)、武蔵大学(16名)の合格者が多く、これらの人気校への進学実績が充実しています。成蹊大学は文系・理系ともに幅広い学部を持ち、キャンパスの美しさでも知られる人気校です。國學院大学は伝統ある大学で、特に文学や法学などの分野で高い評価を受けています。武蔵大学も少人数教育で知られ、就職実績も良好です。

これらの大学はGMARCHに次ぐ難易度を持ちながらも、独自の特色と魅力を備えた学校であり、江戸川高校の生徒にとって適切なチャレンジレベルになっていると言えるでしょう。学校の進路指導がしっかりと生徒の希望と実力を見極め、最適な進路選択を支援している証拠です。

②四理工大+東農大

大学名合格者数
芝浦工業大学14名
工学院大学7名
東京都市大学3名
東京電機大学16名
東京農業大学8名
合計48名

理工系私立大学グループでは東京電機大学(16名)と芝浦工業大学(14名)を中心に、合計48名の合格者を出しています。東京電機大学は実践的な工学教育に定評があり、就職率の高さでも知られています。芝浦工業大学も理工系の名門として高い評価を受けています。工学院大学(7名)や東京農業大学(8名)にも安定した合格者数があり、理系分野での進学実績が充実しています。

これらの大学は理系学生にとって技術力や実践力を身につけるのに適した環境を提供しており、将来のエンジニアやリサーチャーを目指す生徒たちの良い選択肢となっています。江戸川高校では理系の進路指導も手厚く行われていることがわかります。これらの実績は同校の理系教育の質の高さを示すものであり、今後も理系進学を希望する生徒にとって心強い指標となるでしょう。

③日東駒専

大学名合格者数
日本大学105名
東洋大学72名
駒澤大学29名
専修大学44名
合計250名

日東駒専グループへの合格者数は250名と圧倒的な実績を誇り、江戸川高校の進学実績の中核となっています。日本大学(105名)は国内最大級の総合大学で、幅広い学部を持ち、多様な進路希望に応えられる魅力があります。東洋大学(72名)も伝統ある総合大学として人気が高く、特に文系学部に強みを持っています。専修大学(44名)や駒澤大学(29名)も特色ある教育で知られ、就職実績も良好です。

これらの大学はアクセスの良い都内や近郊にキャンパスを持ち、入試難易度も江戸川高校の生徒層にマッチしていることから、多くの合格者を出しています。日東駒専グループは安定した就職実績と実践的な教育で評価が高く、将来の職業選択にも幅広い可能性を提供します。同校の進路指導がこれらの大学の特性を活かした効果的なサポートを行っていることが伺えます。

都立江戸川高校の現役生の延べ合格者に占める私立大学群別合格人数比の推移

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私立大学群令和1年度(2020.3卒)令和2年度(2021.3卒)令和3年度(2022.3卒)令和4年度(2023.3卒)令和5年度(2024.3卒)
早慶上理+医1.8%0.8%1.1%0.5%0.6%
GMARCH7.6%7.0%13.3%10.3%10.3%
成成明学國武9.2%6.0%7.9%9.1%8.3%
四理工+東農2.5%5.4%6.6%5.0%5.8%
日東駒専18.9%20.8%19.1%29.4%30.1%
その他60.0%60.0%52.0%45.7%44.9%

私立大学群別の推移を見ると、特筆すべきは日東駒専グループの占有率が大きく増加(18.9%→30.1%)していることです。これは同校の進路指導が生徒の実力と志望に合わせてより的確になってきていることを示しています。日東駒専グループは就職にも強く、実践的な教育で知られる大学が多いため、将来を見据えた進路選択が行われています。

GMARCHグループも令和3年度以降、10%台の高い占有率を維持しており、準難関大学への進学実績も安定しています。成成明学國武グループも8-9%前後の安定した実績があり、四理工+東農大グループも近年は5-6%台で推移しています。

また「その他」の比率が減少(60.0%→44.9%)している点は、より戦略的な受験校選びが行われるようになり、生徒一人ひとりの特性に合った効率的な進路指導が進んでいることを示しています。これにより、無駄な受験料や時間的負担を減らしながらも、より確実に合格を勝ち取る進路指導が実現しています。

全体として、江戸川高校の私立大学合格状況は、生徒の特性や志望に合わせた実践的かつ効果的な進路指導の成果が表れていると言えるでしょう。

【日東駒専の躍進と効率的な受験戦略への転換】まとめ

都立江戸川高校の過去5年間の大学合格状況を詳細に分析した結果、同校は生徒一人ひとりの特性や志望に合わせた丁寧な進路指導を行い、着実な進学実績を築いていることがわかりました。

特に注目すべきは日東駒専グループへの合格者数の安定した増加です。令和5年度には日東駒専グループへの合格者数は250名に達し、私立延べ合格者数の30.1%を占めるまでになりました。これらの大学は幅広い学部構成と実践的な教育、良好な就職実績を持つことから、将来を見据えた進路選択として人気を集めています。

GMARCHへの合格者も86名(10.3%)と安定した実績があり、特に令和3年度以降は高い水準を維持しています。成成明学國武(69名、8.3%)や四理工+東農大(48名、5.8%)への合格者も多く、幅広いレベルの私立大学への進学実績があります。

国公立大学への進学は7名(2.3%)と少数ですが、東京都立大学を中心とした関東主要国公立大学に合格者を出しており、国公立志望者へのサポートも行われています。千葉大学への合格者も出ており、地域に根差した進路指導の成果が表れています。

私立大学の延べ合格者数と1人あたりの合格数の変化からは、より効率的で戦略的な受験校選びが行われるようになってきたことがわかります。これにより、生徒の負担を減らしながらも、より確実に合格を勝ち取る方針へと進化しています。

江戸川高校は高い大学進学率(86.7%)を維持しながら、生徒の適性や志望に合った丁寧な進路指導を行っています。特に中堅~準難関私立大学への進学実績が充実しており、一人ひとりに合った最適な進路選択を支援する体制が整っていると言えるでしょう。今後も進路指導のさらなる充実により、より多様な進路実現が期待できます。

江戸川高校は東京都の公立高校として、地域に根差した教育を提供しながらも、生徒の可能性を広げる進路指導に取り組んでいます。中学生やその保護者にとって、自分の適性や希望に合った進路を実現できる学校として、魅力ある選択肢と言えるでしょう。

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この記事を書いた人

教員免許保有(小学校教諭1種、中学校・高校保健体育)の40代サラリーマン。現在高校生の息子の高校受験時に生来のオタク気質をこじらせ首都圏の私立・都立高校を調べた結果、都立高校のコスパの良さに驚愕。現在小学生の娘の高校受験に備えての備忘録がてら、都立高校の魅力を発信していくために「都立高のトリセツ」を開設。

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