【都立入試】進学指導特別推進校の入試倍率を徹底分析|小山台・駒場・新宿・町田・国分寺・国際・小松川

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

東京都の進学指導特別推進校は、2007年に東京都教育委員会が指定を開始した都立高校の一つの区分です。当初は小山台、駒場、新宿、町田、国分寺の5校が指定され、2013年に国際、2018年に小松川が追加され、現在は7校体制となっています。

この制度は、都立高校の進学実績向上を目的とした東京都立高等学校改革の一環として導入されました。進学指導重点校(日比谷、西、戸山、八王子東、国立、青山、立川の7校)に次ぐ位置づけとして、大学進学に向けた指導の充実を図っています。

進学指導特別推進校の主な特徴として、以下が挙げられます。

  • 教員の公募制を導入し、指導力の高い教員を積極的に配置
  • 放課後や長期休暇中の補習・講習の充実
  • きめ細かな進路指導体制の整備
  • 少人数指導や習熟度別授業の実施

これらの取り組みにより、難関大学への進学実績向上を目指しています。ただし、進学指導重点校とは異なり、明確な数値基準は設けられていません。「進学指導重点校に次ぐ大学合格実績をあげる学校の中から、各学校の取組状況等を総合的に勘案して指定する」とされています。

なお、進学指導特別推進校に次ぐ位置づけとして、進学指導推進校が15校指定されています。これは地域ニーズや地域バランスも考慮して選定されており、三田、豊多摩、竹早などが含まれます。このような進学指導の階層的な体制により、東京都は公立高校全体の教育力向上と進学実績の強化を図っています。

難関大学への進学を念頭に置いた場合に、志望高校選びにて重要な選択肢となり得る進学指導特別推進校。全7校の倍率の変遷をみていきたいと思います。

目次

小山台高校の入試倍率推移分析(2021年~2024年)

小山台高校の入試倍率推移分析(2021年~2024年)

1922年の創立以来、理工系教育に強みを持ち、「敬愛・自主・力行」を教育目標に掲げる品川区の伝統校・小山台高校の2024年度入試では、全体的に前年度を下回る倍率推移が顕著に表れました。

校長会調査時(12月中旬)の倍率は1.10倍で、前年度の1.36倍から大きく減少しました。応募倍率(2月初旬)では1.26倍まで上昇したものの、前年度の1.51倍を大きく下回り、進学指導特別推進校平均(1.77倍)との差も広がる結果となりました。

最終応募倍率(2月中旬)は1.35倍とやや持ち直したものの、前年度の1.51倍には届きませんでした。受検倍率(2月下旬)では1.25倍まで低下し、これは前年度の1.42倍と比較すると、0.17ポイントの減少となっています。最終的な合格倍率(3月初旬)は1.25倍となり、前年度の1.40倍を大きく下回る結果となりました。

「小山台教養主義」として知られる幅広い教養教育と、文武両道の校風を持つ同校ですが、2024年度入試では大きな変化が見られました。2021年度から2023年度にかけて緩やかな上昇傾向にあった倍率が、今回は全ての段階で顕著な低下を示したことが特徴的です。また、進学指導特別推進校の平均値との差が開いたことも注目されます。

2024年度入試からの男女合同定員化と私立高校授業料の実質無償化という2つの大きな制度変更の影響は、武蔵小山駅直結という好立地ながらも、品川区内の私立進学校との競合もあり、小山台高校において特に顕著に表れたと考えられます。ただし、倍率推移のパターンを見ると、最終応募倍率で若干の回復が見られるなど、GMARCHを中心に着実な進学実績を重ねている同校の教育内容に対する一定の評価は維持されていることがうかがえます。

駒場高校(普通科)の入試倍率推移分析(2021年~2024年)

駒場高校(普通科)の入試倍率推移分析(2021年~2024年)

※駒場高校は普通科と保健体育科がありますが、このデータは普通科のみのデータとなります。

1902年創立の伝統校で、「高きに挑み、深く学ぶ」を教育理念に掲げる都立駒場高校(普通科)の2024年度入試では、前年度とは異なる特徴的な倍率推移が見られました。

校長会調査時(12月中旬)の倍率は1.58倍で、前年度の1.60倍とほぼ同水準でスタートしました。応募倍率(2月初旬)では1.92倍まで大きく上昇し、前年度の1.67倍を上回るとともに、進学指導特別推進校平均(1.77倍)をも超える高い志願者数を集めました。

最終応募倍率(2月中旬)は1.83倍と若干の低下は見られたものの、前年度の1.60倍を大きく上回る水準を維持。受検倍率(2月下旬)では1.70倍まで低下したものの、前年度の1.49倍と比較すると、0.21ポイント高い結果となっています。最終的な合格倍率(3月初旬)は1.69倍となり、前年度の1.47倍を大きく上回る結果となりました。

普通科と保健体育科を併設し、文武両道の校風で知られる同校は、1・2年生で共通履修型カリキュラムを採用し、全教科を幅広く学ぶことで基礎学力の向上を図っています。2024年度入試では、2021年度から2023年度にかけて低下傾向にあった倍率が全体的に上昇に転じ、特に応募倍率の1.92倍という数値は、2021年度の2.08倍に次ぐ高水準となりました。

2024年度入試からの男女合同定員化と私立高校授業料の実質無償化という制度変更がある中で、駒場高校は逆に倍率を上昇させています。東京大学駒場キャンパスに近く、文教地区として知られる目黒区大橋の地に位置する同校は、充実した進学指導により早慶上理への121名の現役合格者を輩出するなど、その教育内容や進学実績に対する評価が一層高まっていることがうかがえます。

倍率推移のパターンを見ると、応募倍率から最終応募倍率にかけての低下幅は比較的小さく、志願者の意思が安定していることも特徴として挙げられます。2024年度の倍率上昇は、120年以上の歴史の中で培われてきた駒場高校の特色ある教育が、受験生とその保護者に強く支持された結果と考えられます。

新宿高校の入試倍率推移分析(2021年~2024年)

新宿高校の入試倍率推移分析(2021年~2024年)

1921年創立の伝統校で、「自主・自律」を校是とし、進学重視型単位制高校として知られる都立新宿高校の2024年度入試では、際立って高い人気を維持しながら、特徴的な倍率推移を示しました。

校長会調査時(12月中旬)の倍率は2.27倍で、前年度の1.96倍から大幅な上昇を記録。この数値は進学指導特別推進校平均(1.47倍)を大きく上回り、都立高校の中でも際立って高い志願者数を集める結果となりました。

応募倍率(2月初旬)では更に上昇し2.56倍を記録。これは前年度の2.29倍を上回るだけでなく、進学指導特別推進校平均(1.77倍)との差を一層広げる結果となりました。最終応募倍率(2月中旬)は2.42倍と若干低下したものの、前年度の2.24倍を引き続き上回る高水準を維持しました。

JR新宿駅から徒歩5分という抜群のアクセスを誇り、標準服の着用義務がないなど自由な校風で知られる同校は、2024年度入試において受検倍率(2月下旬)2.15倍、最終的な合格倍率(3月初旬)2.12倍と、終始高い水準を維持。前年度のそれぞれ2.02倍、1.99倍を上回る結果となりました。

「大家族主義」の理念のもと、年間2,000時間に及ぶ講習・補習を実施するなど、充実した進学指導で知られる同校は、2024年度入試において前年度を通じて一貫して高い倍率を維持。特に校長会調査時から応募倍率にかけての上昇が顕著で、志願者の強い関心が示される結果となりました。

2024年度入試からの男女合同定員化と私立高校授業料の実質無償化という大きな制度変更がある中でも、新宿高校は倍率を上昇させています。GMARCHへの現役合格者452名は都立高校ナンバーワン、早慶上理への現役合格者も215名を数えるなど、同校の教育内容や進学実績に対する高い評価が一層強まっていることが明確に表れています。

倍率推移のパターンを見ると、応募倍率から最終応募倍率にかけての変動はあるものの、全体的に高い水準を維持しており、「進路は補欠なき団体戦」をモットーとする新宿高校の教育の特色が受験生とその保護者から強く支持されていることを示しています。都立高校の中でも特に高い人気を誇る学校としての地位を、より一層強固なものとした入試結果といえるでしょう。

町田高校の入試倍率推移分析(2021年~2024年)

町田高校の入試倍率推移分析(2021年~2024年)

1929年に私立町田女学校として創立され、「自主・自律」「文武両道」「伝統と創造」を教育理念に掲げる都立町田高校の2024年度入試では、前年度を大きく上回る倍率推移を示しました。

校長会調査時(12月中旬)の倍率は1.33倍で、前年度の1.05倍から大幅な上昇を記録しました。応募倍率(2月初旬)では1.45倍まで上昇し、前年度の1.16倍を大きく上回りましたが、進学指導特別推進校平均(1.77倍)には届かない結果となりました。

最終応募倍率(2月中旬)は1.42倍と若干の低下が見られたものの、前年度の1.23倍を引き続き上回る水準を維持。受検倍率(2月下旬)では1.34倍となり、前年度の1.17倍と比較すると0.17ポイント高い結果となっています。最終的な合格倍率(3月初旬)は1.32倍となり、前年度の1.16倍を上回る結果となりました。

JR横浜線・小田急線「町田」駅から徒歩約13分に位置する同校は、2007年に進学指導特別推進校の指定を受けて以来、習熟度別授業や土曜講習など進学指導の強化を図ってきました。2024年度入試では、2021年度から2023年度にかけて低下傾向にあった倍率が全ての段階で上昇に転じ、特に校長会調査時の倍率上昇が顕著で、早い段階から志願者の関心の高まりが見られました。

2024年度入試からの男女合同定員化と私立高校授業料の実質無償化という制度変更がある中で、町田高校は倍率を上昇させています。GMARCH現役合格者299名をはじめ、早慶上理への55名の現役合格など、同校の進学実績や教育内容に対する評価が高まっていることがうかがえます。

倍率推移のパターンを見ると、応募倍率から最終応募倍率にかけての低下幅は比較的小さく、志願者の意思が安定していることも特徴として挙げられます。2024年度の倍率上昇は、2008年の新校舎完成以降も時代の変化に対応しながら培ってきた町田高校の特色ある教育が、受験生とその保護者から改めて評価された結果と考えられます。

国分寺高校の入試倍率推移分析(2021年~2024年)

国分寺高校の入試倍率推移分析(2021年~2024年)

1969年の創立以来、「知・情・意」を教育理念に掲げ、地域に根ざした教育を展開してきた都立国分寺高校の2024年度入試では、前年度を下回る特徴的な倍率推移を示しました。

校長会調査時(12月中旬)の倍率は1.09倍で、前年度の1.53倍から大幅な低下を記録。この時点では進学指導特別推進校平均(1.47倍)を大きく下回る結果となりました。しかし応募倍率(2月初旬)では1.43倍まで回復。とはいえ前年度の1.69倍には及ばず、進学指導特別推進校平均(1.77倍)との差も開く結果となりました。

最終応募倍率(2月中旬)は1.45倍と応募倍率と同水準を維持したものの、前年度の1.63倍を下回る状況が続きました。受検倍率(2月下旬)では1.32倍まで低下し、前年度の1.52倍と比較すると0.20ポイントの減少となっています。最終的な合格倍率(3月初旬)は1.29倍となり、前年度の1.49倍を大きく下回る結果となりました。

2024年度にはスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され、理数教育のさらなる充実を図る同校ですが、入試では大きな変化が見られました。2021年度から2023年度にかけては1.60倍前後の安定した倍率を維持していましたが、2024年度では全ての段階で大幅な低下を示しました。特に校長会調査時の1.09倍という数値は、過去4年間で最も低い水準となりました。

2024年度入試からの男女合同定員化と私立高校授業料の実質無償化という制度変更の影響は、国分寺高校においても顕著に表れたと考えられます。ただし、GMARCH307名、早慶上理63名という高い進学実績や、学校行事「木もれ陽祭」など特色ある教育活動への評価は依然として高く、応募倍率では一定の回復が見られました。

倍率推移のパターンを見ると、応募倍率から最終応募倍率までは安定した水準を保っており、志願者の意思が比較的固かったことがうかがえます。JR国立駅から徒歩25分という立地ながらも、進学重視型単位制のカリキュラムや2001年に完成した充実した施設設備への評価は引き続き高いものの、2024年度入試における環境変化が同校の志願動向に大きな影響を与えたことを示す結果となりました。

国際高校の入試倍率推移分析(2021年~2024年)

国際高校の入試倍率推移分析(2021年~2024年)

※国際高校は国際科、IBコースと2つコースがありますが、このデータは国際科のみ(帰国生入試も除く)のデータとなります。

1989年に創立され、2015年には公立高校初の国際バカロレア認定校となった都立国際高校(国際科)の2024年度入試では、高い人気を維持しつつも、前年度をやや下回る倍率推移を示しました。

校長会調査時(12月中旬)の倍率は1.80倍で、前年度の2.34倍からは大きく低下したものの、進学指導特別推進校平均(1.47倍)を上回る水準となりました。応募倍率(2月初旬)では2.52倍まで上昇したものの、前年度の2.99倍には及ばない結果となりました。

最終応募倍率(2月中旬)は2.42倍とやや低下し、前年度の2.85倍を下回りましたが、依然として高い水準を維持。受検倍率(2月下旬)では1.99倍となり、前年度の2.45倍と比較すると0.46ポイントの減少となっています。最終的な合格倍率(3月初旬)は1.95倍となり、前年度の2.38倍を下回る結果となりました。

「Keep Learning, Keep Changing, and Keep Smiling」をモットーに掲げ、全校生徒の約3割を40カ国以上の帰国生徒や在京外国人生徒が占める同校は、2024年度入試において変化を見せました。2021年度から2023年度にかけて上昇傾向にあった倍率が、今回は全体的に低下に転じたものの、依然として進学指導特別推進校平均を上回る高い倍率を維持しています。

2024年度入試からの男女合同定員化と私立高校授業料の実質無償化という制度変更の影響は見られるものの、東京大学医学部への現役合格や早慶上理136名、GMARCH190名という高い進学実績に加え、毎年10~20名の海外大学進学者を輩出する同校の特色ある教育内容に対する評価は、引き続き高いレベルを保っています。

倍率推移のパターンを見ると、応募倍率から最終応募倍率にかけての低下幅は比較的小さく、志願者の意思が安定していることも特徴として挙げられます。京王井の頭線駒場東大前駅から徒歩5分という好立地に加え、英語科目の習熟度別授業や第二外国語の選択制など、独自の教育プログラムへの評価は依然として高く、全体として2倍前後の高い倍率を維持していることは、同校の教育の特色が受験生とその保護者から強く支持されている証左といえるでしょう。

小松川高校の入試倍率推移分析(2021年~2024年)

小松川高校の入試倍率推移分析(2021年~2024年)

1916年に南葛飾郡立実科高等女学校として創立され、「質実剛健」の校風と「文武両道」の理念を掲げる都立小松川高校の2024年度入試では、前年度とほぼ同水準で推移しながらも、微妙な変動を示しました。

校長会調査時(12月中旬)の倍率は1.10倍で、前年度の1.02倍からわずかな上昇を示しましたが、進学指導重点校平均(1.47倍)を下回る結果となりました。応募倍率(2月初旬)では1.23倍まで上昇し、前年度の1.15倍をやや上回りました。

最終応募倍率(2月中旬)は1.27倍とさらに上昇し、前年度の1.23倍を上回る水準となりました。受検倍率(2月下旬)では1.22倍となり、前年度の1.17倍と比較すると0.05ポイント高い結果となっています。最終的な合格倍率(3月初旬)は1.20倍となり、前年度の1.15倍をわずかに上回る結果となりました。

「一歩前へ」という進取の精神を校訓に掲げ、江戸川区平井の地で「授業で勝負」をモットーに独自の進学指導を展開する同校は、2024年度入試で変化の兆しを見せました。2021年度から2023年度にかけて低下傾向にあった倍率が、今回はわずかながら上昇に転じ、特に最終応募倍率での1.27倍という数値は、直近の中では比較的高い水準を示しています。

2024年度入試からの男女合同定員化と私立高校授業料の実質無償化という制度変更がある中で、小松川高校は前年度を上回る倍率を維持しています。早慶上理への102名の現役合格やGMARCH325名という実績に加え、国公立大学医学部にも現役合格者を出すなど、同校の教育内容に対する評価は着実に高まっていることがうかがえます。

倍率推移のパターンを見ると、JR平井駅から徒歩12分という立地ながら、校長会調査時から最終応募倍率にかけて徐々に上昇する傾向が見られ、出願期間中に志願者の関心が高まったことが特徴として挙げられます。全体としては落ち着いた倍率推移となりましたが、平日午後7時まで開放される自習室の完備や、予備校に頼らない独自の進学指導体制への評価が、前年度を上回る水準維持につながったと考えられます。

進学指導特別推進校、志願動向に明暗 |新宿・駒場は高倍率維持、制度変更で選択傾向に変化

2024年度入試における進学指導特別推進校の志願動向からは、各校の特色や進学実績に対する評価が、より明確に志願倍率に反映される結果となりました。特に新宿高校は校長会調査時の2.27倍から応募倍率2.56倍まで上昇し、全段階で2倍を超える高い倍率を維持。都立高校の中でも屈指の人気を示しました。また駒場高校も応募倍率1.92倍を記録するなど、独自の強みを発揮しました。

一方で、小山台高校や国分寺高校では前年度を大きく下回る倍率となり、制度変更の影響を強く受ける結果となりました。特に校長会調査時には両校とも1.10倍前後まで倍率が低下し、例年にない厳しい出足となりました。ただし、その後の出願期間では一定の回復が見られ、基礎的な学校評価は維持されていることがうかがえます。

町田高校は前年度を上回る1.45倍の応募倍率を記録し、小松川高校も微増ながら倍率を伸ばすなど、着実な志願動向を示しました。国際高校は前年度の2.99倍から2.52倍へと応募倍率は低下したものの、依然として高い人気を保っています。

今回の入試結果は、男女合同定員化と私立高校授業料実質無償化という制度変更の中で、進学指導特別推進校における志願動向の二極化傾向を示すとともに、各校の特色ある教育に対する評価がより鮮明に表れる結果となりました。学校選択の幅が広がる中、各校の教育内容や進学実績に対する期待が、より直接的に志願動向に影響を与えるようになってきたといえるでしょう。

2025年度以降、各校がこの結果をどのように受け止め、教育活動の充実や学校の特色化にどう活かしていくのか。また、制度変更による影響がどのように推移していくのか、引き続き注目されます。

トリトリ

夏の間に、差がつく勉強習慣を身につけるチャンスだって!

夏休みは、普段の学習を見直す絶好のチャンス。
Z会の通信教育なら、記述力や応用力をしっかり伸ばしながら、自分のペースで学べます。
今なら「夏休み やりたいこと全部叶えるBOOK」がもらえる期間限定キャンペーン中!
お得な特典つきのこのタイミングで、ぜひ資料を取り寄せてみてください。

\ 夏の学び、スタートするなら今! /

今すぐ資料をもらう(無料特典BOOK付き)

<データ参照元>
各段階における倍率は、以下の公表されているデータを参照・加工し(2023年以前データは男女別の数値を男女合計数値に加工)算出しています。

◆令和3~6年度 都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果について
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/pressrelease/2021/release2021010701.html
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/pressrelease/2022/release2022010701.html
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/pressrelease/2023/release2023010601.html
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/pressrelease/2024/release2024010903.html

◆令和3~6年度 東京都立高等学校入学者選抜応募状況(学力検査入学願書受付)
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/pressrelease/2021/release2021020904.html
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/pressrelease/2022/release2021020802.html
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/pressrelease/2023/release2023020903.html
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/pressrelease/2024/release2024020803.html

◆令和3~6年度 東京都立高等学校入学者選抜応募状況(最終応募状況)
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/highschool/past/firstapplication/release20210215.html
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/highschool/past/firstapplication/release20220214_01.html
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/highschool/past/firstapplication/release20230214_02.html
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/highschool/past/firstapplication/release20240214_02.html

◆令和3~6年度 東京都立高等学校入学者選抜受検状況
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/pressrelease/2021/release2021022102.html
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/pressrelease/2022/release2022022106.html
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/pressrelease/2023/release2023022107.html
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/pressrelease/2024/release2024022108.html

◆令和3~6年度 東京都立高等学校入学者選抜合格発表
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/pressrelease/2021/release2021030202.html
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/highschool/archives/application/release2022030102.html
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/pressrelease/2023/release2023030105.html
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/pressrelease/2024/release2024030103.html

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次