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【2026年度】都立国分寺高校の進路・大学合格実績(国公立・私立)

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東京都国分寺市に位置する都立国分寺高等学校(通称「ブンジ」)は、地域の要望に応えて1969年に設立された進学校です。住宅地に囲まれた環境にあり、生徒たちは親しみを込めて「ブンジ生」と呼ばれています。

2001年には進学重視型単位制に対応した新校舎が完成。自習室や可動式パーティションを備えた講義室など、現代的な学習環境が整備されました。この校舎は映画「時をかける少女」のロケ地としても使用され、作中の制服デザインにも影響を与えたことで知られています。

2026年度の大学合格実績を先にひとことでまとめると、延べ合格者に占めるGMARCH・国公立以上の比率が51.5%と、過去7年間でもっとも高い水準に達した1年でした。国公立大学の現役合格者数は94名(卒業生の29.7%)で前年とほぼ同じですが、その中身は東京一科・旧帝大・TOCKYの上位層が7名増えるなど、合格先の「質」が上がったのが特徴です。私立大学ではGMARCH合格者が349名と過去最多を更新し、早稲田大学も34名と大きく伸びました。

それでは、2026年度の大学合格実績を詳しく見ていきましょう。

目次
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【2026年度】都立国分寺高校の最難関国公立大学(東京一科+国公立医学部)合格者分析

2026年度、都立国分寺高校から最難関国公立大学(東京一科+国公立医学部)に合格したのは、現役5名・浪人4名の計9名でした。現役合格率は1.6%で、前年の1.3%(4名)から回復し、過去7年間の平均的な水準に戻っています。

注目は一橋大学の現役3名(前年比+2名)。2020・2021年度と並ぶ過去7年間の最多タイで、国分寺高校の東京一科実績をけん引しました。

【2026年度】最難関国公立大学(東京一科+国公立医学部)合格者数と現役合格者前年比

スクロールできます
大学名現役(前年比)浪人現浪合計
東京大学0人(▲1人)0人0人
京都大学0人(▲1人)2人2人
一橋大学3人(+2人)1人4人
東京科学大学
(旧:東工大/医科歯科大)
2人(+1人)1人3人
国公立大学医学部0人(±0人)0人0人
合計(医学部重複除く)5人(+1人)4人9人

2026年度の現役合格者は5名。前年の4名から1名増え、2020・2021年度と同水準に戻りました。けん引したのは一橋大学東京科学大学です。一橋は現役3名(前年比+2名)で、2024年度以降つづいていた1名の状態から一気に伸びました。東京科学大学も2名(前年比+1名)に回復しており、文系・理系それぞれの最難関で合格者を増やした形です。浪人生も京都大学2名を含む4名が合格し、現浪合計9名は直近3年間ではもっとも多い数字になっています。

一方、東京大学と京都大学は現役合格者がそろって0名でした。両校が同時に現役0名となるのは2020年度以来、6年ぶりのことです。東大は2021〜2025年度の5年間で毎年1〜2名の現役合格者を出してきましたが、2026年度はその流れがいったん途切れています。京大は現役こそ0名だったものの、浪人から2名が合格。卒業後も最難関に挑みつづける生徒がいることがうかがえます。

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都立国分寺高校の最難関国公立大学(東京一科+国公立医学部)の現役合格者数推移|2020年~2026年

過去7年間の東京一科+国公立医学部への現役合格者数を見ると、3名〜7名の範囲で推移しています。2024年度に7名(2.2%)と過去最高を記録したあと、2025年度は4名(1.3%)に減少しましたが、2026年度は5名(1.6%)と持ち直しました。年ごとの変動はあるものの、おおむね5名前後(1.5%前後)が国分寺高校の基準線といえる水準です。

最難関国公立大学(東京一科+国公立医学部)現役合格者数の経年推移

スクロールできます
大学名2020.3卒2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
東京大学0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
2人
(0.6%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
京都大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
2人
(0.6%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
一橋大学3人
(0.9%)
3人
(0.9%)
1人
(0.3%)
2人
(0.6%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
3人
(0.9%)
東京科学大学
(旧東京工業大学)
2人
(0.6%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
4人
(1.3%)
1人
(0.3%)
2人
(0.6%)
国公立医学部0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
合計5人
(1.6%)
5人
(1.6%)
6人
(1.9%)
3人
(0.9%)
7人
(2.2%)
4人
(1.3%)
5人
(1.6%)

()内の比率は、各年度の卒業生数(入学時定員316人)を母数として算出しています。

経年推移から見えること

一橋大学が国分寺高校の東京一科における柱になっている——

これが7年間の推移からもっとも強く読み取れるポイントです。一橋は過去7年間すべての年度で現役合格者を出しており、3名を記録した年が3回(2020・2021・2026年度)あります。東大・京大のように「出る年と出ない年」の波が大きい大学と比べると、一橋の安定感はきわだっています。文系の最難関を毎年安定して突破できることは、国分寺高校の進路指導のひとつの強みといえるでしょう。

東京科学大学は2024年度の4名をピークに、変動の大きい推移がつづいている

7年間で見ると0〜4名と幅があり、合格者がいなかった年(2023年度)もあれば、4名と大きく伸びた年(2024年度)もあります。2026年度は2名で、前年の1名からは増加しました。理系最難関への挑戦は学年ごとの志望傾向に左右されやすい面がありますが、複数名の合格者が出る年が増えてきていることは前向きな変化です。

全体の合格者数は「5名前後」が長期的な基準線

7年間の合計は35名で、年平均は5.0名。2024年度の7名(2.2%)が突出していますが、それ以外の年度は3〜6名の範囲に収まっています。2026年度の5名(1.6%)はまさにこの平均水準にあたり、前年からの回復として安定感のある結果です。2022年度に東大2名・京大2名を同時に出したように、学年の志望分布によっては合格者が大きく伸びるポテンシャルも持っています。

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【2026年度】都立国分寺高校の旧帝大(東大・京大除く)+TOCKY合格者数分析

東京一科に次ぐ難関国公立大学群として、旧帝大(東大・京大を除く5校)とTOCKY(筑波・お茶の水女子・千葉・神戸・横浜国立)の合計10大学への合格状況を見ていきます。都立高校の進学力を測るうえで、この層にどれだけ合格者を送り出せるかは重要な指標のひとつです。

2026年度は旧帝大・TOCKYともに現役合格者が前年比+3名ずつ増え、合計24名(7.6%)は2022年度の26名に次ぐ過去7年間で2番目の実績です。特に旧帝大では大阪大学に6年ぶりの現役合格者が出るなど、進学先の幅が広がった1年となりました。

【2026年度】旧帝大(東大・京大除く)合格者数と現役合格者前年比

スクロールできます
大学名現役(前年比)浪人現浪合計
北海道大学2人(±0人)3人5人
東北大学2人(+1人)0人2人
名古屋大学0人(▲1人)0人0人
大阪大学2人(+2人)1人3人
九州大学1人(+1人)1人2人
合計7人(+3人)5人12人

旧帝大への現役合格者は7名(前年比+3名)で、2023年度と並ぶ過去7年間の最多タイを記録しました。浪人5名を含めると合計12名と、こちらも厚みのある結果です。

もっとも目を引くのは大阪大学の現役2名です。大阪大学は2020年度に1名の現役合格者を出して以降、2021〜2025年度まで5年連続で現役合格者がいない状態がつづいていました。そこに2名が同時に出たことは、関西方面の難関大学への挑戦が再び動き出したことを示しています。同じく遠方の九州大学も現役1名が合格しており、こちらも2021年度以来5年ぶりの現役合格です。北海道大学(2名)・東北大学(2名)と合わせ、地理的に離れた旧帝大に幅広く合格者を出せた年といえます。

【2026年度】TOCKY合格者数と現役合格者前年比

大学名現役(前年比)浪人現浪合計
筑波大学(T)6人(±0人)2人8人
お茶の水女子大学(O)1人(±0人)1人2人
千葉大学(C)6人(+3人)2人8人
神戸大学(K)1人(+1人)1人2人
横浜国立大学(Y)3人(▲1人)0人3人
合計17人(+3人)6人23人

TOCKYへの現役合格者は17名(前年比+3名)。2022年度の22名に次ぐ過去7年間で2番目の実績で、2025年度の14名からさらに伸びました。

けん引役は千葉大学の現役6名(前年比+3名)です。過去7年間では最多となり、筑波大学と並んでTOCKYの二本柱となっています。その筑波大学は6名で前年と同数をキープ。2021年度に10名を記録した後は4〜6名のレンジに落ち着いていますが、毎年コンスタントに合格者を出せる国分寺高校の主力進学先です。横浜国立大学は3名(前年比▲1名)とやや減りましたが、2020年以降1〜7名の範囲で推移しており、この水準は年度ごとの変動の範囲内といえます。

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都立国分寺高校の難関国公立大学(旧帝大+TOCKY)の現役合格者数推移|2020年~2026年

旧帝大とTOCKYを合わせた現役合格者数は、過去7年間で15〜26名の範囲で推移しています。2022年度に26名(8.2%)と大きく伸びたあと、2023〜2024年度はやや落ち着きましたが、2025年度18名→2026年度24名と再び上昇トレンドに入っているのが直近の動きです。

旧帝大(東大・京大除く)現役合格者数の経年推移

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大学名2020.3卒2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
北海道大学2人
(0.6%)
2人
(0.6%)
3人
(0.9%)
3人
(0.9%)
3人
(0.9%)
2人
(0.6%)
2人
(0.6%)
東北大学2人
(0.6%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
4人
(1.3%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
2人
(0.6%)
名古屋大学0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
大阪大学1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
2人
(0.6%)
九州大学0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
合計5人
(1.6%)
5人
(1.6%)
4人
(1.3%)
7人
(2.2%)
4人
(1.3%)
4人
(1.3%)
7人
(2.2%)

TOCKY現役合格者数の経年推移

スクロールできます
大学名2020.3卒2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
筑波大学5人
(1.6%)
10人
(3.2%)
8人
(2.5%)
4人
(1.3%)
5人
(1.6%)
6人
(1.9%)
6人
(1.9%)
お茶の水女子大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
4人
(1.3%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
千葉大学3人
(0.9%)
0人
(0.0%)
3人
(0.9%)
5人
(1.6%)
1人
(0.3%)
3人
(0.9%)
6人
(1.9%)
横浜国立大学3人
(0.9%)
1人
(0.3%)
7人
(2.2%)
2人
(0.6%)
5人
(1.6%)
4人
(1.3%)
3人
(0.9%)
神戸大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
合計11人
(3.5%)
11人
(3.5%)
22人
(7.0%)
12人
(3.8%)
11人
(3.5%)
14人
(4.4%)
17人
(5.4%)

()内の比率は、各年度の卒業生数(入学時定員316人)を母数として算出しています。

経年推移から見えること

旧帝大は2026年度の7名で2023年度と並ぶ最多タイとなり、進学先の幅も広がる

過去7年間、旧帝大の合格実績は北海道大学と東北大学の2校が中心で、大阪・九州方面はほとんど合格者が出ていませんでした。2026年度はその大阪大学で2名、九州大学で1名と、関西以西の旧帝大にも合格者が出たことが合計7名の大きな要因です。「近場の旧帝大」だけでなく選択肢を広げる生徒が出てきたことは、今後の推移でも注目したいポイントです。

TOCKYは2022年度(22名)をピークに、上昇トレンドへの回帰が鮮明

2023〜2024年度は11〜12名とやや落ち着いた時期がありましたが、2025年度14名→2026年度17名と2年連続で伸びています。特に千葉大学が3名→6名と倍増して過去最多を記録したことがTOCKY全体の押し上げに直結しました。筑波大学が毎年5〜6名を安定して送り出す「定番の進学先」になっている一方、千葉大学は年度ごとの振れ幅が大きく、0名の年(2021年度)から6名の年(2026年度)まで開きがあります。2026年度の6名が一過性か定着かは、来年度以降のデータで見えてくるでしょう。

旧帝大+TOCKY合計24名(7.6%)は、2022年度の26名(8.2%)に次ぐ過去7年で2番目の実績

2024年度に15名(4.7%)まで落ち込んだあと、2年間で9名増やしたことになります。東京一科の5名と合わせると、最難関〜難関国公立だけで現役29名(9.2%)が合格しており、卒業生のおよそ10人に1人がこの層に届いている計算です。国分寺高校がこのゾーンで着実に数字を積み上げてきていることは、7年間の推移がはっきりと示しています。

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【2026年度】都立国分寺高校の関東主要国公立大学合格者分析

東京一科やTOCKYを除いた関東圏の国公立大学への合格状況を見ていきます。東京都立大学や東京学芸大学、東京外国語大学など、国分寺高校の生徒にとって身近な進学先が多く含まれるグループです。

2026年度の現役合格者は49名(前年比▲10名)で、卒業生の15.5%にあたります。前年・前々年の59名(18.7%)からは減少しましたが、東京都立大学が26名と過去7年間で最多を記録し、全体を支えました。一方で東京外国語大学と東京学芸大学がそろって大きく減った影響が数字に表れています。

【2026年度】関東主要国公立大学合格者数と現役合格者前年比

スクロールできます
大学名現役(前年比)浪人現浪合計
茨城大学1人(▲1人)0人1人
宇都宮大学1人(+1人)0人1人
群馬大学0人(±0人)0人0人
埼玉大学2人(▲2人)1人3人
東京藝術大学0人(±0人)0人0人
電気通信大学3人(+2人)1人4人
東京外国語大学2人(▲7人)1人3人
東京学芸大学4人(▲6人)1人5人
東京農工大学8人(+1人)0人8人
東京海洋大学1人(±0人)0人1人
東京都立大学26人(+2人)3人29人
横浜市立大学1人(±0人)0人1人
合計49人(▲10人)7人56人

2026年度の関東主要国公立大学への現役合格者は49名。前年の59名から10名減りましたが、その内訳を見ると特定の2校の変動が全体像を大きく左右していることがわかります。

もっとも存在感を示したのは東京都立大学の現役26名(前年比+2名)です。2020年度の25名を上回り、過去7年間で最多となりました。関東主要国公立の合格者49名のうち半数以上を都立大が占めており、国分寺高校にとって文字どおりの「最大の進学先」です。東京農工大学も8名(前年比+1名)と堅調で、理系の国公立進学先として安定感があります。

一方、東京外国語大学は現役2名(前年比▲7名)、東京学芸大学は現役4名(前年比▲6名)と、どちらも過去7年間でもっとも少ない数字でした。この2校だけで前年比▲13名となっており、合計の▲10名を超えるインパクトです。東京外国語大学は2020年度に12名を記録したこともある学校ですし、東京学芸大学は2021・2024年度に17名を出した実績があります。いずれも年度による振れ幅が大きい大学で、2026年度はそのサイクルのなかで少なめの年にあたったといえるでしょう。

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都立国分寺高校の関東主要国公立大学の現役合格者数推移|2020年~2026年

関東主要国公立大学への現役合格者数は、過去7年間で45名〜69名の範囲で推移しています。2020〜2021年度は67〜69名と高い水準でしたが、2022〜2023年度に45〜48名へ減少。2024〜2025年度は59名に回復したものの、2026年度は再び49名に落ち着きました。

関東主要国公立大学 現役合格者数の経年推移

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大学名2020.3卒2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
茨城大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
2人
(0.6%)
1人
(0.3%)
宇都宮大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
群馬大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
埼玉大学5人
(1.6%)
10人
(3.2%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
7人
(2.2%)
4人
(1.3%)
2人
(0.6%)
東京藝術大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
電気通信大学3人
(0.9%)
6人
(1.9%)
3人
(0.9%)
3人
(0.9%)
2人
(0.6%)
1人
(0.3%)
3人
(0.9%)
東京外国語大学12人
(3.8%)
5人
(1.6%)
7人
(2.2%)
3人
(0.9%)
5人
(1.6%)
9人
(2.8%)
2人
(0.6%)
東京学芸大学14人
(4.4%)
17人
(5.4%)
9人
(2.8%)
13人
(4.1%)
17人
(5.4%)
10人
(3.2%)
4人
(1.3%)
東京農工大学7人
(2.2%)
6人
(1.9%)
5人
(1.6%)
8人
(2.5%)
9人
(2.8%)
7人
(2.2%)
8人
(2.5%)
東京海洋大学3人
(0.9%)
3人
(0.9%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
東京都立大学25人(7.9%)20人
(6.3%)
22人
(7.0%)
16人
(5.1%)
17人
(5.4%)
24人
(7.6%)
26人
(8.2%)
横浜市立大学0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
1人
(0.3%)
合計69人
(21.8%)
67人
(21.2%)
48人
(15.2%)
45人
(14.2%)
59人
(18.7%)
59人
(18.7%)
49人
(15.5%)

()内の比率は、各年度の卒業生数(入学時定員316人)を母数として算出しています。

経年推移から見えること

東京都立大学は国分寺高校の関東国公立で圧倒的な存在感

7年間の推移を見ると16〜26名の範囲で推移し、関東主要国公立の合格者のうち常に3〜5割を占めてきました。2026年度の26名(8.2%)は過去最多で、2022〜2024年度にやや減っていた時期からの回復が鮮明です。地元の都立大学として志望者が多いうえ、幅広い学部構成が文理問わず受け皿になっている点が、この安定した実績につながっています。

東京外国語大学と東京学芸大学は、年度ごとの振れ幅が特に大きい2校

外語大は過去7年で2〜12名、学芸大は4〜17名と、どちらも年度によって3〜4倍の差が出ます。2026年度はこの2校がともに過去最少(外語大2名・学芸大4名)となり、前年からの合計減少▲13名が関東国公立全体の数字を押し下げました。こうした変動は入試制度や学年ごとの志望傾向に左右されやすく、翌年以降に持ち直すことも珍しくありません。実際、学芸大は2022年度に9名に落ちた翌年に13名へ回復した例があります。

東京農工大学は7年間を通じて5〜9名のレンジで推移し、もっとも安定した進学先のひとつ

2026年度は8名で、都立大に次ぐ関東国公立の第2勢力。理系の国公立大学として毎年コンスタントに合格者を出せていることは、国分寺高校の理系進学の厚みを示しています。外語大・学芸大のように年度による波が大きい大学と、都立大・農工大のように安定感のある大学が混在しているのが、関東国公立の合格実績を読むうえでのポイントです。

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都立国分寺高校の現役生に占める国公立大学群別合格人数比|2020年~2026年

ここまで見てきた東京一科・旧帝大・TOCKY・関東主要国公立のデータに、地方国公立を加えた国公立大学全体の推移を整理します。

国公立大学群別 現役合格者数の経年推移

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大学群2020.3卒2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
東京一科医5人
(1.6%)
5人
(1.6%)
6人
(1.9%)
3人
(0.9%)
7人
(2.2%)
4人
(1.3%)
5人
(1.6%)
旧帝大
(医除く)
5人
(1.6%)
5人
(1.6%)
4人
(1.3%)
7人
(2.2%)
4人
(1.3%)
4人
(1.3%)
7人
(2.2%)
TOCKY
(医除く)
11人
(3.5%)
11人
(3.5%)
22人
(7.0%)
12人
(3.8%)
11人
(3.5%)
14人
(4.4%)
17人
(5.4%)
関東国公立
(医除く)
69人
(21.8%)
67人
(21.2%)
48人
(15.2%)
45人
(14.2%)
58人
(18.4%)
59人
(18.7%)
49人
(15.5%)
地方国公立
(医除く)
20人
(6.3%)
21人
(6.6%)
29人
(9.2%)
20人
(6.3%)
14人
(4.4%)
12人
(3.8%)
16人
(5.1%)
合計110人
(34.8%)
109人
(34.5%)
109人
(34.5%)
87人
(27.5%)
94人
(29.7%)
93人
(29.4%)
94人
(29.7%)

()内の比率は、各年度の卒業生数(入学時定員316人)を母数として算出しています。

国公立まとめ:合計は横ばい、中身は上位シフト

2026年度の国公立大学現役合格者は94名(29.7%)で、前年の93名(29.4%)とほぼ同水準でした。2023年度に87名(27.5%)まで落ち込んだ後、2024年度以降は3年連続で93〜94名を維持しており、「卒業生の約3割が国公立に合格」というラインが定着してきています。ただし、2020〜2022年度に記録していた109〜110名(34〜35%)の水準にはまだ届いていません。

注目したいのは、合計がほぼ同じでも中身の構成比が変わっている点です。東京一科+旧帝大+TOCKYの上位3グループは、前年の22名(7.0%)から2026年度は29名(9.2%)へ7名増えました。一方、関東主要国公立は59名から49名へ10名減っています。つまり、合格者の総数は変わらないまま、より難易度の高い大学群にシフトしたのが2026年度の特徴です。一橋大学・大阪大学・千葉大学など各セクションで取り上げた増加がここに集約されています。

地方国公立は16名(5.1%)で、前年の12名(3.8%)から持ち直しました。2022年度の29名(9.2%)をピークに減少がつづいていましたが、2026年度はいったん下げ止まった形です。関東圏の大学に志望が集中する傾向は変わっていないものの、地方の大学にも目を向ける生徒が一定数いることがうかがえます。

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【2026年度】都立国分寺高校の最難関私立大学(早慶上理+医学部)合格者分析

ここからは私立大学の合格実績を見ていきます。まずは最難関私立大学群にあたる早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学と、私立大学医学部の合格状況です。

2026年度の現役合格者は87名(前年比+20名)で、2022年度の106名に次ぐ過去7年間で2番目の実績となりました。特に早稲田大学が前年から16名増の34名と大きく伸び、私立大学医学部も5名と過去最多を記録しています。

【2026年度】最難関私立大学(早慶上理+医学部)合格者数と現役合格者前年比

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大学名現役(前年比)浪人現浪合計
早稲田大学34人(+16人)6人40人
慶應義塾大学8人(▲3人)2人10人
上智大学16人(▲3人)4人20人
東京理科大学24人(+5人)4人28人
私立大学医学部5人(+5人)0人5人
合計(医学部重複除く)87人(+20人)16人103人

2026年度の最難関私立大学への現役合格者は87名で、前年の67名から20名の大幅増となりました。私立大学延べ合格数(925名)に占める比率は9.4%で、前年の8.0%から上昇しています。

もっとも大きなインパクトを与えたのは早稲田大学の現役34名(前年比+16名)です。2024〜2025年度は2年連続で18名にとどまっていましたが、2026年度は一気に倍近くまで伸び、2022年度の38名に迫る水準を取り戻しました。早稲田だけで合計の増加分+20名のうち16名を占めており、この1校が全体の数字を押し上げた形です。東京理科大学も24名(前年比+5名)と回復し、2020年度・2022年度と並ぶ水準に戻っています。

もうひとつ注目したいのが私立大学医学部の現役5名です。過去6年間は0名が5回、1名が1回(2024年度)という推移でしたが、2026年度は一気に5名が合格しました。過去の推移からは想定しにくい数字で、この学年で医学部志望者がまとまって成果を出したことがうかがえます。国公立医学部(0名)とは対照的な結果でもあり、医学部をめざす生徒が私立に的を絞って受験した可能性も考えられます。

都立国分寺高校の最難関私立大学(早慶上理+医学部)の現役合格者数推移|2020年~2026年

過去7年間の推移を見ると、2022年度に106名(10.8%)と大きく伸びた後、2023〜2025年度は63〜67名で推移する「踊り場」がつづいていました。2026年度の87名(9.4%)はその踊り場を抜け出し、再び上昇に転じた年として位置づけられます。

最難関私立大学(早慶上理+医学部)現役合格者数の経年推移

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大学名2020.3卒2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
早稲田大学18人
(2.6%)
21人
(2.7%)
38人
(3.9%)
24人
(2.8%)
24人
(2.9%)
18人
(2.2%)
34人
(3.7%)
慶應義塾大学5人
(0.7%)
7人
(0.9%)
12人
(1.2%)
10人
(1.2%)
8人
(1.0%)
11人
(1.3%)
8人
(0.9%)
上智大学5人
(0.7%)
12人
(1.5%)
32人
(3.3%)
11人
(1.3%)
15人
(1.8%)
19人
(2.3%)
16人
(1.7%)
東京理科大学20人
(2.9%)
29人
(3.7%)
24人
(2.5%)
22人
(2.6%)
15人
(1.8%)
19人
(2.3%)
24人
(2.6%)
私立大学医学部0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.1%)
0人
(0.0%)
5人
(0.5%)
合計48人
(6.8%)
69人
(8.9%)
106人
(10.8%)
67人
(7.8%)
63人
(7.5%)
67人
(8.0%)
87人
(9.4%)

比率は各年度の私立大学延べ合格数を母数として算出しています。

経年推移から見えること

早稲田大学の合格者数には明確な「波」があり、2026年度はその波が大きく上に振れた年

7年間の推移を見ると、18→21→38→24→24→18→34と、おおむね3〜4年の周期で山と谷を繰り返しています。2022年度の38名が最高値で、2026年度の34名はそれに次ぐ位置。2024〜2025年度に18名まで下がったぶん、2026年度の+16名というジャンプは目を引きますが、2022年度にも前年比+17名の急増があり、周期的な変動の一環と見ることもできます。国分寺高校にとって早稲田は常に最難関私大の「主力」であり、この波の振れ幅が合計の数字を大きく左右する構造になっています。

東京理科大学は2024年度に15名まで落ち込んだ後、2年連続で回復

7年間の平均は約22名で、2026年度はその平均をやや上回る水準です。2021年度の29名には届きませんが、早稲田の大きな波と比べると比較的安定した推移といえます。理系の私立大学としては国分寺高校からもっとも多くの合格者を出しており、国公立理系との併願先として堅調な存在感を保っています。

私立大学医学部に現役5名が合格したことは、過去7年間の推移のなかでもっとも大きな変化

2020〜2023年度は4年連続で0名、2024年度に初めて1名が出た後、2025年度は再び0名に戻っていました。それが2026年度に5名と急増しています。国公立医学部が0名だったことを踏まえると、この学年では医学部志望者が私立に集中した可能性があります。これが学年固有の傾向か、今後の定着につながる変化かは、来年度以降の推移で判断することになるでしょう。

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【2026年度】都立国分寺高校の難関私立大学(GMARCH)合格者分析

つづいて、難関私立大学群GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)の合格状況を見ていきます。

2026年度の現役合格者は349名(前年比+62名)で、2022年度の347名を上回る過去7年間で最多を記録しました。私立大学延べ合格数(925名)に占める比率も37.7%と過去最高です。明治大学と立教大学がそれぞれ前年比+25名と大きく伸びたことが、全体を押し上げました。

【2026年度】難関私立大学(GMARCH)合格者数と現役合格者前年比

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大学名現役(前年比)浪人現浪合計
学習院大学18人(+3人)4人22人
明治大学85人(+25人)28人113人
青山学院大学34人(±0人)9人43人
立教大学56人(+25人)8人64人
中央大学64人(+8人)15人79人
法政大学92人(+1人)22人114人
合計349人(+62人)86人435人

現役合格者349名のうち、法政大学が92名でもっとも多く、次いで明治大学85名、中央大学64名、立教大学56名とつづきます。現浪合計では法政大学114名、明治大学113名がほぼ並ぶ形です。

2026年度のGMARCHを語るうえで外せないのは、明治大学と立教大学がそろって前年比+25名を記録したことです。明治大学は前年の60名から85名へ、立教大学は前年の31名から56名へ、いずれも大幅に増えました。とりわけ立教大学は前年の31名が過去7年間でもっとも少ない数字だっただけに、そこからほぼ倍増した振れ幅の大きさが際立ちます。

この2校だけで前年比+50名となり、GMARCH全体の増加+62名の大半を占めています。中央大学も64名(+8名)と堅調でした。一方、法政大学は92名(+1名)、青山学院大学は34名(±0名)と、すでに高い水準にある大学は横ばいで推移しています。

都立国分寺高校の難関私立大学(GMARCH)の現役合格者数推移|2020年~2026年

GMARCHへの現役合格者数は、過去7年間で196名→349名と7年間で1.8倍に成長しました。2022年度に347名まで伸びた後、2023〜2025年度は287〜313名とやや足踏みしていましたが、2026年度は349名と再び上昇に転じています。

難関私立大学(GMARCH)現役合格者数の経年推移

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大学名2020.3卒2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
学習院大学2人
(0.3%)
8人
(1.0%)
7人
(0.7%)
12人
(1.4%)
7人
(0.8%)
15人
(1.8%)
18人
(1.9%)
明治大学53人
(7.6%)
65人
(8.4%)
82人
(8.4%)
94人
(10.9%)
69人
(8.3%)
60人
(7.2%)
85人
(9.2%)
青山学院大学16人
(2.3%)
29人
(3.7%)
45人
(4.6%)
34人
(3.9%)
30人
(3.6%)
34人
(4.1%)
34人
(3.7%)
立教大学39人
(5.6%)
41人
(5.3%)
57人
(5.8%)
37人
(4.3%)
50人
(6.0%)
31人
(3.7%)
56人
(6.1%)
中央大学37人
(5.3%)
48人
(6.2%)
70人
(7.2%)
56人
(6.5%)
64人
(7.7%)
56人
(6.7%)
64人
(6.9%)
法政大学49人
(7.0%)
64人
(8.2%)
86人
(8.8%)
80人
(9.3%)
87人
(10.4%)
91人
(10.9%)
92人
(9.9%)
合計196人
(28.0%)
255人
(32.9%)
347人
(35.5%)
313人
(36.3%)
307人
(36.7%)
287人
(34.3%)
349人
(37.7%)

比率は各年度の私立大学延べ合格数を母数として算出しています。

経年推移から見えること

法政大学は7年間で49名→92名と右肩上がりを続け、国分寺高校のGMARCH最大勢力として定着

2020年度には明治大学(53名)の後ろに位置していましたが、2024年度以降は逆転し、現在は90名台でGMARCHのトップを走っています。7年連続で前年比プラスまたは横ばいという安定感もあり、国分寺高校の私立進学先として欠かせない存在になっています。

明治大学と立教大学は年度による振れ幅が大きく、2026年度はその波が上に振れた年

明治は53→65→82→94→69→60→85と推移しており、2023年度の94名をピークに一度60名まで下がった後、85名に回復しました。立教はさらに波が激しく、39→41→57→37→50→31→56と、50名台と30名台を行き来しています。2026年度はこの2校がそろって回復したため、GMARCH全体が過去最多を記録しましたが、翌年以降もこの水準が維持されるかは注視が必要です。

GMARCH合計の比率が37.7%と過去最高を更新し、私立合格者の約4割

2020年度の28.0%から7年間で約10ポイント上昇しています。この比率の上昇は、合格者数の増加だけでなく、受験戦略のGMARCH集中が進んでいることも反映しています。学習院大学も2名→18名と7年間で大きく伸び、GMARCHの6校すべてで合格実績が底上げされた結果が、この数字に表れています。

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都立国分寺高校 現役生の私立大学延べ合格数に占める大学群別合格人数比|2020年~2026年

ここまで見てきた早慶上理・GMARCHのデータに、成成明学國武・四工大+東農・日東駒専などを加え、私立大学全体の構成を整理します。

私立大学群別 現役合格者数の経年推移

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大学群2020.3卒2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
早稲田・慶應義塾23人
(3.3%)
28人
(3.6%)
50人
(5.1%)
34人
(3.9%)
32人
(3.8%)
29人
(3.5%)
42人
(4.5%)
上智・東京理科25人
(3.6%)
41人
(5.3%)
56人
(5.7%)
33人
(3.8%)
30人
(3.6%)
38人
(4.6%)
40人
(4.3%)
私立医学部0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
0人
(0.0%)
1人
(0.1%)
0人
(0.0%)
5人
(0.5%)
GMARCH196人
(28.0%)
255人
(32.9%)
347人
(35.5%)
313人
(36.3%)
307人
(36.7%)
287人
(34.5%)
349人
(37.7%)
成成明学國武31人
(4.4%)
43人
(5.5%)
81人
(8.3%)
40人
(4.6%)
83人
(9.9%)
78人
(9.4%)
64人
(6.9%)
四工大+東農31人
(4.4%)
51人
(6.6%)
61人
(6.2%)
35人
(4.1%)
59人
(7.1%)
59人
(7.1%)
56人
(6.1%)
日東駒専99人
(14.1%)
105人
(13.5%)
110人
(11.2%)
124人
(14.4%)
94人
(11.2%)
102人
(12.2%)
128人
(13.8%)
その他私立296人
(42.2%)
253人
(32.6%)
273人
(27.9%)
283人
(32.8%)
230人
(27.5%)
240人
(28.8%)
241人
(26.1%)
延べ合格数701人776人978人862人836人833人925人
1人あたり合格数2.23校2.54校3.17校2.76校2.66校2.71校3.01校

比率は各年度の私立大学延べ合格数を母数として算出しています。

私立まとめ:上位集中が鮮明に、延べ合格数も大幅増

2026年度の私立大学延べ合格数は925名で、前年の833名から92名増加しました。2022年度の978名に次ぐ過去7年で2番目の多さです。1人あたりの合格数も3.01校と、2022年度(3.17校)に次いで7年間で2回目の3.0超えとなりました。複数合格を勝ち取って進路の選択肢を広げる生徒が増えていることがうかがえます。

この925名の構成比を見ると、GMARCH以上(早慶+上智理科+医学部+GMARCH)が合計436名で全体の47.1%を占め、過去7年間で最高の比率になりました。2020年度は34.8%でしたから、7年間で約12ポイント上昇したことになります。逆に「その他私立大学」の比率は42.2%→26.1%へ低下しており、合格実績が上位の大学群に集中するトレンドが年々はっきりしてきています。

大学群別に動きが大きかったのは、日東駒専と成成明学國武です。日東駒専は128名(前年比+26名)で過去7年最多を記録しました。合格数が増えた背景には、GMARCH志望者の併願先として多くの合格を押さえたケースも含まれると考えられます。一方、成成明学國武は64名(前年比▲14名)と減少し、2024年度の83名・2025年度の78名から下がりました。この層は年度ごとの変動が大きく、2022年度81名→2023年度40名と急減した例もあるため、単年の増減で傾向を判断するのは難しいところです。

延べ合格の半数超がGMARCH・国公立以上に到達する国分寺高校の卒業生

現役生の延べ合格者数に占める大学群別合格者比率

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大学群2020.3卒2021.3卒2022.3卒2023.3卒2024.3卒2025.3卒2026.3卒
東京一科医5人5人6人3人7人4人5人
旧帝大
(医除く)
5人5人4人7人4人4人7人
TOCKY
(医除く)
11人11人22人12人11人14人17人
関東国公立
(医除く)
69人67人48人45人58人59人49人
その他国公立
(医除く)
20人21人29人20人14人12人16人
早慶医23人28人50人34人32人29人42人
上智理科25人41人56人33人30人38人40人
GMARCH196人255人347人313人307人287人349人
成成明学國武31人43人81人40人83人78人64人
四工大+東農31人51人61人35人59人59人56人
日東駒専99人105人110人124人94人102人128人
その他私立296人253人273人283人231人240人246人
延べ合格人数811人885人1,087人949人930人926人1,019人
GMARCH・国公立
以上の大学比率
43.6%48.9%51.7%49.2%49.8%48.3%51.5%

※2026比率は延べ合格人数に対する割合

国公立大学では、現役合格者94名(29.7%)と3年連続で「卒業生の約3割」のラインを維持しました。合計こそ前年と横ばいですが、中身は変化しています。東京一科+旧帝大+TOCKYの上位層が22→29名に増え、一橋大学が3名(過去7年最多タイ)、大阪大学で6年ぶりの現役合格、千葉大学が6名(過去7年最多)を記録するなど、合格先の難易度が一段上がった1年でした。関東国公立は東京都立大学26名(過去最多)が支えたものの、東京外国語大学・東京学芸大学がそろって過去最少となり、全体としては49名に減少しています。

私立大学では、延べ合格数925名のうち早慶上理・GMARCHが計471名で50.9%を占め、過去最高を更新。GMARCHは349名(前年比+62名)と過去最多に達し、明治大学+25名・立教大学+25名の2校が全体を押し上げました。早稲田大学も34名(+16名)と大きく伸び、2022年度に次ぐ水準まで回復しています。1人あたりの私立大学合格数は3.01校で、7年間で2回目の3.0超えです。

2026年度のハイライト

GMARCH・国公立以上の延べ合格比率が51.5%(過去最高水準):

延べ合格者のおよそ2人に1人がGMARCH以上の難関大学か国公立大学に合格しています。2020年度の43.6%から7年間で約8ポイント上昇しており、合格実績が年々「上位寄り」にシフトしてきていることが数字にはっきり表れています。

国公立は「量」は横ばい、「質」は上位シフト:

合格者数94名は前年の93名とほぼ同じですが、東京一科+旧帝大+TOCKYの上位3グループは22名→29名に増加。合計が変わらないまま中身がより難易度の高い大学群にシフトした点が、2026年度の国公立実績のもっとも大きな特徴です。

私立医学部に現役5名が合格、過去の推移を覆す変化:

過去6年間は0〜1名だった私立医学部に、2026年度は5名が合格しました。国公立医学部が0名だったこととあわせると、この学年の医学部志望者が私立に集中したことがうかがえます。学年固有の傾向か今後の定着かは、来年度以降のデータで見えてくるでしょう。

国分寺高校は、卒業生の約3割が国公立に現役合格し、延べ合格の半数がGMARCH・国公立以上に到達する進学校として、着実にその実績を積み上げてきています。7年間の推移を通して見えるのは、合格者の「量」を維持しながら「質」を引き上げていく、地に足のついた成長の軌跡です。

<参照元>
ページ内の大学合格実績は各高校のホームページやパンフレットを参照しています。しかしながら、参照したタイミングによっては速報データであったり、年度をまたぎ変更となっている場合もありますので、正確なデータは各都立高校の最新データをご確認ください。

・国分寺高校公式サイト https://www.metro.ed.jp/kokubunji-h/

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