都立高校の早慶上理(早稲田大・慶応義塾大・上智大・東京理科大)現役合格者ランキング(2022年~2024年)

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東京都の公立高校における大学合格実績は、多くの受験生や保護者にとって大きな関心事です。特に、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学(通称:早慶上理)への現役合格者数は、各高校の教育力を示す一つの指標として注目されています。しかし、単純な合格者数の比較だけでは、各高校の真の実力や特徴を正確に把握することは難しいのが現状です。

そこで、2022年から2024年の3年間の平均データを基に、より多角的な視点からこれら難関私立大学への合格実績を分析してみました。特に注目したのは、私立大学の延べ合格数に占める各大学の人数比率です。この指標を用いることで、単純な人数比較では見えてこない、各高校の特徴や強みをより鮮明に浮かび上がらせることができます。例えば、国公立大学志向が強い高校や、特定の私立大学に強い高校、あるいは幅広い大学に合格者を出している高校など、それぞれの学校の個性が明確になります。

このような多面的な分析を通じて、都立高校の特徴と傾向を探ることで、受験生や保護者の皆さんにとって、より有益な情報を提供できると考えています。各高校の教育方針や進学指導の特色、そして生徒たちの進路選択の傾向など、数字の背後にある実態に迫ってみましょう。

目次

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早稲田大学への現役合格が多い都立高校TOP10(2022年~2024年平均)

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No.高校名区分市区町村現役生の私立大学延べ合格数に占める人数比現役合格者数現役生のひとりあたり私立大学合格数
1日比谷高校進学指導重点校千代田区23.74%148.0人1.98
2西高校進学指導重点校杉並区15.65%83.3人1.71
3国立高校進学指導重点校国立市13.96%87.0人1.92
4戸山高校進学指導重点校新宿区10.30%64.0人1.96
5青山高校進学指導重点校渋谷区10.03%79.3人2.94
6新宿高校進学指導特別推進校新宿区7.17%72.3人3.23
7国際高校進学指導特別推進校目黒区6.74%42.0人2.65
8立川高校進学指導重点校立川市6.08%43.7人2.32
9小山台高校進学指導特別推進校品川区5.22%50.0人3.06
10八王子東高校進学指導重点校八王子市4.17%31.3人2.42

都立高校の2022年から2024年の3年間の平均データに基づいて、早稲田大学への現役合格者が多い都立高校のトップ10をランキング形式でまとめました。

1位の日比谷高校(千代田区)は、私立大学の延べ合格数に占める早稲田大学合格者の割合が23.74%と突出しており、合格者数も148.0人と他校を大きく引き離しています。2位の西高校(杉並区)は15.65%、83.3人、3位の国立高校(国立市)は13.96%、87.0人と続きます。これら上位3校は、早稲田大学への合格者を毎年安定して輩出していることがうかがえます。

4位以降は、戸山高校(新宿区)、青山高校(渋谷区)、新宿高校(新宿区)、国際高校(目黒区)、立川高校(立川市)、小山台高校(品川区)、八王子東高校(八王子市)と続きます。これらの学校も、それぞれ4%から10%台の合格率を維持しており、早稲田大学への進学に強い学校であることが分かります。

東京都から認定されている「進学指導重点校」7校はすべてランキング入りしており、進学指導重点校は難関国公立だけでは私立最難関大学への現役合格にも強いことがわかります。

また、「現役生のみの1人あたり私立大学合格数」という項目を見ると、新宿高校(3.23)、小山台高校(3.06)、青山高校(2.94)といった都心に近い高校は、この指標が高く、難関私立含め複数の私立大学に合格している傾向が強いと考えられます。難関国公立志望で併願で難関私立を受験し、不合格ならば浪人というパターンではなく、現役志向が高く滑り止めで私立大学を受験、私立大学をそもそも第一志望とするなどのケースが考えられます。

慶應義塾大学への現役合格が多い都立高校TOP10(2022年~2024年平均)

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No.高校名区分市区町村現役生の私立大学延べ合格数に占める人数比現役合格者数現役生のひとりあたり私立大学合格数
1日比谷高校進学指導重点校千代田区14.73%94.3人1.98
2西高校進学指導重点校杉並区9.09%48.0人1.71
3国立高校進学指導重点校国立市8.04%49.0人1.92
4青山高校進学指導重点校渋谷区5.73%46.0人2.94
5戸山高校進学指導重点校新宿区5.16%32.3人1.96
6国際高校進学指導特別推進校目黒区4.36%27.0人2.65
7新宿高校進学指導特別推進校新宿区2.68%27.0人3.23
8小山台高校進学指導特別推進校品川区2.37%23.0人3.06
9立川高校進学指導重点校立川市2.17%15.7人2.32
10八王子東高校進学指導重点校八王子市2.04%15.3人2.42

この表は、2022年から2024年の3年間の平均データに基づいて、慶應義塾大学への現役合格者が多い都立高校のトップ10をランキング形式で示しています。

1位は日比谷高校(千代田区)で、私立大学の延べ合格数に占める慶応義塾大学合格者の割合が14.73%、合格者数は94.3人と、他校を大きく引き離しています。2位は西高校(杉並区)で9.09%、48.0人、3位は国立高校(国立市)で8.04%、49.0人と続きます。これら上位3校は、慶應義塾大学への合格者を毎年安定して輩出していることがわかります。

4位以降は、青山高校(渋谷区)、戸山高校(新宿区)、国際高校(目黒区)、新宿高校(新宿区)、小山台高校(品川区)、立川高校(立川市)、八王子東高校(八王子市)と続きます。6位の国際高校から順位が下がるにつれて、合格率は4%台から2%台へと徐々に低下していきます。

注目すべき点として、ランキングに入っている全ての高校が「進学指導重点校」または「進学指導特別推進校」に指定されていることが挙げられます。これは、東京都が特に進学実績向上に力を入れている学校であり、カリキュラムや指導体制が大学受験に特化していることを示唆しています。

また、「現役生のひとりあたり私立大学合格数」というデータを見ると、早稲田大学のデータと同じく都心の高校の生徒たちの難関私立大学志望・現役志向の強さがあると考えられます。

上智大学への現役合格が多い都立高校TOP10(2022年~2024年平均)

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No.高校名区分市区町村現役生の私立大学延べ合格数に占める人数比現役合格者数現役生のひとりあたり私立大学合格数
1国際高校進学指導特別推進校目黒区10.92%68.0人2.65
2日比谷高校進学指導重点校千代田区9.63%60.3人1.98
3国立高校進学指導重点校国立市7.50%45.7人1.92
4西高校進学指導重点校杉並区6.81%36.7人1.71
5青山高校進学指導重点校渋谷区5.53%45.3人2.94
6戸山高校進学指導重点校新宿区4.95%30.7人1.96
7新宿高校進学指導特別推進校新宿区3.88%39.0人3.23
8三田高校進学指導特別推進校港区3.44%35.3人3.72
9立川高校進学指導重点校立川市3.18%23.3人2.32
10小山台高校進学指導特別推進校品川区3.04%29.3人3.06

2022年から2024年の3年間の平均データに基づいて、上智大学への現役合格者が多い都立高校のトップ10をランキング形式でまとめました。

特筆すべき点として、早稲田大学や慶應義塾大学への合格者ランキングとは異なる傾向が見られます。最も顕著な違いは、英語教育や国際教育に力を入れている学校が上位にランクインしていることです。

1位は国際高校(目黒区)で、私立大学の延べ合格数に占める上智大学の合格者の割合が10.92%、合格者数は68.0人と突出しています。国際高校は「進学指導特別推進校」に指定されており、その名の通り国際教育に重点を置いていることが、上智大学への高い合格率につながっていると考えられます。

2位は日比谷高校(千代田区)で9.63%、60.3人、3位は国立高校(国立市)で7.50%、45.7人と続きます。これらの学校は他の難関大学へのランキングでも上位に位置することが多く、総合的な大学合格実績の高さがうかがえます。

注目すべきは8位にランクインしている三田高校(港区)です。三田高校も「進学指導特別推進校」に指定されており、国際教育に力を入れていることで知られています。上智大学への合格率は3.44%、合格者数は35.3人となっています。

「現役生のひとりあたり私立大学合格数」データから、特に三田高校(3.72)、新宿高校(3.23)、小山台高校(3.06)は高い数値を示しており、生徒たちが複数の私立大学に合格している傾向が強いことがわかります。

このランキングから、上智大学への進学では英語力や国際的な視野が重視されていることが推察されます。国際高校や三田高校のような国際教育に特化した学校が上位にランクインしていることは、上智大学の教育方針や入試傾向と、これらの高校の教育内容が合致していることを示唆しています。

また、他の難関大学へのランキングでも上位に位置する学校(日比谷高校、国立高校、西高校など)が含まれていることから、これらの学校では幅広い進路選択に対応できる教育が行われていると考えられます。

東京理科大学への現役合格が多い都立高校TOP10(2022年~2024年平均)

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No.高校名区分市区町村現役生の私立大学延べ合格数に占める人数比現役合格者数現役生のひとりあたり私立大学合格数
1日比谷高校進学指導重点校千代田区11.63%74.3人1.98
2戸山高校進学指導重点校新宿区10.77%66.0人1.96
3西高校進学指導重点校杉並区10.35%54.7人1.71
4国立高校進学指導重点校国立市8.10%50.3人1.92
5青山高校進学指導重点校渋谷区5.99%49.3人2.94
6立川高校進学指導重点校立川市4.94%35.7人2.32
7八王子東高校進学指導重点校八王子市4.90%36.7人2.42
8新宿高校進学指導特別推進校新宿区4.40%44.3人3.23
9小松川高校進学指導特別推進校江戸川区3.93%34.7人2.81
10竹早高校進学指導推進校文京区3.79%31.3人3.37

2022年から2024年の3年間の平均データに基づいて、東京理科大学への現役合格者が多い都立高校のトップ10をランキング形式でまとめました。

これまでの早稲田・慶應・上智のデータと異なる特筆すべき点として、竹早高校(文京区)と小松川高校(江戸川区)が新たにランクインしていることが挙げられます。

1位は日比谷高校(千代田区)で、現役合格者の割合が11.63%、合格者数は74.3人です。2位は戸山高校(新宿区)で10.77%、66.0人、3位は西高校(杉並区)で10.35%、54.7人と続きます。これらの学校は他の難関大学へのランキングでも上位に位置することが多く、総合的な合格実績の高さがうかがえます。

9位にランクインしている小松川高校は、現役合格者の割合が3.93%、合格者数は34.7人となっています。小松川高校が江戸川区に位置していることは、東京理科大学の葛飾キャンパスや野田キャンパスへのアクセスの良さという地理的優位性を示唆しています。この立地条件が、生徒たちの東京理科大学への進学意欲を高め、合格実績につながっている可能性があります。

10位の竹早高校(文京区)も、現役合格者の割合が3.79%、合格者数は31.3人と、東京理科大学への進学に強い学校として注目されます。

このランキングから、東京理科大学への進学では、従来の難関校に加えて、理系に強い学校や地理的に有利な位置にある学校も競争力を持っていることが伺えます。小松川高校のように、大学のキャンパスへのアクセスの良さが合格実績に影響を与えている可能性も示唆されています。

また、上位校では東京理科大学への合格率が10%を超えており、理系進学において東京理科大学が重要な選択肢となっていることがわかります。

早慶上理への現役合格が多い都立高校TOP10(2022年~2024年平均)

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No.高校名区分市区町村現役生の私立大学延べ合格数に占める人数比現役合格者数現役生のひとりあたり私立大学合格数
1日比谷高校進学指導重点校千代田区65.61%242.3人1.98
2西高校進学指導重点校杉並区43.58%131.3人1.71
3国立高校進学指導重点校国立市37.60%136.0人1.92
4戸山高校進学指導重点校新宿区32.10%96.3人1.96
5青山高校進学指導重点校渋谷区27.34%125.3人2.94
6国際高校進学指導特別推進校目黒区22.80%69.0人2.65
7新宿高校進学指導特別推進校新宿区18.26%99.3人3.23
8立川高校進学指導重点校立川市16.61%60.0人2.32
9八王子東高校進学指導重点校八王子市14.49%59.3人2.42
10小山台高校進学指導特別推進校品川区13.57%73.0人3.06

2022年から2024年の3年間の平均データに基づいて、早慶上理(早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学)への現役合格者が多い都立高校のトップ10をランキング形式でまとめました。このデータから以下のことが推察されます。

  • 御三家の圧倒的な強さ:日比谷高校(65.61%)、西高校(43.58%)、国立高校(37.60%)という御三家と呼ばれる学校が上位3位を独占しています。特に日比谷高校の65.61%という数字は突出しており、早慶上理への現役合格に強い学校であることがわかります。
  • 御三家+戸山高校の安定した実績:4位の戸山高校(32.10%)を含めたこれら4校は、最難関国公立大学へのランキングでもトップを占めることが多い学校です。これらの学校は、1人あたりの私立大学合格数が比較的少ない(1.71〜1.98)のが特徴です。この傾向から、これらの学校の生徒は最難関国公立大学を第一志望としており、現役合格にこだわらず、浪人も視野に入れて受験戦略を立てている可能性が高いと考えられます。
  • 都心部の高校と多摩地域の高校の違い:青山高校(27.34%)、新宿高校(18.26%)、小山台高校(13.57%)など、都心部の高校は1人あたりの私立大学合格数が多い(2.94〜3.23)傾向にあります。これは、これらの学校の生徒が私立大学を第一志望としている、または現役での合格を強く志向している可能性を示唆しています。一方、立川高校(16.61%)や八王子東高校(14.49%)など多摩地域の高校は、1人あたりの私立大学合格数が比較的少ない(2.32〜2.42)傾向にあります。これは、これらの学校の生徒が国公立大学志向が強く、私立大学への現役合格にこだわっていない可能性を示しています。
  • 学校の特色と現役合格実績の関連:国際高校(22.80%)や小山台高校(13.57%)など、特色ある教育プログラムを持つ学校もランクインしています。これらの学校の特色ある教育が、早慶上理への現役合格実績にも影響を与えている可能性があります。
  • 受験戦略の多様性:1人あたりの私立大学合格数の差は、各学校や生徒の受験戦略の違いを反映していると考えられます。例えば、新宿高校(3.23)や小山台高校(3.06)の生徒は、複数の私立大学を受験することで合格の可能性を高めている傾向があるかもしれません。
  • 競争率と学習環境:上位校ほど早慶上理への合格率が高いことから、これらの高校内での競争も激しいと予想されます。この競争的な環境が、生徒たちの学習意欲を高め、結果として高い合格実績につながっている可能性があります。

このデータは、早慶上理への進学を考える生徒や保護者にとって貴重な情報源となりますが、同時に、大学選びは単なる合格実績だけでなく、個々の生徒の適性や興味、将来の目標に基づいて行われるべきであることを忘れてはいけません。また、この統計には現役合格者のみが含まれているため、浪人して合格した生徒の数は反映されていないことにも注意が必要です。

最後に、これらの数字は現役合格実績の一側面を示すものであり、各学校の教育の質や生徒の成長を総合的に評価するものではないことを強調しておきたいと思います。教育の真の価値は、単なる合格実績だけでなく、生徒たちがどれだけ成長し、社会に貢献できる人材として育っているかにあることを忘れてはならないでしょう。

早慶上理合格実績が映す都立高校の実力と個性:数字の向こうにある教育の真価

早慶上理への合格実績から見える都立高校の姿は、単なる数字以上の意味を持っています。御三家と呼ばれる日比谷、西、国立高校の圧倒的な強さ、都心部と多摩地域の高校における進学傾向の違い、特色ある教育プログラムを持つ学校の躍進など、多様な要因が絡み合って各校の個性を形作っています。

例えば、御三家や戸山高校のような伝統校は、最難関国公立大学への高い志向性を持ちながらも、早慶上理といった難関私立大学への合格実績も際立っています。一方、都心部の高校では私立大学への合格者数が多く、現役での大学進学を重視する傾向が見られます。また、多摩地域の高校では国公立大学志向が強く、必ずしも現役合格にこだわらない姿勢も垣間見えます。

さらに、国際高校や小山台高校のように、特色ある教育プログラムを展開する学校が上位にランクインしていることも注目に値します。これらの学校の成功は、従来の進学指導にとどまらない、新たな教育アプローチの有効性を示唆しているかもしれません。

しかし、これらのデータは、あくまでも教育の一側面を示すものに過ぎません。真の教育の価値は、生徒たちが将来、社会でどのように活躍し、貢献できるかにあります。大学選びは、単なる合格実績だけでなく、個々の適性や興味、将来の目標に基づいて行われるべきです。

また、このデータには現れない要素も多々あります。例えば、各学校の独自の取り組み、教師と生徒の関係性、部活動や課外活動の充実度など、数字では測れない価値が存在します。これらの要素も、生徒の成長と進路選択に大きな影響を与えているはずです。

この分析が、受験生や保護者の皆さんにとって、進路選択の一助となれば幸いです。同時に、各高校が持つ独自の教育理念や特色にも目を向け、総合的な視点で進路を考えることの重要性を忘れずにいてください。大学合格はゴールではなく、人生の新たなスタートラインに過ぎません。

最後に強調したいのは、未来を担う若者たちの可能性は、どの学校でも、どの進路でも無限に広がっているということです。重要なのは、自分自身と向き合い、自分の興味や適性を理解し、それを伸ばしていく環境を選ぶことです。その過程で、この分析が一つの指針となり、より良い選択の手助けとなることを願っています。


<参照元>
ページ内の大学合格実績は各高校のホームページやパンフレットを参照しています。しかしながら、参照したタイミングによっては速報データであったり、年度をまたぎ変更となっている場合もありますので、正確なデータは各都立高校の最新データをご確認ください。

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